【男性向け】後悔しないパパ活に必要な5つのリスクヘッジ

「パパ活をして後悔した」

PJからよく聞く言葉ですが、男性にとっても他人事ではありません。

安易にパパ活を始め、大切なものを失い後悔するパパ活男性が後を絶たないのです。

  • パパ活した男性が後悔していること
  • 後悔なくパパ活するために男性が気を付けるべきこと

パパ活で男性が後悔しないために必要な情報をお伝えします。

【後悔する男性多数】安易なパパ活は身を滅ばす

今まさに現在進行形でパパ活をしている、もしくは近々パパ活を始めようと思っている男性、

「パパ活ではお手当を払えば若い女の子と食事したりうまくいけばSEXもできる。男はパパ活女子を選べる立場だから、後悔なんてするわけない」

と思っていませんか?

パパ活における危険性・リスクをきちんと考えずに安易にパパ活を始めると、男性であっても大切なものを失い、後悔する羽目になります。実際、パパ活して後悔した男性の声や体験談も多数。

  • パパ活が流行っているらしいからなんとなくパパ活してみたいと思った
  • パパ活において注意すべきことを調べずにすぐパパ活しはじめた

こんなパパ活男性は6割以上が後悔しています。

たとえば、

  • パパ活女子に本名を教えてしまったために会社や家族にバラされた
  • 想定以上にのめりこんでしまって、時間やお金を無駄にした
  • SNSでの晒し被害や窃盗被害にあった

などなど・・・

少し意識していれば防げることがほとんどです。パパ活するならリスクを知っておき、対処して臨みましょう。

ではさっそく、男性がパパ活で失いやすいものや実際に後悔した出来事、後悔しないための心構えを順番にお伝えしていきます。

男性がパパ活で失いやすいもの5つ

若くて可愛い女の子と会話や食事をしたり、うまく誘えば大人の関係も楽しめちゃうパパ活。

一方で、安易にパパ活すると男性であっても大切なものを失ってしまう可能性があります。

パパ活で男性が失いやすいものは、以下の5つ。

  1. 家族
  2. 仕事・社会的信用
  3. 大金
  4. 時間
  5. 体力・精神力

それぞれについて、なぜパパ活で失いやすいのか?失った結果どうなってしまうのか?を考えていきましょう。

パパ活で失いやすいもの①:家族

男性がパパ活で失いやすいもの、1つめは「家族」です。

パパ活している男性の実に7割が既婚者ですが、配偶者や子どもにパパ活していることを知られてしまい、家族を失ってしまうリスクがあります。

「パパ活女子からのLINEの通知を切り忘れていた」

「買い物デートに連れて行ったら、たまたま妻や子ども・共通の知人に目撃されていた」

など、本当にふとしたことでバレます。

夫婦仲が完全に冷め切っていて不倫・婚外恋愛を許容されているような仮面夫婦ならいざ知らず、大抵の夫婦なら大騒動になることでしょう。

パパ活バレ後、配偶者から罵倒されたり冷遇されるだけならまだマシなほうで、泥沼離婚調停からの財産分与・マイホームや家財の処分・慰謝料や養育費の請求などさまざまな問題に発展していきます。

パパ活で失いやすいもの②:仕事・社会的信頼

男性がパパ活で失いやすいもの、2つめは「仕事・社会的信頼」です。

パパ活するお金を持っている男性の多くは、医者や士業・会社経営者。最近ではサラリーマンパパも増えていますが、管理職など社会的地位の高い男性がほとんどです。

万が一、会社や同僚にパパ活していることがバレてしまったら?

