パパ活では詐欺や強盗、しまいには殺人事件にまで発展しているケースも。中でも現在X(旧Twitter)などのSNSで、パパ活のトラブルが相次いで報告されています。
具体的にX(旧Twitter)でのパパ活は、何が危険なのか。解説していきましょう。
男性がX(旧Twitter)でパパ活してはいけない理由
X(旧Twitter)でパパ活をしてはいけない理由は、様々。
最大の理由は「捕まる・騙される・晒される」可能性が、非常に高いからです。普段出会えない可愛くて若い女性(パパ活用語でPJ)とのパパ活は、非常に楽しいもの。しかし危険な目に合う事も、沢山あります。
今後パパ活を始めようとしている男性がいたら、本記事を熟読して危険性を理解するべし。危険性を理解しないままパパ活を始めると、いつの間にか深い穴に落ちて抜け出せなくなりますよ。
「逮捕」「捕まる」とは
この文言からある程度は、想像できるでしょう。パパ活では様々な犯罪に巻き込まれることが多く、自身が有責者となり逮捕される事もあります。しかし若い女性とデートをしたり、金品を渡す「健全」と呼ばれる関係だけでは、基本的に法律違反にならない可能性は高い。
そこに「プチ」や「大人」と言われる性関係を持つと、相手が成人女性だとしても、罪に問われる可能性はぐっと高くなります。
想像しやすい犯罪としては、
- 自身や相手が既婚者の場合、不貞行為として慰謝料を請求される可能性。これは性関係を持ってなくても、デートの回数が多いと適用されることがあります。
- 性行為の代償として、金品をやり取りすると「売春防止法」に引っ掛かる可能性。公衆の目に触れるような場所での売春の勧誘行為。売春の斡旋。場所を提供したりするような売春を助長する行為が、処罰対象となる。
- 「児童買春・児童ポルノ禁止法違反」になる可能性(児童とは18歳未満)。性行為を目的に金品を渡すことは、児童買春に当たる可能性が高い。相手が成人していると嘘を付いていても、罪に問われる事はあるので注意しましょう。X(旧Twitter)では、パパ活アプリとは異なり身分証明書の提出がなく、いくらでも年齢に嘘をつく事が出来てしまいます。また、未成年がよくX(旧Twitter)で卑猥な動画を販売しているが、それを購入して所持しているだけで犯罪になり得ます。
- 「未成年誘拐罪(刑法224条)」に当たる可能性。パパ活で未成年をホテルや自宅に連れ込んだり、車で連れまわす行為。未成年側が同意の上、もしくは性行為がなくても、適用になる可能性は高い。
- 「強制わいせつ罪(刑法176条)」に当たる可能性。暴力や脅迫を用いて、わいせつな行為に及んだ場合に適応。暴力等がなくても、薬物やアルコールなどの影響で抵抗できない状態の人間に対し、わいせつな行為を行う事は「準強制わいせつ罪」が成立するケースも。
こういった考えうる主な罪状だけでなく、パパ活では様々な罪に問われる可能性があります。
中でもX(旧Twitter)でのパパ活は、素性も年齢も外見も偽って活動している人達が多い。その為、X(旧Twitter)はパパ活で、最も犯罪に巻き込まれやすい場所です。法律に違反して「捕まる」事がないように、X(旧Twitter)などSNSでのパパ活は、避けた方が賢明でしょう。
「騙される」とは
X(旧Twitter)などSNSでのパパ活は、主に援デリ業者(援助交際を装って客を取る)や、ネカマ(ネット上で女性の振りをしている男性)が大半である。X(旧Twitter)でよく見る #パパ活都内 #ぴ活 #パパ募集 と呟いている人達。卑猥な事ばかりの書き込みや写真で集客しているのが、援デリ業者である。
援デリ業者とは
X(旧Twitter)でよく見る #パパ活都内 #ぴ活 #パパ募集 と呟き、その人のツイートに飛ぶと、エロい事ばかりの書き込みや写真で集客している人達。
援デリ業者は、出会い系サイトなどで女性会員を装い集客をする。以前から出会い系サイトには、「サクラ」と呼ばれる援デリ業者は、存在していたが、現在X(旧Twitter)でも援デリ業者は多数存在している。卑猥なツイートに釣られた男性が、メッセージのやり取りをする→実際に会う→写真と別人が来る。こういったトラブルが、相次いでいる。
