“既婚者専用”のマッチングアプリとして今大注目を集めている『Cuddle(カドル)』。
- そもそもCuddleってなに?
- Cuddleってパパ活でも使えるの?
- よさげなパパ活アプリ/サイトを探している
そんな男性向けに、本記事では『Cuddle(カドル)』のメリットや利用する際の注意点・口コミ・パパ活への有用性などを詳しくご紹介します。
結論:視点の違うパパ活ならCuddleでもできる
(出典:https://www.cuddle-jp.com/)
運営元 | ThirdPlace株式会社 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F |
利用環境 | Webサイト |
会員登録数 | 約15万人 |
1ヶ月プランの 利用料金 | 9,980円~ |
登録女性の特徴 | 男女ともに既婚者のみが登録できる 40代以上でパパ活女子としてはかなり高年齢層がメイン そもそもパパ活目的でない女性が多い |
Cuddle(カドル)は性的関係(不倫)を助長するサービスではありません。また、本記事にも不倫を推奨・助長する意図はありません。既婚者同士の出会い・お付き合いはトラブルに発展する可能性があることを踏まえてご自身でご判断ください。
既婚者専用マッチングサービスである『Cuddle(カドル)』。先に言っておくと、Cuddle(カドル)はパパ活サイトではありません。
Cuddle(カドル)でのパパ活は、正直に言うとかなり難易度が高めなので、おすすめするのは微妙。そもそも既婚者同士での出会いにはリスクが孕んでいますし、お手当を伴わず純粋に配偶者以外の異性と出会いたいという目的で利用している人が多いためです。
かなり難しくはありますが、Cuddle(カドル)でのパパ活では、世間一般に浸透されている”パパ活”とは毛色の異なる関係性が生まれます。
パパ活といっても出会えるパパ活女子の特徴も築ける関係性も異なってきますが、秘密の”疑似恋愛”がそこにはあり、ハマる人が徐々に増えてきているのです。
男性がCuddleを利用するメリット
ほとんどの人がパパ活のために利用しているSugarDaddy(シュガーダディ)やpaters(ペイターズ)といったサービスと違い、Cuddle(カドル)はパパ活専門サービスではありません。Cuddle(カドル)でのパパ活は普通のパパ活とは一線を画すものであり難易度が高いという前提のもとで話を進めていきます。
男性がCuddle(カドル)を利用するメリット、それは「既婚者同士でお互いの理解度が高い」ということ。
既婚者同士だと何が良いのかというと、
- 会える日や時間などが合わせやすい
- 価値観のすれ違いが少ない
- 相手女性が無茶なわがままを言わずわきまえている
- ただのパパ活女子とは違う信頼関係を築ける
といったポイント。既婚者同士であっても子どもの有無や配偶者との関係性によって価値観は異なってくるものの、「既婚者×独身」、「独身×独身」の組み合わせでは絶対に感じ得ない、いうなれば一種の連帯感のようなものが生まれることも。
若いパパ活女子相手だと交際が続いてくるとどんどんつけあがって「高級店での食事!お手当UP!ブランド品のプレゼント!」と要求をエスカレートさせる子が多いですが、年代の近い既婚者パパ活女であれば”立場をわきまえている振る舞い”ができるのも魅力的。
Cuddle(カドル)では、いつものパパ活アプリ/サイトでは出会えないような女性と出会うことができるのです。
◆Cuddleのデメリットは…?
