現在サービスが終了している、パパ活サイト『DROSY(ドロシー)』。
本記事では『DROSY(ドロシー)』がどのようなパパ活サイトだったのかをご紹介します。
※DROSYは現在サービスが終了しております
結論:DROSYはアングラ要素の強いパパ活サイト
※DROSYは現在サービスが終了しております

『DROSY(ドロシー)』は「成功した富裕男性と24歳以下の女性限定マッチングサービス」をコンセプトとして2020年10月に提供開始された、比較的新しいパパ活サービスです。
パパ活”アプリ”と一緒くたにされることが多いですが、DROSY(ドロシー)はWebブラウザ上でのみ利用できたパパ活”サイト”です。
そんなパパ活サイト『DROSY(ドロシー)』の最大の特徴は、最低限の個人情報のみで利用できるちょっとアングラ要素の強いパパ活サイトであったこと。
とはいえインターネット異性紹介事業届を出して受理されている合法なパパ活サイトであったため、安心して使えました。
男性がDROSYを利用するメリット
男性がパパ活サイト『DROSY(ドロシー)を利用するメリットは、下記の通りでした。
- 身バレリスクが低かった
- 若くかわいいパパ活女子と会えた
- 男女比率が極端に女性寄りで選び放題
メリット①:身バレリスクが低かった
パパ活アプリ/サイトでは登録の際に電話番号/SMS認証が必要な場合が多いですが、DROSYはメールアドレスのみで登録可能でした。
DROSY(ドロシー)登録の際に入力が必要な個人情報は、性別・年齢・メールアドレスの3つだけ。もちろん本名を入力する必要もなく、匿名・ニックネームのみで利用できました。
必要最低限の個人情報のみで利用できたため、身バレリスクが低く抑えられるのがDROSY(ドロシー)の大きなメリットでした。
メリット②:若くかわいいパパ活女子と会えた
どのパパ活アプリ/サイトでも女性のメイン層は20代の若い子であることが当たり前なのですが、年齢上限を設けているわけではなく30~40代、場合によっては50代の女性が登録していることも。
一方でDROSY(ドロシー)は登録できる女性を「24歳以下」と限定しており、25歳以上はそもそも登録できないので、とにかく若い子とたくさん会えました。
また、ほかのパパ活アプリ/サイト、特に大手サービスであればあるほど「自分もパパ活で稼げる」と勘違いしたブスも多いものですが、DROSY(ドロシー)は容姿の良い子の割合が高いというところもメリットでした。
ものすごい美人というわけではなくとも、自分に似合うメイクや髪型、服装などをしっかりと考えていて垢抜けているタイプの子が多いのが特徴でした。
メリット③:男女比率が極端に女性寄りで選び放題
会員数非公開のため正確な数字ではありませんが、DROSY(ドロシー)に登録している人の比率は、男1:女9~男2:女8とも言われる極端な女性過多状況。
パパ活アプリは一般的に男3:女7の割合と言われているので、界隈の中でもより一層女性寄りの分布で、男性にとってはこれ以上ない環境だった言えます。
◆DROSYのデメリットは…?
DROSY(ドロシー)では、パパ活女子の当たりはずれが結構あるのがデメリットでした。
チャチな俗世に染まらない良パパ活女子と、わけわからんゴミパパ活女子の差が激しめです。SNSのキラキラパパ活女子アカウントの作り話を鵜吞みにして分不相応に高い条件を出してきたり、パパを”キモいオヂ”扱いしているような子もいました。
また、登録人数が少ない部分はままあり、その分ディープで選別しがいのあるパパ活サイトとも言えましたね。
登録している層の違いが、パパ活アプリ/サイトの面白いところですね。
【比較】DROSYと他のパパ活アプリの大きな違い
パパ活が一般的になってきた現在、DROSY(ドロシー)のほかにもたくさんのパパ活アプリやパパ活サイトがあります。
現在、DROSY(ドロシー)はサービスが終了してしまっているので、他の男性におすすめなパパ活アプリを比較表で紹介します。
パパ活アプリ/サイト名 | サイトの特徴 |
---|---|
DROSY(ドロシー) | ※サービス終了 |
MITSUMITSU | 異性人気ランキングの閲覧ができる マッチング前にデート希望日を送れる 利用料金が比較的低い |
Sugar Daddy | 日本で初めてできたパパ活サイト 老舗の安心感がありユーザーが多い ダイヤモンド会員は異性の通報回数・通報理由などを確認できる 完全月額制で従量課金はなし |
Love& | 男性会員もランク分けされている オンライン顔合わせ 位置情報マッチング機能 季節ごとのイベント開催 |
paters | パパ活アプリの中でもかなりの知名度を誇る 利用料が比較的高い 年収証明機能あり |
paddy | 会員数はいまだ増加傾向 累計マッチング数450万件以上 ユーザー評価4.0以上の満足度(appstore) |
PJ | 2023年4月~深田えいみが公式アンバサダーに プロフィールで”動画”を確認できる 男女比率2:8で女性が多い |
こんな男性は特にDROSYがおすすめ!