これは打ち子と呼ばれる援デリ業者がメッセージを打ち、来るのはおばさんか、事前に送られてきた写真に似ても似つかない肥満体型の女性。もしくは明らかに外国人だったり風俗店に勤務できない病気やメンヘラのパターンも。
次に、ネカマについて。大半が暇つぶしか詐欺行為が目的で、PJになりきっています。X(旧Twitter)でパパ活しているPJになりすまし、男性とやり取りをする。その後、実際に会う時になっても、誰も来ず結局ブロックされる事も。
こういったいたずら行為ならまだ良いですが、詐欺行為をしてお金を騙し取られる事もあるので、注意しましょう。
「晒される」とは
現在X(旧Twitter)や掲示板で、沢山のパパ活アカウントが晒されています。X(旧Twitter)のアカウント、顔写真やPJに送ったDMまで。知り合いが見たら特定も可能な内容なので、晒しの恐ろしさが理解できるでしょう。
晒しの内容は「この人にやり逃げされたので、気を付けてください」という内容から、「危険人物なので、特定してください」など。どこまで本当の事を記載してあるかは、定かではない。
しかしX(旧Twitter)という多数が気軽に閲覧できるツールで、もし晒されてしまったら一生付いて回るでしょう。
試しにX(旧Twitter)で#パパ活 #晒し #危険人物 #地雷パパ #地雷PJ などと検索してみてください。X(旧Twitter)でのパパ活の恐ろしさが、十分に理解できるでしょう。
パパ活でなくても簡単にX(旧Twitter)で開示請求される時代
現在のX(旧Twitter)では、何かトラブルがあると「開示請求するぞ」という言葉が脅し文句に使われるくらい、日常的に開示請求が行われています。
インターネット上に書き込みなどをした相手に関する情報を、プロバイダから開示してもらう手続き。誹謗中傷をした相手に対して、損害賠償請求などの法的装置を取れる可能性があります。
2022年に匿名でのインターネット上の誹謗中傷に対して開示請求する手続きが大幅に簡略化されたことで、開示請求の件数が増加。Xでのパパ活相手に対しての誹謗中傷や個人情報を晒すなどの行為にも、開示請求をするパパ活女子やパパが後を絶ちません。
パパ活でなくてもネット上の些細な悪口にも開示請求がかかる時代なので、Xでの発言は慎重にした方が良いというのは今の時代当たり前なこと。そんな不特定多数が閲覧できるXでパパ活するのは、男性にとって今の仕事・家庭・生活を捨てることと同じです。パパ活はすぐに開示請求されてしまうXではなく、専用のアプリや交際クラブを利用するのが賢明でしょう。
X(旧Twitter)で「#パパ活相手募集」 系のツイートしてるPJは全員地雷
経験上X(旧Twitter)でパパ活を募集している人達は、
- 業者
- サクラ
- ヤラセ
- アフィリエイター
- サイバー警察
- 頭の弱い学生
こういった人達が大半です。
アフィリエイターとは
アフィリエイト(成果報酬型広告)によって、収入を得ている人の事。
パパ活なら「こんなに可愛い子と遊びました」「私はこのパパ活アプリで何十人とも出会えました」というリアルな広告文句を投稿。そこからパパ活アプリへの登録や利用をしてもらう事で、利益を得ている。
実際に紹介されたパパ活アプリに登録すると、出会えない、サイトにはサクラしかいない等トラブルも発生している。
また近年X(旧Twitter)で、よく見かけるようになった警察の存在。中でも「サイバー警察」は、不正アクセス行為の被害など、ハイテク犯罪を取り締まる警視庁の組織です。パパを募集しているPJの投稿に、最近警察からの警告文が載っているのを見かけます。警察もX(旧Twitter)でのパパ活を、危険視し、監視している事が分かりますよね。
実際にX(旧Twitter)で未成年と知った上で、関係を持とうとした男性が、逮捕される事例は多くあります。自分が、加害者にならないように注意しましょう。
最後に、頭の弱い学生について。これは後の事を考えず、よく調べないままX(旧Twitter)でのパパ活をするPJの事。X(旧Twitter)では、相手の素性が分からない=犯罪に巻き込まれる可能性が非常に高い。