逆にCuddle(カドル)を利用するデメリットはこちらの3点。
- そもそもパパ活用のサービスではない
- 既婚者同士の出会い・交際はリスクが高い
- 若い女の子と出会える可能性は皆無
②についてはいうまでもなく、基本的に既婚者との交際は独身相手のパパ活とは比べ物にならないくらいハイリスクです。お互いの配偶者がセカンドパートナーの存在を認めているならまた別ですが、そんなのはあまりよく聞く話でもないでしょう。
また、Cuddle(カドル)に登録している女性のメイン層は40代。30代だと若い方で、50代も当たり前にいます。Cuddle(カドル)に登録するのであれば、若い女の子との出会いは皆無だと思っておきましょう。
【比較】Cuddleと他のパパ活アプリの大きな違い
パパ活専門アプリでのパパ活に慣れてきて、趣向を変えたい男性におすすめなマッチングアプリ『Cuddle(カドル)』。
パパ活が一般的になってきた現在、数多くのパパ活アプリやパパ活サイトがありますが、その中でCuddle(カドル)の特徴と言えるのは、
- 既婚者専用マッチングサービスである
- AIによるおすすめが表示され、自分で検索する必要がない
- 写真の限定公開機能がある
- GAFA出身者による最先端・高品質のサービス
通常、パパ活アプリやマッチングアプリでは、お相手を探すとき、自分で条件を指定して検索をかけて女性のプロフィールを閲覧していいねを送る、という手順を踏みます。
Cuddle(カドル)はそうした検索機能がなく、AIがおすすめしてくれる女性が自動で表示され、「×」か「♡」を選択するだけ。
また、「ギャラリー」という機能も人気のポイント。ギャラリー内に入れた写真は通常は非公開で、マッチングした相手にのみ表示されるようになります。「身バレが怖いから全体には顔写真を公開したくないけど、マッチング後にいちいちメッセージ内で写真を送るのも面倒」と感じる人にとっては非常に便利な機能です。
その他、アプリごとの違いや特色について実際に複数のパパ活アプリ/パパ活サイトを使ってみた結果を比較表としてまとめたので、チェックしてください。
パパ活アプリ比較表
パパ活アプリ/サイト名 | 会員登録者数 | 1ヶ月プランの利用料金 | アプリ/サイトの特徴 | 登録女性の特徴 |
---|---|---|---|---|
Cuddle(カドル) | 約15万人 | 9,980円~ | 既婚者専用マッチングサービス AIによるおすすめ機能 写真の限定公開機能あり | 男女ともに既婚者のみが登録できる 40代以上でパパ活女子としてはかなり高年齢層がメイン そもそもパパ活目的でない女性が多い |
Sugar Daddy (シュガーダディ) | 非公開 (男女比3:7) | 8,000円~ | 日本で初めてできたパパ活サイト 老舗の安心感がありユーザーが多い ダイヤモンド会員は異性の通報回数・通報理由などを確認できる 完全月額制で従量課金はなし | パパ活初心者~上級者まで幅広くいる 学生(31%)と会社員(26%)がメイン モデル・芸能関係者も約10%と目立つ 20代が約8割 |
Love& (ラブアン) | 非公開 | 5,980円~ | 男性会員もランク分けされている オンライン顔合わせ 位置情報マッチング機能 季節ごとのイベント開催 | 割切で大人OKが大半 20代がメインだが30代も多い 中級レベルのパパ活女子が多い |
paters (ペイターズ) | 200万人超 | 12,000円~ | パパ活アプリの中でもかなりの知名度を誇る 利用料が比較的高い 年収証明機能あり | 10~20代前半がメイン 容姿レベルが高い 芸能関係者も結構いる |
PJ (ピージェイ) | 非公開 | 9,800円~ | 2023年4月~深田えいみが公式アンバサダーに プロフィールで”動画”を確認できる 男女比率2:8で女性が多い | 割切(大人OK)が多い 20~30代がメイン |
MITSUMITSU(ミツミツ) | 非公開 | 6,500円~ | 異性人気ランキングの閲覧ができる マッチング前にデート希望日を送れる 利用料金が比較的低い | 約85%が20代 明るくて積極的な女性が多い ほとんどの女性が顔がはっきりわかる写真を載せている |
DROSY(ドロシー) | 非公開 | 7,980円~ | 「成功した富裕層男性」限定のマッチングサービス 最低限の個人情報で登録できる | 24歳以下の女性に限定されている 女性会員比率が高く競争率が激しい 容姿レベルが高いパパ活女子が多い 個性的でおもしろいパパ活女子もたくさんいる |
こんな男性は特にCuddleがおすすめ!