取引先から仕事を断られたり、人事部からお叱りを受けたりすることが目に見えています。

中には、「パパ活しているなんてお前ヤルなあ!すげえ!」、「俺もパパ活興味あるんだよ」などと言ってくる人もいるでしょう。経営者仲間からは、「俺もパパ活してるんだよ。良さそうなPJ紹介しようか?」なんてさらなるお誘いがくるかも。

ですが、そんな反応をするのはごくごく一部で、世間一般的には「パパ活するやつなんてまともじゃない」、「若い子とパパ活するおっさんキモイ」というイメージを持たれています。

会社や取引先にパパ活のことがバレてしまったら、当然に風当たりは強く、相当肩身の狭い思いで仕事をしなければならなくなります。

取引先がパパ活そのものには嫌悪感を抱いていない人であっても、「周囲にパパ活バレするような”うっかり人間”と仕事なんてしたくないから取引を縮小しよう・やめよう」と思われてしまうかも。

それに、ほとんどの会社では就業規則で「会社の秩序・風紀を乱す行為」が禁じられています。たった一度パパ活がバレただけで懲戒処分までされる可能性はかなり低いですが、ゼロではないことを忘れないように。

パパ活で失いやすいもの③:大金

男性がパパ活で失いやすいもの、3つめは「大金」。

パパ活するためには当然、パパ活女子に渡す”お手当”が必要です。

パパ活内容お手当相場
顔合わせ(お茶)0.5~1万円/回
食事1~2万円/回
大人(身体の関係)3~5万円/回
【定期】月2~3回5~20万円/月

2023年現在のパパ活お手当相場はこんな感じ。

これを見て、「結構安くない?余裕余裕」と思った男性は要注意。

パパ活するためにはお手当だけでなく、パパ活アプリやパパ活サイトの利用料、交際クラブの入会金やセッティング料金、パパ活女子とのデート代(食事や交通費)などさまざまなところにお金がかかってきます。

一番怖いのは、パパ活女子に”ガチ恋”してしまった場合。男ってどうしても馬鹿な生き物で、水商売の女性やパパ活女子のことを本気で好きになってしまい、どうにか振り向いてもらいたいと大金を積んでしまうことがあるのです。

東京や大阪などの大都市圏のパパ活女子の中には、超美人で気遣いができ、頭が良くてウィットに富んだ会話ができるまさに”理想の女性”がいます。まあ、そこまで突き抜けたハイレベルな女性は多くはないですが、そこそこ可愛い顔で愛嬌もありニコニコしてくれるパパ活女子は割とたくさんいるもの。

気に入ったパパ活女子の気を惹こうとハイブランド品をいくつもプレゼントしたり、「お手当を倍出すからほかのパパを切ってくれ!」と頼んだり。

パパ活女子にズブズブになってしまって、身の丈に合わない額のお手当を支払い、気づいたときには大金を失っていた・・・なんてことにならないよう、パパ活はあくまで人生のちょっとしたスパイスとして楽しむものだと心得ましょう。

パパ活で失いやすいもの④:時間

男性がパパ活で失いやすいもの、4つめは「時間」です。

パパ活の手順はざっくり言うとこんな感じ。

  1. パパ活アプリやサイト、交際クラブなどに登録する
  2. 好みのパパ活女子とマッチングする
  3. パパ活女子と会う日程・場所を決める
  4. 実際に会い、デートの対価としてお手当を払う

正直言って、ただ会うだけなら全然難しくありませんし、時間もかかりません。

いまやパパ活の世界は女性がかなり多く、極端な買い手市場で、選び放題。実際にパパ活アプリやサイトに登録してみればわかりますが、女性からびっくりするほど「いいね!」が届きアプローチされます。

ですが、残念ながらパパ活女子は玉石混交で、しかも”石”の比率がかなり高いのが現実。

「お互いに信頼できるようになったら大人も考えたいです♡」と言いつつ茶飯のみで稼ごうとしている”大人匂わせPJ”や、ブスのくせに高額なお手当をふっかけてきて払わないというと当たり散らす”イキりPJ”など、散々な輩もたくさんいます。

実際に会いに行ったらこうした”ハズレ”のパパ活女子で「時間を無駄にした」と感じて後悔したり、マッチング段階でパパ活女子の本性を見抜くためにじっくりと時間をかけてプロフィールを精査する羽目になったり。