たくさんのパパ活アプリ/サイトがある現在、どれを使ったらいいのかわからないというパパ活男性は少なくありません。全部使って試してみるのが一番良いのですが、チリツモで利用料金がかさんでしまいます。
いくつものパパ活アプリを実際に使ってみて感じた、パパ活アプリ『DROSY(ドロシー)』に向いていた男性はこちら。
- とにかく若い子と遊びたい男性
- ほかのパパ活アプリ/サイトに飽きてしまった男性
- できる限り個人情報を明かさずパパ活したい男性
サービスが終了してしまったのが残念ですね。
【口コミ・体験談】利用男性のDROSYの評価
DROSY(ドロシー)の過去の口コミ・評判・体験談をご紹介します。
DROSY口コミ①:とにかく若い子とたくさん会える(40代/会社役員)
女の子がとにかく若くて、メッセージもたくさんくるからたくさん会える。どうせパパ活するなら若い子と会いたいから、30代以上からのアプローチが絶対に来ない環境であるのは嬉しい。
DROSY(ドロシー)に登録できる女性は24歳以下のみというだけあって、全員若い。若い女の子と遊びたい男にとっては最高の環境でした。
特に30~40代の若めのパパ活男性は18~20代前半の女の子と会いたがる人が多いので、そういった層には極端にウケるパパ活サイトであったことは間違いありませんね。
DROSY口コミ②:大人ありの子も普通にいる(30代/自営業)
お茶だけ、食事だけと主張する子が多いアプリも多いけど、DROSYは比較的大人ありの子も多い印象。普通にいる。好みでなければお手当ありで大人というのも微妙だけど、美人系が多いから全然良い。
DROSY(ドロシー)にももちろん「健全のみで大人なし希望」という女の子はいますが、割とあっさり大人ありで交際OKというスタンスの子も多かったですね。
DROSY口コミ③:アプリを入れておかなくていいからバレにくい(30代/経営者)
DROSYはブラウザで利用するタイプのパパ活サイト。自分のスマホ内にアプリを入れておかなくていいからバレにくくて良い。
DROSY(ドロシー)は現状アプリは配信されておらず、WEBブラウザ上でのみ利用できるパパ活サイトでした。
配偶者や家族がいるパパ活男性だと、アプリからの通知を見られてしまったり、いつなにがあってバレるかわかりませんよね。そう考えると、ブラウザの履歴さえ削除してしまえばそう簡単にはパパ活バレしないパパ活”サイト”という形態は非常に便利です。
DROSY口コミ④:運営の対応が早い(40代/経営者)
問い合わせ事項への対応が早かった。大きなサービスではない分、顧客対応にはしっかり手が回っている印象。
大手サービスだと安心感がありますが、意外と問い合わせ事項の対応が遅かったり、何かと不便を感じることも。個人的にも、DROSY(ドロシー)の運営は素早く対応してくれる印象がありました。
DROSY口コミ⑤:顔写真を載せていない子がほぼいない(40代/管理職)
ぱっと見た感じ、プロフィールに顔写真を載せていない子がほぼいない。顔がしっかりわかるので好みの子を選びやすく、会ってみて失敗したと思ったことがあまりない。
DROSY(ドロシー)に登録している女の子は、ほとんどが顔写真をプロフィールのメイン画像として設定していました。しかも、遠目にしか写っていないとか後ろ姿とかいう写真も少なく、顔がアップでしっかりと写っているもの。
DROSY口コミ⑥:最初からメッセージを送れる(30代/会社員)
お互いにいいねをしたらマッチングでそこからメッセージ開始、という余計な段階を踏まずに最初からメッセージを送れるのが手っ取り早くていい。条件が合う子とだけさっと会える。
DROSY(ドロシー)には、パパ活アプリで一般的な「いいね」機能がなく、最初からメッセージを送ることができるので効率的に会うことができました。
DROSY口コミ⑦:都内ならたくさん会える(50代/経営者)
出張にいった先では女の子が少なくて好みの子には会えなかった。都内ならたくさん会えるから普段は困っていないが、もう少し利用者が増えたらいいなと思う。
DROSY(ドロシー)はパパ活したいエリアによっては会えないこともありました。
ただ、都内や神奈川、大阪、札幌などの首都圏・大都市圏であれば登録しているパパ活女子が多くて全然問題なく会うことができましたね。
DROSY口コミ⑧:トラブルにあったときはちょっと怖いかな(30代/医者)
登録する個人情報が少なくて済むのはいいけど、相手の女の子もそうだと思うと、もしトラブルにあったときは対応が難しそうでちょっと怖いかな。いまはまだ特に大きなトラブルには巻き込まれてないけど…