Cuddle(カドル)はパパ活専門アプリとは違う点が多いので、パパ活目的で利用するにはかなり人を選びます。
- 既婚者女性との”疑似恋愛”を楽しみたい男性
- 年代が近い女性と出会いたい男性
- 普通のパパ活に飽きてしまった男性
- 金銭的にかなり余裕のある男性
Cuddle(カドル)は既婚者専用マッチングサービスなので、学生や社会人数年目くらいの若い独身パパ活女子は一切いません。自分と年代の近い、既婚者女性とのしっとりとした疑似恋愛関係を楽しみたい男性向け。
また、Cuddle(カドル)でパパ活相手を探すのはなかなかの難易度なので、パパ活を楽しみたい場合にはほかのパパ活専門アプリと併用するパターンになります。ほかのパパ活アプリをメインにパパ活女子を探し、Cuddle(カドル)は「いい相手が見つかったらもうけもの」くらいの感覚で利用するのが大事。そのため、
- 2つ以上のサービスの利用料金を継続的に支払う
- Cuddle(カドル)で出会った女性がパパ活目的でなかった場合もデート代を奢る
など、金銭的な余裕が必要となってきます。
【口コミ・体験談】利用男性のCuddleの評価
Cuddle(カドル)はパパ活目的で利用している人が少なく、口コミや評判が気になります。
男性利用者の口コミ・体験談を集めてみたので、「Cuddle(カドル)って実際どうなの?」と気になっている男性は是非参考にしてみてください。
Cuddle口コミ①:シンプルで使いやすい(50代/経営者)
使い方はシンプルで簡単。変な画面や無駄な機能もないし、使いやすい。
ここ最近増えているパパ活アプリ/サイトは他サービスとの差別化のため様々な趣向をこらした独自機能があったりするのですが、Cuddle(カドル)は既婚者専用マッチングアプリというニッチな層向けなので、そのつくりは極めてシンプル。操作に迷うこともなく、使いやすいのがおすすめポイントです。
Cuddle口コミ②:年齢層が高い(40代/医者)
少なくとも、10~20代の子は皆無。30代もいるかな?いないかな?って感じで、おすすめ表示されるのはほとんどが40代以上。同年代と会いたいときに重宝する。
Cuddle(カドル)に登録している女性は全員既婚者で、配偶者以外との出会い、セカンドパートナーの存在を求めている人たちです。独身の女性はもちろん、既婚者であっても結婚したばかりで旦那さんとラブラブ状態の若妻は登録しているはずがありません。
したがって、Cuddle(カドル)では基本的に40代以上。同年代の女性と落ち着いた交際をしたい男性にはおすすめできるマッチングアプリです。
Cuddle口コミ③:パパ活目的の人はあんまりいない(50代/会社役員)
パパ活目的でCuddleを使っている人はあんまりいなさそう。お手当を払うパパ活ではなく、婚外恋愛の相手としてしっかり付き合える女性を探すには向いている。
お手当を払っておけば一定の距離を保ってくれるパパ活の関係と違って、Cuddle(カドル)での出会いは濃密なものになります。相手も既婚者なので、当然、ただのパパ活よりもバレた場合のリスクが高まりますし、Cuddle(カドル)でパパ活するにはそれなりの覚悟が必要であることを認識しておきましょう。
【会費】Cuddleの料金体系・支払方法
パパ活目的の女性をうまく見つけだせれば、大人の疑似恋愛を楽しめる既婚者限定マッチングアプリ『Cuddle(カドル)』。
Cuddle(カドル)は無料会員でも女性のおすすめを見ていいねを送ることはできますが、メッセージをするためには有料会員になる必要があります。メッセージができなければ実際に会うことはできませんので、実質、有料会員になることが必須ということ。