少し考えればこの事に気付くはずですが、そこに気付かないのが思考能力の低い一部の学生達。自分達未成年が法律違反をして気軽に募集をかけられるのに、相手が危ない人かもしれない可能性は、考えられないのでしょう。
そんなリテラシーの低い学生たちとX(旧Twitter)で知り合ったとしても、充実したパパ活ライフは送れません。どこから自分の情報が漏れるか分りませんし、そういったPJは騙されやすいので,自分も犯罪に巻き込まれないとは限りません。
X(旧Twitter)上で無料でパパ活の募集をしている様な頭の弱い学生とは、関わらないでおきましょう。
【事例】X(旧Twitter)のパパ活で大失敗した男性達
ここまでX(旧Twitter)で、パパ活をする事の危険性を解説してきました。実際に「X(旧Twitter)でそんなことがあるのか?」「逮捕や晒しは言い過ぎなのではないか?」と、疑問視する男性もいるでしょう。
報道番組で大々的に取り上げられたニュース、X(旧Twitter)で話題になっている事件などを、ここでご紹介したいと思います。
①:パパ活paypay詐欺に引っかかった男性
ある男性Aさん(40代男性)がX(旧Twitter)で #パパ活募集 から検索し、若くて可愛い好みのPJを探していると、都内でパパ活を募集している20歳のPJを見つけた。プロフィールは後ろ姿だが、清楚で可愛らしい雰囲気。投稿を見る限り、パパ活を始めたばかりの女性である。
DMくださいと投稿があったので、「会いませんか?」と送信すると、すぐ返事が返ってきた。何度かやり取りをし、大人ありで2万円という条件で、直接会う約束をした。約束の前日に、PJは『やっぱり知らない人と会うのが怖い』と怯えていた。
私は格安で若い女性と遊べるし、どうしても会いたかった為「どうしたら怖くないかな?」と様々な提案をした。するとPJは『本当に来てくれるか不安。〇〇さんを(男性のアカウント名)信じたいから、先にpaypayで送金してほしい』と言うので、言われるがまま2万円をpaypayで送金した。
送金した後返事がないので、再度DMをしようと送信ボックスを開くAさん。すると既にブロックされていて、非常に驚きました。詐欺だと気付いた時には既に遅く、他に連絡手段も聞いていなかったので、途方に暮れるAさん。
詐欺被害として警察に相談しようとしたが、そもそもパパ活が違法で警察に捕まるのではないかと不安になり、支払ったお金を取り戻す事は諦めました。
解説:これはpaypayを使った、最近急増している詐欺です。
相手の男性と会う気がないにもかかわらず、お金だけ支払わせて連絡を絶つような行為を「パパ活詐欺」という。このケースの様に「信用したいから前払いしてほしい」「卑猥な動画を送るからpaypay送って」などと、送金させブロックする。
こういった詐欺をしているPJアカウントは、若く可愛らしいプロフィール画像をしています。しかし、大半はネットの拾い画で、本人ではありません。会う前に、先払いしてほしいと言われたら詐欺です。
②:ぼったくり店に誘導された男性
様々な飲食店を巡るのが趣味のある男性Bさん(50代男性)。X(旧Twitter)では、今まで訪れた事のある飲食店について投稿していた。ある日若い女性から、突然「仲良くなりたい」とDMが来た。お互いの趣味である飲食店巡りで会話は盛り上がり、やり取りは続いた。
その女性はパパ活をしているPJで、Bさんは近年よく聞くパパ活に興味があり、またPJの写真を見ても可愛らしい外見をしていたので、1度食事をしたいと考える様になった。会う約束をしてお勧めのお店があると言うので、連れて行ってもらう事にしたBさん。
実際に会うと、事前に貰っていた写真のイメージとは異なり、派手な女性だった。まあ若い女性なので良いかと、案内されるまま着いていった。おすすめのお店に到着したが、外見から怪しくバーの様なスナックの様なお店。しかし腕を組んでいたので、Aさんはそのまま入店せざるを得なくなりました。
何杯かお酒を飲んで会話をしていたが、他にお客さんもおらず、段々不安になってきたBさん。お会計をすると、そこには法外な金額が記載されていて衝撃を受けます。よく考えてみると、PJはまるで逃がさないというかの様に腕を組んで店内に入ったり。慣れた様子で注文したり。男性店員と親しげだったり。怪しい点はいくつもありました。