パパ活男性をしっかり楽しませてくれる”アタリ”のパパ活女子に出会えるまでに、かなりの時間を浪費してしまうリスクがあります。

パパ活で失いやすいもの⑤:体力・精神力

男性がパパ活で失いやすいもの、5つめは「体力・精神力」です。

楽しくパパ活LIFEを送っていたのに、ふとした瞬間に「なんだかパパ活するの疲れたなあ・・・」と突然思ってしまうことがあります。

  • 新規パパ活女子とのメッセージのやり取りがダルい
  • 顔合わせ1の大人匂わせPJばかりに当たる
  • 定期のPJと次回の約束を立てるのが面倒
  • 顔合わせが多く時間と体力が奪われる
  • それなりに気に入っていたPJだったのに、お金の無心がひどくなって嫌になった
  • なんだかとにかく億劫に感じる
  • 家族や周囲にパパ活のことがバレないかひやひやしてストレス

などなど、パパ活は意外とストレスフル。

もちろん好みの若い女の子と会話したりSEXしたり、癒され満たされるからこそ男性はパパ活をするわけですが、長くパパ活を続けていると「なんでパパ活なんかしてるんだっけ?」と虚無感に襲われ、体力的にも精神的にもしんどくなる瞬間もあります。

プライベートでのストレスが増えれば増えるほど仕事へも悪影響を及ぼしますし、癒されるためのパパ活で逆にストレスを抱えてしまっては本末転倒。

あまりパパ活にのめりこみすぎないよう、ほどほどにしておくのがパパ活を楽しむコツです。

男性がパパ活で後悔する出来事10選

「パパ活で被害に遭いやすいのは女性」というイメージがどうしても強いですが、実は男性もさまざまなものを失ってしまうリスクがあります。

実際にパパ活して後悔した男性たちの生の声をご紹介。自分の身にも起こりうることだと自覚して、事前に対策をとっておきましょう。

男性のパパ活後悔①:PJに性病を移される

男性がパパ活して後悔したエピソードで一番多いのが、「パパ活女子と大人をしたら性病に感染してしまった」というもの。

写真で見た限りそこそこかわいい子で、条件に問題なければ顔合わせのあとそのまま大人もOKという好条件のPJと会えることになり、わくわくしていました。

実際に会っても写真と印象が変わらず好感度が高かったので性行為に及んだら、後日クラミジアに感染したことが発覚。

すぐ治療できたので完治しましたが、もし妻にも感染してしまっていたらパパ活のこともバレてしまっただろうし、本当にぞっとしました。

(50代・管理職の既婚パパ)

定期的に性病検査をおこない、風俗嬢を”商品”としてきちんと管理している風俗店と違い、パパ活女子はあくまで個人の判断で”大人”行為をしています。

パパ活が大衆化し始めた約5~6年前から梅毒患者数が雪だるま式に増え、2022年には1万人を超えています。その他の性病も増加傾向にあります。もちろん、パパ活だけが原因というわけではありませんが、大人(プチ含む)ありのパパ活が性病拡大の一因になっていることは事実です。

梅毒の患者数は2010年にはまだわずか621人だった。それが、18年には7007人に。22年には1万人を超え、1万743人(以上2022年厚生労働省調査)を数えた。

「たった1カ月で淋病、クラミジア、トリコモナスになった」「性病になっても立ちんぼは休まない」 立ちんぼ女子たちの衝撃の告白_ライブドアニュース

男性のパパ活後悔②:嫁や子どもにバレる

男性がパパ活で実際に後悔したこと、2つめは「嫁や子どもにバレた」というもの。

https://twitter.com/p_rr_823/status/922819032943804416

配偶者にパパ活がバレる原因は、ほとんどが「LINEのやり取りを見られた」、「メッセージの通知を切り忘れていた」。

女性の勘ってすごくて、男性がパパ活で浮かれているとうまく隠しているつもりでも「なんとなくいつもと態度が違う」と思われてしまうことが多いんですよね。最近はサレ妻エッセイや漫画が人気を博しており、普通の主婦でも、スマホのチェックからGPSなど不倫の証拠集めの方法を熟知しています。