Cuddle(カドル)は”Cuddle GOLD“と呼ばれる有料会員がベースとなっており、使いたい機能によって”Platinum Option“と”Secret Mode“の2つのオプションを追加することができます。
詳しい料金体系や利用できる機能などを詳しく紹介していきます。
料金体系・利用できる支払い方法
Cuddle Gole | Platinum Option | Secret Mode | |
---|---|---|---|
1ヶ月プラン (30日) | 9,980円/月 | 4,980円/月 | 4,980円/月 |
3ヶ月プラン (90日) | 7,980円/月 (支払額:23,940) | 3,980円/月 (支払額:11,940) | 3,980円/月 (支払額:11,940) |
6ヶ月プラン (180日) | 5,980円/月 (支払額:35,880) | 2,980円/月 (支払額:17,880) | 2,980円/月 (支払額:17,880) |
12ヶ月プラン (360日) | 3,980円/月 (支払額:47,760) | 1,980円/月 (支払額:23,760) | 1,980円/月 (支払額:23,760) |
- クレジットカード決済
- 銀行振り込み
有料会員には1ヶ月プラン~12ヶ月プランまであり、契約期間が長ければ長いほど1ヶ月あたりの料金は安くなります。ただし、途中で退会する場合であっても返金はされません。
「試しに使ってみたい」、「1人の女性と交際している期間は利用を控えようと思っている」という男性にとっては、逆に高くついてしまう場合もあるのでどの期間のプランにするかはしっかりと検討してください。
また、支払い方法としては銀行振り込みも可能です。クレジットカード決済は自動継続、銀行振り込みは都度払いで継続なし。更新手続きがあったほうが楽なのか、忘れているうちに課金されないほうが良いのか、自分の好きなほうを選んでくださいね。
利用できる機能一覧
無料会員 | Cuddle Gole | Platinum Option | Secret Mode |
---|---|---|---|
女性のプロフィール閲覧 LIKEを送る(1日10人まで) | マッチング後、メッセージを送り放題 | 自分をLIKEした人を確認できる 1日のLIKE可能数が30人に増える 会える時間など絞り込み項目が増える 女性に自分のプロフィールを特別·優先表示 メッセージの既読確認ができる メッセージの削除ができる | 特定の相手(*)だけがあなたのプロフィールを閲覧できる (*)LIKEを送った相手、マッチングした相手 |
【利用方法】登録から顔合わせまで
それでは実際に『Cuddle(カドル)』の利用登録~顔合わせするまでの流れを見ていきましょう。
- Cuddle(カドル)に登録する
- プロフィールの詳細設定と有料会員へのアップグレード
- 女性とマッチング
- 女性とメッセージのやり取り(日程調整・条件交渉)
- いざ待ち合わせ場所へ
手順①:Cuddle(カドル)に登録する
(出典:https://www.cuddle-jp.com/)
Cuddle(カドル)はアプリのリリースはされておらず、Webブラウザ上での利用のみ可能です。
まずは公式サイト(https://www.cuddle-jp.com/)にアクセスして、「いますぐ無料登録する」をタップ。表示される画面に従って入力を進めていきましょう。
- メールアドレスとパスワード→メール認証
- プロフィール項目の入力(ニックネーム、性別、生年月日、居住地)
- プロフィール写真の設定
ここまで進めたら無料会員としての登録は完了です。
ちなみに、プロフィール写真は未設定のままスキップすることはできませんが、顔写真以外のものでも設定可能です。そのため、顔出しなしで利用したい人は風景や食べ物の写真などでOK!