しかしそれまで普通にDMでやり取りをしていたのと、可愛らしい若い女性とお酒を飲める機会はあまりないので、Bさんは様々な可能性を頭から排除していました。支払い時に、やっとぼったくり店のカモにされたという事に気付きましたが、時すでに遅く。屈強な男性店員に怯え、払い終わって帰路に着くBさん。
X(旧Twitter)も既に女性からブロックされて、連絡が取れなくなっていました。
解説:これは出会い系サイトや、SNSで急増している「ぼったくり」の手口です。
近年路上でぼったくり店への強引な客引きに対し、取り締まりが強化されています。その影響で、路上では違法なキャッチが減少。すると今まで路上で声をかけていた悪質な店舗のキャッチが、パパ活男性にターゲットを変更。SNSでPJになりすまし、ぼったくり店へと誘導する事件が多発しているのです。
X(旧Twitter)でPJもどきに引っ掛かる様な、リテラシーの低い男性客は何も考えず入店して、飲食をした後法外な金額が記載されている会計を見て、やっと気付くがもう遅いというやり口です。
③:パパ活狩りにあった男性
ある男性Cさん(30代)は、X(旧Twitter)でパパ募集のツイートを発見し、あるPJと知り合いになった。何度かやり取りをして、実際に会う日程を決めたCさんとPJ。当日Cさんは車で、待ち合わせ場所に向かいPJと合流。CさんはPJに『エッチな事をしよう』と持ちかけられ、喜んで指定された場所に車で向かいました。
指定された公園に到着すると、待ち伏せていた少年達が突然現れ驚くCさん。「俺の女に手を出したな、警察に行くか100万払え」と脅迫された。Cさんは相手のPJが未成年だった事もあり、警察に助けを求めることも出来ず、17時間も連れまわされた。ATMや消費者金融で現金を調達させられて、100万円以上を奪われた。
他にもイヤホンなど10万円以上の買い物もさせられた。そして最後に車も奪われ、少年宅に軟禁されるなどした。結末として結局この少女(PJ役)や少年達は逮捕されたが、Cさんは2度とX(旧Twitter)でパパ活をする事はないだろう。
解説:これは「パパ活狩り」という手口。
昔から不良グループが行っていた美人局のターゲットが、パパ活男性になった事を示す事件でもある。
パパ活をしている男性は、後ろめたい事をしているという事を認識しているので、脅迫されるとお金を払ってしまう男性は多い。相手が未成年だったり、自身に家庭がある場合には特に顕著だ。相手が未成年で性的関係を持ってしまった場合、逮捕されるのは確実。
そういったある程度地位があり、家庭もある男性はX(旧Twitter)でのパパ活狩りのカモにされやすい。
④:余罪で芋づる式に逮捕された男性
ある男性Dさん(50代)は、突然自宅にやってきた警察に連行され、その後逮捕された。この男性に、一体何があったのでしょう。
ある女子高生Aさんが、興味本位で始めたパパ活。友だちもやっているし、自分でも出来ると考え、X(旧Twitter)でパパ募集中と投稿をした。すると中年男性からDMが殺到して、最初は不安だったが、少しおじさんと食事するだけで高額なお金が貰えて驚いたAさん。
当初は食事やデートのみのパパ活だったが、感覚が麻痺していくにつれ、パパとプチや大人と言われる性的関係を持つようになりました。
ある日新しいパパを探していると、男性からDMが来て会う事になったAさん。男性が指定した場所に到着すると声を掛けられ、男性は警察だと名乗り、Aさんは補導されてしまいました。
その後AさんのX(旧Twitter)のやり取りや連絡先などから、沢山のパパが芋ずる式に見つかった。未成年と分かっていて、性行為に及んだパパ達は逮捕。その中の1人が、なんと冒頭のDさんだったのです。
Dさんはその後、配偶者に訴えられ離婚。職場にも未成年との性行為で逮捕された事が伝わり、解雇になりました。
解説:これは頭の弱い学生のパパ活に乗ってしまい、人生を棒に振る事になったパパの話。
X(旧Twitter)では、相手を募集するとお互いに素性が分らないまま、パパ活がスタートします。警察に捕まるかもしれないと考えられない頭の弱い学生。若い女性と遊びたいが故に、安易に誘いに乗ったDさん。