「家族は大事だけど、それとは別で息抜きに可愛い女の子と遊びたい!」と考えている男性は本当に注意してください。

妻や子どもにパパ活のことがバレてしまったら、家族から嫌われ離婚に発展する可能性も濃厚ですよ。

男性のパパ活後悔③:仕事の関係者にバレる

「仕事の関係者にパパ活のことがバレてしまい、後悔した」という男性も。

気に入ったパパ活女子の就活を手助けするつもりで自分が役員を務める会社に事務職として入社させたところ、休憩中の会話が原因で周囲にバレてしまった。

「社内風紀を乱した」として私も彼女も戒告処分を受け、気まずさに耐えかねて2人とも退職。余計なことをしなければよかったと後悔した。

(60代/使用人兼務役員/独身)

接待で利用した雰囲気の良いお店にPJを連れて行ったら取引先の人に目撃されていた(らしい)。後日お会いしたときにやんわりと探りを入れられた。

実害は出ていないものの、仕事にやりにくさを感じるようになってしまった。

(30代/会社員/独身)

パパ活を続けるためだけでなく、自分の生活を維持するためにも仕事は重要。

会社の内外を問わず仕事関係者にパパ活がバレてしまって非常に困ったことになり、後悔してしまう男性が多くいます。

いくらパパ活が広く認知されるようになっているとはいえ、実際にはパパ活していない人のほうが断然多いです。ネット情報に踊らされて「パパ活している人なんてたくさんいるんだし。バレても大丈夫でしょ!」と軽く考えるのは危険ですよ。

男性のパパ活後悔④:未成年との飲酒や行為

未成年とのパパ活(大人)については、この数年で何件ものニュースがあり、実際に逮捕者が出ています。

警察によりますと、男は、去年2月に、金銭を受け取って交際する、いわゆる「パパ活」の相手をSNSで募集していた女子高生と知り合い、会うたびに1万円から3万円を渡していたということです。

取り調べに対し、42歳の会社員の男は「女性が17歳であることはわかっていました」と容疑を認めているということです。

17歳女子高校生にみだらな行為 42歳の男を逮捕“パパ活”で1万円~3万円渡す「17歳であることはわかっていました」|HBC NEWS|HBC北海道放送

また、パパ活ディナーデートではお酒が入ることもしばしばありますが、相手が未成年だとそれもNG。2022年には、議員が未成年の女の子を相手にパパ活してお酒も飲ませたことが大々的に報道されていましたね。(参考:https://www.chunichi.co.jp/article/508979

芸能人や議員など有名人でない限り、しつこく報道されることはないでしょうが、少なくとも自身の周囲での信用は失墜します。

18歳未満の若く経験の少ない女の子と行為をしたりお酒に慣れていない様子を見たりするのは魅力的かもしれませんが、倫理的にも法的にもアウトです。

ネットが発達した現代、犯罪歴はどこからどう広まってしまうかわかりません。仕事は当然解雇されるでしょうし、家族や親族にも多大な迷惑・心理的負担をかけることになります。

パパ活で前科がついてから後悔しても遅いですよ。

男性のパパ活後悔⑤:詐欺や盗難などの被害

パパ活女子からの「詐欺被害」や「窃盗被害」に遭ってしまって後悔したという男性の話もよく聞きます。

https://twitter.com/asdfrhjnvfedhjb/status/1689317361512595456

詐欺や窃盗だけでなく、大人OKのPJとホテルに入ろうとしたら連れの男が割り込んできて金品を脅し取られる、いわゆる「美人局」の被害に遭ってしまうことも。

現実に複数の事件が報じられています。

女性が男性とデートなどをする見返りに金銭を求める「パパ活」で、会社役員の男性から高級腕時計を盗んだとして、警視庁は東京都内の私立大2年の女子学生(19)=東京都港区=を窃盗容疑で逮捕し、17日発表した。男性がシャワーを浴びている隙に時計を盗んで逃げたという。