手順②:プロフィールの詳細設定と有料会員へのアップグレード
女性の方が圧倒的に多いパパ活専門のアプリと違って、Cuddle(カドル)の男女比率は男6:女4程度。パパ活専門アプリと比べて男性が不利な環境におかれています。マッチング率を上げるために、「どうしてもここは入力したくない!」と思うプロフィール項目以外はすべて埋めておきましょう。
- 都合の良い時間帯(平日昼、平日夜、休日昼、休日夜)
- 子ども(なし、1人、2人、3人以上)
- 職種
- 会社タイプ
- 年収
- 最終学歴
- 出身
- お酒の有無
- タバコの有無
- 居住地
- ギャラリー画像(特定の相手にだけ表示させるプロフィール画像)
などその他多数の項目あり
都合の良い時間帯や子どもの有無など、既婚者同士ならではの項目があるのが特徴的です。項目を埋めるだけでなく、自己紹介文もある程度の文字数を使って書いておくことをおすすめします。
また、女性とメッセージ交換をするには年齢認証が必要ですのでそちらも済ませておきましょう。
手順③:女性とマッチング
- マイページ内の「検索条件」を指定する
- サイト左下の「♡おすすめ」をタップ
- 表示された女性が好みなら「♡」、好みでなければ「×」をタップ
- お互いに「♡」を押した人とマッチング成立
会員登録・プロフィール作成が終わったら、さっそく会いたい女性を探しましょう。普通、マッチングアプリでは諸々の条件を指定して自分で検索をかけますが、Cuddle(カドル)では、指定した条件に沿ってAIが自動でおすすめの女性を表示してくれます。
まずはマイページ内の「検索条件」で探したい女性の条件を指定。(都合の良い時間帯、子供については、Platinum Optionに加入すると指定可能となります。)
サイト下部の「♡おすすめ」をタップすると、検索条件にあった女性が表示されます。写真のあたりをタップするとプロフィールを閲覧できます。写真やプロフィールを見て「会いたい!」と思えば「♡」を押してLIKEを送りましょう。無料会員およびCuddle Goldは1日10人まで、Platinum Option加入者は1日30人までLIKEを送信可能です。
お互いに「♡」を送りあえばマッチング成立です。相手からきたLIKEは、サイト下部の「👍相手から」をタップすると確認できます。ただし、相手からきたLIKEの確認はPlatinum Optionのみの機能で、加入していない場合は自分からLIKEを送るだけとなりますのでご注意ください。
手順④:女性とメッセージのやり取り(日程調整・条件交渉)
女性と無事マッチングできたら、メッセージのやりとりをして顔合わせの日程や場所・条件を調整していきます。
ここで注意したいのは、相手がパパ活目的かどうかわからないということ。Cuddle(カドル)は既婚者同士の出会いの場となるマッチングサービスで、パパ活目的ではなく単純な交際・交友を希望している女性が多いです。
「パパ活前提で当然のように自分の主張を通そうとする」など、相手に不快感を与えるような行動をした場合、通報されてアカウント停止や強制退会といった処分がくだされることもありますので言葉選びにはじゅうぶん注意してメッセージを進めましょう。
手順⑤:いざ待ち合わせ場所へ
約束してから数日時間が空いてしまう場合には、必ず前日と当日に連絡をとりましょう。社会人として生きていると「ありえない!」と感じるほどドタキャンが多いのがパパ活界隈です。
顔合わせの場所は、ホテルのラウンジや高級めなカフェなど、周囲の目を気にせずしっかりとパパ活女子との今後について話せるお店にしましょう。
【注意点】Cuddleの利用で気をつけるポイント
いま大注目のマッチングサービス『Cuddle(カドル)』の機能や料金体系、登録方法などを具体的にご紹介してきました。
Cuddle(カドル)は既婚者専用マッチングサービスで、うまく使えば普通のパパ活とは一線を画す上質な出会いが期待できます。ですが、ある程度注意して利用しないと思わぬトラブルにつながることもあるので、気をつけておきたいポイントを事前に確認しておきましょう。
- そもそも本来はパパ活目的で使うものではない