この2人がマッチングしてしまったのは、ある意味必然でしょう。何人の男性が逮捕に至ったかは記載がありませんでしたが、しかしこのPJの投稿に沢山のコメントが付いていたので、逮捕者は相当数いるでしょう。
サイバー警察は近年X(旧Twitter)を厳しく見回っており、1人のPJから芋づる式にパパ側を逮捕するケースが増加。18歳未満のパパ活をしているPJにDMを送り、実際に会う約束をする。そのPJを補導し保護者の同意を得た上で、X(旧Twitter)の履歴やメールから、リテラシーの低い男性を逮捕していくという流れです。
パパ活をやっているPJは何度でも繰り返すので、必ずどこかで足が付きます。そのPJと関わっていた事が、どれだけ前の出来事であっても、別事件の捜査から辿り着くのです。
⑤:パパ活女子にX(旧Twitter)で晒された男性
ある男性Eさん(60代)は、暇つぶしにX(旧Twitter)を開いていた。するとパパ活という物が、最近流行っているのを知った。試しに#パパ活と入力して、自分の最寄り駅を調べてみる。そこには、普段では知り合えない若くて可愛い女性が沢山いて驚くEさん。
早速何人かにDMして、返事をくれたPJとやり取りを開始した。送ってくれる写真は、顔は分らないが雰囲気も清楚で可愛らしく、益々Eさんはハマっていった。自分にも写真を送ってほしいというので、若く見えそうな写真を送信し、何度もやり取りを重ね会う約束をした。
しかし約束した日が仕事の都合で難しくなってしまい、別日に変更は可能かとPJにDMを送ったEさん。すると突然PJは怒り出し、そのままブロックされてしまった。何が何だか分らなかったが、別日に違うPJを探していると知人から連絡が来た。「これはEさんじゃないか?」と、顔写真やDMのスクリーンショットが送られてきた。
そこにはPJとのDMやキメて撮った写真など個人情報が沢山載っていて、他の掲示板などにも掲載されている様だった。事実とは異なる事が書かれ晒されていたので憤慨したEさん。しかし誤った正義感を持つX(旧Twitter)民が、どんどん拡散している様子を見ると、血の気が引く思いだった。
拡散元に頼んで削除してもらったが、時既に遅く。知り合いにはパパ活をしようとしていて、酷い事をして拡散されたと思われてしまった。友人もいなくなり、どこから漏れたのか職場でも肩身の狭い思いをする事になった。
これは、地雷PJに巻き込まれてしまった男性の話です。
X(旧Twitter)でパパ活をしているPJやパパは地雷と呼ばれる人が多く、近寄らない事が1番です。なぜX(旧Twitter)に、地雷PJやパパが多いのか。パパ活アプリでは、ドタキャンや迷惑行為があると通報され、運営に退会させられます。X(旧Twitter)ではパパ活をしていて何か問題行動があっても、運営はそもそもパパ活を良しとしていないので、その問題には関与しません。
パパ活アプリで退会させられた問題のある地雷PJや地雷パパが、匿名で始められるX(旧Twitter)に集まるのは当然ですよね。
この地雷PJも逆ギレをし、特にEさんには非はないが、個人情報が晒されてしまいました。Eさんに非があるとすれば、地雷PJが多いX(旧Twitter)でのパパ活に、安易に手を出したことでしょう。
世間は被害者面をする女性側の意見を信じる人が、比較的多い傾向にある。パパ側が酷い事をしていなくても、女性側に酷い事をされたと先に晒されると、勝ち目がない。最初から、リスクの高いX(旧Twitter)でのパパ活には、近づかないのが賢明ですよ。
⑥:冷やかしで待ちぼうけをくらった男性
ある家庭がある男性が、XでDMを送ってきた若い女性とパパ活をする約束をしました。その女性は、積極的で大人も相場の半分ほどで可能ということ。期待に心を弾ませながら、男性は待ち合わせ場所に向かいました。
到着して女性にDMを送るも返事がなく、待ち合わせ時間を過ぎても現れない女性を待ち続ける男性。顔写真まで送り合い、DMも頻繁にしていたので冷やかしではないと思い込んでいましたが、実際は待ち合わせに現れず1時間経ちやっと冷やかされたということに気付きます。