パパ活の男性から1300万円の腕時計を盗んだ疑い 大学生を逮捕:朝日新聞デジタル

男性のパパ活後悔⑥:SNSへ晒される

ふとしたことがきっかけでパパ活女子との仲がこじれ、SNSに晒されてしまって後悔した・・・という男性も後を絶ちません。

愚痴を吐かれるだけならまだしも、SNSでLINEのアイコンを晒され個人が特定されてしまったら社会的な死を迎えることに。

パパ活 後悔 男性 

(出典:https://twitter.com/1og94yePjZ6LdIO/status/1001850926355828739

  • お手当を払わずヤリ逃げする
  • パパ活女子に向かって暴言を吐く、馬鹿にする
  • 大人を断られているのに何度も何度も繰り返し誘う

など、パパ活女子にとって不快な行動をとらないようにするのは当然ですが、自分では何の気なしに放った言葉や行動がパパ活女子の逆鱗に触れてしまうこともあります。

男性のパパ活後悔⑦:エンカウントが茶飯や顔合わせ1女ばかり

日常に華を添えてくれる/癒してくれる女性に出会いたくてパパ活を始めたのに、実際に出会えるのは大人はNGの茶飯乞食や、たいして美人でもないくせに「顔合わせ1でお願いします♡」とふっかけてくる勘違いPJばかり。

期待していたパパ活と違って後悔してしまう男性も多いです。

こういう茶飯PJや勘違い・イキりPJが増えている原因は、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでキラキラ投稿をバラまいているPJアカウントの存在(ほぼすべて、アフィリエイトや有料ote販売で儲けを得る目的の業者アカウントです)。

自称PJたちの「健全だけで稼げる!」や「ご飯だけで10くれる神P♡」などといったキラキラ投稿を真に受けて、「顔合わせ1すら出せない貧乏男はパパ活すんなよ!」と本気で思ってしまっている頭の悪いパパ活女子が大量発生しているのです。

男性のパパ活後悔⑧:見た目が好みの女性と出会えない

どうせお手当を払うなら、見た目から中身まで好みのPJと出会いたいもの。

女性の供給過多でマッチングしやすいパパ活市場ですが、自分の好みドンピシャなパパ活女子になかなか会えず、嫌になってしまうパパ活男性も多くいます。

パパ活 後悔 男性

(出典:パパ活アプリ『paters(ペイターズ)』)

  • プロフィール写真ではすごく好みだったのに、実際に会ってみたら服装などイメージが違った
  • 加工がすごくて実物と写真の顔が全然違う
  • 顔はかわいいのにデブ or 病的なほどに細い

など、自分の好みと違う女性とのエンカウントが連続してしまうと、ものすごい徒労感に襲われパパ活を始めたことを後悔してしまいます。

男性のパパ活後悔⑨:頻繁に発生するドタキャン・音信不通

パパ活していてよく遭遇するのが、「ドタキャン」や「バックレ(音信不通)」。

こうしたパパ活女子に何度も遭遇してしまうとがっかり感がすごくてパパ活に時間を費やしたことを後悔します。

交際クラブで紹介してもらった女性はドタキャン率がかなり低いですが、お小遣い稼ぎ程度の間隔でパパ活しているPJが増えているので、パパ活アプリやパパ活サイトでマッチングするときには要注意。

特に、即日大人OKのパパ活女子の中には風俗と兼業で稼いでいるプロPJがたくさんいます。当日欠勤や仕事を”飛ぶ”感覚が当たり前になってしまっている女の子たちも多数。

男性のパパ活後悔⑩:定期やお気にのパパ活女子を逃す

世間一般的には富裕層と言われる男性であっても、パパ活にかけられる予算には上限がありますよね。

パパ活女子の目的は「お金」。ほかに太パパを見つけて、さっさと乗り換えられてしまって悲しい思いをしたパパは数知れず。

  • 信頼関係が築けてきたと思ったのに別れを告げられた
  • 定期のお気に入りPJちゃんの態度がそっけなくなり自然消滅した

定期やお気に入りのパパ活女子が自分のもとを去ってしまうと、「結局金か・・・」とパパ活女子への失望感や徒労感を覚え、パパ活していることを後悔してしまいます。

後悔のないパパ活をするための心構え・注意点・リスクヘッジ

こんなにいろいろ失ったり後悔するリスクがあるなんて、パパ活って怖いな…と思ってしまった男性も多いのではないでしょうか。

ですが、しっかりと知識をつけて対策をとってからパパ活すれば大丈夫。

後悔のない楽しいパパ活をするために必要な心構えや注意点をご紹介します!