DROSY(ドロシー)の大きな特徴である、「最低限の個人情報登録で利用できる」という点。
普通に利用する分にはメリットでもある一方で、トラブルが起こってしまった際に「運営が対応するにも限度があるのでは?」と心配になる人もいるよう。トラブルに巻き込まれないためにはパパ活女子の実態や実際に起こりやすいトラブルを事前に知って自己防衛に努めるのが得策。
DROSY口コミ⑨:良い子と地雷系の差が激しい(40代/管理職)
若い美人と会えるけど、一部地雷系?みたいなちょっとヤバい子もいて、結構差が激しい。良い子に当たったときはいいけどそうじゃなかったときは時間とお金を無駄にした感がある。
DROSY(ドロシー)に登録している女の子は顔の良い子が多く、アタリの可能性が高かったのですが、中にはちょっとヤバい子がいたのも事実。
顔合わせ詐欺や大人匂わせの茶飯女などもまぎれていたので、そういったハズレにあたってしまう残念な男性も少なくなかったとか。
DROSY口コミ⑩:アプリがあったほうが使いやすい(30代/経営者)
いままでパパ活アプリを使っていてさっと開けるのに慣れていたらから、いちいちブラウザでログインしないといけないのがめんどくさい。アプリがあったほうが使いやすいのに。
アプリをダウンロードしなくていいからバレにくくて良い、という口コミがある一方で、「アプリがあったほうがいい」という声も。たしかに、アプリとWebサイトどちらでも利用できるようになれば自分の好きなほうを選べるので便利ですね。
スマホにログイン情報を記憶させておけばさしたる手間ではありませんが、アプリにとことん慣れている若い世代(20~30代)や、独身でスマホ内にパパ活アプリがあっても大した問題にはならないパパ活男性にとっては面倒くさいと感じる要素となっているようです。
【会費】DROSYの料金体系・支払方法
24歳以下のとにかく若い子にのみターゲットを絞ることができる、ちょっとアングラ感の強いパパ活アプリ『DROSY(ドロシー)』。
登録して女性のプロフィールを閲覧するだけなら無料で、実際にメッセージをやり取りして会おうと思ったら有料会員にならないといけませんでした。
過去の料金体系や利用できる機能、支払い方法について詳しく確認していきましょう。
料金体系・利用できる支払い方法
有料会員 | プラチナ会員 | |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 7,980円/月 ※12,000pt(1,000円分)プレゼントあり | 有料会員料金+9,800円/月 |
3ヶ月プラン | 6,980円/月 (支払額:20,940円) ※36,000pt(3,000円分)プレゼントあり | |
6ヶ月プラン | 5,980円/月 (支払額:35,880円) ※72,000pt(6,000円分)プレゼントあり |
- クレジットカード決済
また、下記アクションを起こすためには有料会員の月額料金とは別途ポイント消費が必要でした。
- メッセージの送信(初回のみ):20pt
- 募集の投稿:20pt
ポイントは無料会員登録で600pt、有料会員登録でひと月あたり1,000ptをもらうことができました。
ポイント数 | 金額 |
---|---|
120pt | 1,000円 |
360pt | 3,000円 |
660pt(ポイント10%ボーナス) | 5,000円 |
1,500pt(ポイント25%ボーナス) | 10,000円 |
3,200pt(ポイント30%ボーナス) | 20,000円 |
5,000pt(ポイント40%ボーナス) | 30,000円 |
9,000pt(ポイント50%ボーナス) | 50,000円 |
会員種別:利用できる機能一覧

無料会員だと募集の投稿はできるものの、実際にメッセージのやりとりをすることはできませんでした。
有料会員になるとメッセージ送受信のほか、新規で登録した女性(24時間以内に限る)を検索できる感じでしたね。
プラチナ会員だとすべての機能を制限なく利用可能でした。
【注意点】DROSYの利用で気をつけるポイント
注意点も何も、もうDROSY(ドロシー)はサービスが終了しているパパ活サイト。
使いやすいパパ活サイトだったため、サービス終了が本当に残念です。
【Q&A】DROSYでよくあった質問
一味違うパパ活女子を求めたい男性にDROSYはおすすめだった
大手パパ活アプリ/サイトとは毛色が違い、アングラ風味のあるパパ活サイト『DROSY(ドロシー)』。
現在、DROSY(ドロシー)はサービスが終了してしまっているため、他のパパ活アプリを利用しましょう!