- 一度「×」にした相手は二度と表示されない
- プライベートブラウザで利用しよう
それでは、ひとつずつ見ていきます。
注意点①:そもそも本来はパパ活目的で使うものではない
再三お伝えしていることですが、Cuddle(カドル)は本来パパ活目的で使うサービスではありません。
「Cuddle(カドル)を使えば簡単にパパ活女子と会える!」
「Cuddle(カドル)に登録している女性はみんなパパ活がしたいんでしょ?」
「お手当あげればデートしてくれる女性ばっかりだよね」
なんて考えは捨ててください。Cuddle(カドル)でパパ活しようと思っている人はむしろかなり少なめで、マイナーな存在であると認識しましょう。
注意点②:一度「×」にした相手は二度と表示されない
マッチングする女性を探す際、Cuddle(カドル)ではAIがおすすめの女性をひとりずつ自動表示してくれます。その女性を「♡」か「×」かでパパっと分類していくわけですが、ここで一度「×」を押した女性は今後二度と表示されません。
LIKE(♡)を送れるのが1日10人まで(Platinum Optionは30人まで)と決まっているので吟味して選んだ女性にだけ「♡」を送りたい!と思う気持ちはわかります。ですが、出会いのチャンスを最大にするためにも、「絶対にこの人はない!」という人以外には「♡」を送っておくようにしましょう。
注意点③:プライベートブラウズで利用しよう
Cuddle(カドル)はアプリがなく、Webブラウザ上で利用するサービスです。スマホにアプリをダウンロードする必要がなくバレにくいのが利点。
さらにリスクを抑えるために、利用の際はプライベートブラウズ(シークレットウインドウ)を使うようにしましょう。GoogleやSafariといったブラウザには必ず備わっている機能なので、使い方を確認しておくと良いですね。
プライベートブラウズ(シークレットウインドウ)を利用しないのであれば、利用後は閲覧履歴を消すのを忘れないようクセづけておきましょう。
【向いていない男性】Cuddleを利用すべきでない人
Cuddle(カドル)は使い勝手の良いマッチングサービスですが、一方でデメリットもあり、人によっては「Cuddle(カドル)では理想のパパ活ができない」「なんか思っていたのと違う」と感じてしまう人も。
Cuddle(カドル)でのパパ活が向いていない男性の特徴はこちら。
- 若くて可愛い、いわゆる”普通のパパ活女子”と出会いたい男性
- 自己主張ばかりで相手に合わせられない男性
- ルックスに全く気を遣えない男性
既婚者専用マッチングアプリ『Cuddle(カドル)』は、ほかのパパ活アプリ/サイトを使ったパパ活とは全くの別物だと思っておくことが大切。
相手はパパ活目的じゃない人も多いですし、パパ活目的だったとしても大人同士の”恋愛”の要素を期待しているので、若いパパ活女子と会うときのように「お手当さえ高くすれば余裕で釣れる」という感じではありません。
ルックスに関しても、(疑似ではありますが)恋愛感情を持ってもらえる程度にきちんと整える必要があります。
お手当を払っているからある程度不細工でも相手してもらえる普通のパパ活と違い、Cuddle(カドル)でのパパ活は女性から少しでも「無理」と思われてしまったら本当に無理。イケメンである必要はありませんが、清潔感のあるダサくない服装、体臭・口臭のケアなど、本気のデートと同じくらいの気合を入れて会いに行きましょう。
【Q&A】Cuddleのよくある質問
新しいパパ活の形を体現するCuddle
普通のパパ活アプリとは一風変わった出会いを楽しめる既婚者専用マッチングサービス『Cuddle(カドル)』の具体的な特徴や料金体系、使い方について紹介しました。
- Cuddle(カドル)は本来パパ活用ではなくパパ活女子は極端に少ない
- パターン化されたパパ活でなく大人同士の”疑似恋愛”を楽しめる
- AIによるおすすめ表示で検索の手間がない
- 予算は余裕を持っておかなきゃ無理
パパ活目的での利用は難易度が高いCuddle(カドル)ですが、量産型パパ活女子に飽きてしまった男性はダメ元で挑戦してみるのも良いかもしれませんね。