注意点①:SNSでパパ活は絶対にしない

パパ活で後悔しないために最も重要なのは、パパ活相手を探すツールの選び方。

パパ活アプリやパパ活サイトは月額利用料がかかりますし、交際クラブにいたってはさらに入会金やセッティング手数料など馬鹿にならない金額が必要です。

そのため、X(旧Twitter)やInstagramなど無料のSNSでパパ活相手を探そうとする男性がいます。実際、SNSで下記のようなハッシュタグ検索をしてみると、男女問わず投稿がズラリ。

  • P活都内/P活東京(その他地名の場合もあり)
  • パパ活JD
  • P活女子
  • P活/ぴ活/パパ活/ぴー活

合法なパパ活アプリやサイトに登録できない年齢(18歳未満)の女の子がうじゃうじゃしているうえ、「成人してます!」と嘘をつかれることも。

また、未成年ではなくとも、SNSにいるパパ活女子は基本的に質が悪い。

パパ活アプリやパパ活サイト内でのトラブルで通報されまくり、強制退会になったPJが最後の手段としてSNSでパパを募集しているパターンや、単純に身分証を出したくないからSNSを利用しているパターンなど。

金銭トラブルやドタキャンなどの被害に遭った場合、連絡手段がSNSのアカウントひとつでは心もとなく、泣き寝入りするほかなくなります。

後悔せずにパパ活したいのであれば、パパ活アプリやサイトを利用すること!

運営者がユーザーの身分証を確認しているので安心ですし、なにかトラブルがあった際には運営に報告(通報)して対処してもらうこともできます。

お金に余裕があって、さらに質の良い女性を求めるなら、交際クラブがおすすめです。

入会審査があり、容姿や態度・愛想の良さなどによって女性がランク分けされており、失敗せずにパパ活女子と会いたい男性に向いています。ただしその分利用料は高額ですが。

注意点②:個人情報を露出しない

初めて会うパパ活女子にはもちろん、何度かデートを重ねて親しくなったパパ活女子相手であっても、自分の個人情報を明かさないように気をつけましょう。

  • 本名
  • 住所
  • 勤務先
  • 顔写真や特徴的なLINEアイコンなど

生年月日単体などのみであれば正直に言っても問題ありませんが、その他に関してはある程度の嘘を混ぜて話しましょう。

勤務先や住所がバレてしまうと、パパ活女子との交際が順調に進んでいる間は心配ありませんが、別れ話がこじれたときに乗り込んでこられたりなど何かと問題になります。

個人情報を守るためには、

  • 偽名を名乗る
  • 自宅には招かない(ホテルを利用する)
  • パパ活するときには必要最低限の荷物のみ持っていく
  • 席を外したりホテルでシャワーを浴びたりするときには手荷物を身に着ける
  • 写真を撮る・撮らせるときには顔がはっきり写らないようにする
  • パパ活女子を信用しすぎない

高収入であることを自慢したいばかりに、パパ活女子に自分の勤めている会社のことをペラペラ話してしまう男性がよくいますが、避けたほうがよいでしょう。わざわざ会社名でアピールしなくても、お手当をしっかり払えばパパ活女子からの信頼を得ることはできますよ。

注意点③:プライベートのスマホでパパ活しない

パパ活用のスマホを別で所有し、プライベートのスマホとは分けてパパ活するメリットは2つ。

  1. パパ活女子に個人情報がバレるのを防げる
  2. 家族や周囲にパパ活バレするのを防げる

プライベートとパパ活の境目をしっかりと作ることで、バレずにパパ活を楽しむことができます。

一昔前まではスマホ2台持ちするためにはそれぞれの端末で月額通信料金を払う必要がありそれなりの費用がかかりましたが、現在は各通信会社から格安プランが提供されています。端末さえ用意してしまえば、月1,000円もあればじゅうぶんLINEのやり取りが可能です。

サブスマホにおすすめなのは、auのpovo。基本料ゼロ、必要に応じてトッピング購入をすることで利用できます。LINEのやり取り程度なら月1~3GBもあればじゅうぶんです。

パパ活 後悔 男性

(出典:https://povo.jp/spec/topping/list/?gid=povo-top-head-003

注意点④:大人の関係は慎重に

パパ活する男性の目的は、”疑似恋愛”とその先にある”肉体関係”。

好みのパパ活女子から「大人OK♡」と言われれば喜び勇んで話に乗っかってしまいますが、一呼吸置いて慎重に考えましょう。

パパ活女子と大人の関係を持つときに考えなければならないリスクは5つ。

  1. 児童買春で逮捕されるリスク(相手が未成年かもしれない)
  2. パパ活女子から性病をうつされるかもしれない
  3. 妻や家族にバレたとき離婚・慰謝料請求に繋がるリスクが格段に跳ね上がる
  4. 美人局かもしれない
  5. シャワー中に窃盗を目論んでいるかもしれない

④・⑤については、顔合わせなしで即ホテルに誘ってくるパパ活女子を相手にするときには特に注意が必要。

すぐに大人させてくれるパパ活女子はありがたいかもしれませんが、安全にパパ活したいなら「時間とお金をかけることになっても顔合わせは絶対にするべき」です。

若く見えるパパ活女子にはきちんと年齢を確認したうえで、プライベートスマホとパパ活用スマホを分けるなど妻バレ対策をとり、ゴムありで行為に及ぶようにしましょう。

パパ活女子の年齢を確認する際には、「個人情報をあまり教えたくない」というパパ活女子の気持ちにも配慮しましょう。高圧的に「年齢を確認したいから何か身分証見せて」などというのではなく、「名前と住所は隠してくれて構わないから、悪いけど確認させてもらえないかな?」などとやわらかい物言いを意識してくださいね。

注意点⑤:とにかく稼ぐ&見た目を整える

後悔のないパパ活をしたいなら、とにかく稼いでしっかりパパ活女子にお手当を払うこと。

パパ活女子がなぜパパ活をするのか?を考えればわかることです。通常の恋人探しであればイケメンかどうかも判断基準に入ってきますが、パパ活において一番のウェイトを占めるのは「金払いの良さ」です。

また、「お手当を払っているんだから服装や見た目なんて関係ないだろう」と傲慢なことを考えず、身なりをしっかり整えてください。

身なりを整えるというのは、「イケメンじゃないとダメ」とか「おしゃれな服装をしろ」とかいうことではありません。しっかりとシャワーを浴びて髪や髭を整え、歯を磨きシワ・汚れのない清潔な服を着ろ!という意味です。

いくら金払いの良い太パパであっても、口臭がひどい・服が汚い・無精ひげ・不潔な髪など、生理的に無理な部分があったらさすがにパパ活女子は相手にしてくれません。

パパ活女子にじゅうぶんなお手当を払えるようにまずはたくさん稼ぐこと。そして実際に会うときには清潔感を意識すること。

これがパパ活がうまくいく最大のポイントです。

男性はパパ活でのリスクが大きいことを常に意識すべき

パパ活女子にお手当を払えるくらいお金に余裕のある男性は、専門職に就いていたり社会的地位の高い人ばかり。

周囲から信用・信頼を得られているか否かが仕事のパフォーマンスに大きく影響してくるはずです。

パパ活していることがバレたら仕事だけでなく家族を失いかねませんし、なにも考えずパパ活女子と大人の関係を持つと性病や未成年買春による逮捕など、取返しのつかない事態になってしまうリスクがあります。

注意してパパ活すればリスクをゼロに近づけることはできます。「パパ活にはリスクが伴う」ことをしっかりと認識し、常に対策を意識しておこなっていきましょう。

最大限にパパ活を楽しみたいならリスクヘッジを忘れずに

男性がパパ活で失いやすいもの・後悔してしまうことについて解説しました。

  • パパ活で失って後悔するのは女性だけではない
  • 男性がパパ活で失いやすいものは、家族・仕事・お金・時間・体力
  • 後悔したパパ活男性の声
  • パパ活で後悔しないために必要なこと

パパ活は、「刺激がほしい!」、「若くて可愛い女の子に癒されたい!」など、自分のプライベートを少しだけ華やかに彩るためのもの。

本記事を参考に、しっかりと対策をとって後悔せずにパパ活を楽しみましょう!