顔写真も送ってしまったので、いつ晒されるか怯える日々を送ることに…。
⑦:既婚者との不倫トラブルに巻き込まれる
ある男性が、パパ活女子のXアカウントにコメントやDMをして、実際に会う約束をしました。女性が言っていた年齢も若く、写真からも10~20代の雰囲気があったので既婚者だとは思わず、デートや大人ありの関係を続けていました。
しかし突然女性の夫だという男性から連絡があり、多額の慰謝料を請求されることに。独身だと思っていたと証言しても時すでに遅く、謝罪をしても聞き入れてもらえませんでした。
⑧:未成年とパパ活して逮捕
ある男性がXで知り合った中学生と小学生の女性たちとカラオケボックスで会う約束をし、男性は金銭を渡すと約束した上で性的行為を行いました。当時その女性たちは、中学1年生と小学6年生。
年齢を知らなかったと証言していますが、明らかに幼い容姿の女性(少女)たちに対して、性的行為をおこなったとして、30代の男性は不同意性交等容疑や児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕されました。
⑨:パパ活アプリを退会処分になった人の集まり
ある男性がパパ活する為にXで募集していた所、何名かDMを送ってくれる女性がいてやり取りをしていました。実際に会ってみると、写真とは似ても似つかない別人だったり、執着してくるやばい女性だったり。
Xで知り合うパパ活女子は総じてやばい人が多く、パパ活アプリを退会処分になりログインできない為、Xを始めたという人もいました。その中の1人の女性から執拗に連絡が来るようになり、ストーカーのような状態に。アカウントを消して難を逃れましたが、今でもDMの通知が来る音が怖いそうです。
⑩:現れたのは援デリの女性
Xである男性のパパ活相手募集に対して、女性からDMが来ました。何度かやり取りをして、「とにかく早く会いたい」「大人のみ」「顔合わせなどはいらない」などと来るので、積極的だと感心しながら実際に会う日程を決めました。
待ち合わせ場所に向かうと、「微妙にもらっていた写真と違うこと」と「Xでした会話と話しが食い違う」などは気になりましたが、とりあえずホテルへ。大人を済ませてお手当を払うとすぐに解散しました。
後日体調不良になり病院へ行くと、性病を移されていたことが発覚。会った女性に連絡するも、アカウントは消されて連絡を取ることが出来なくなっていました。微妙に写真と違うことや、大人が慣れていて作業的だったことから、やっと援デリの女性だったと気付いて後悔する男性でした。
パパ活ではX(旧Twitter)を避けて交際クラブかパパ活アプリを使え
身元のはっきりしないX(旧Twitter)でパパ活するよりも、専用のツールを使うことがパパ活の質を上げる大事なポイント。交際クラブやパパ活アプリを使うことで、やばいパパ活女子に捕まる確率はがくっと下がります。
具体的にXよりも交際クラブやパパ活アプリを使った方が良い理由を、3つご紹介します。
理由①:パパ活女子の素性が担保されている
【パパ活アプリ】
パパ活アプリに登録するだけなら、身分証明書の提出は必要がないアプリもあります。しかしメッセージを送信するには、身分証明書の提出がどのパパ活アプリでも必須。従ってパパ活アプリでは、素性の怪しい人は登録出来ない事になっています。
パパ活アプリでは、身分証明書の提出がなぜ必須なのか。それは、出会い系サイト規制法で、18歳未満が禁止されているから。
出会い系サイト規制法とは、インターネット異性紹介事業を利用して、児童を誘引する行為の規制等に関する法律。パパ活アプリや出会い系サイトには、全て適用になります。また2009年から原則として、以下2点いずれかの手段で児童ではない事を確認する義務が発生しました。
- 運転免許証
- 国民健康保険被保険者証
その他の年齢または生年月日を証する公的書類のうち、
- 「年齢または生年月日」
- 「書面の名称」
- 「書面の発行・発給者の名称」
これにかかる部分を提示し、その写しの送付、または画像の送信を受けること。クレジットカードでの支払いなど、児童が通常利用できない方法によって料金を支払う旨の同意を得ること。
この法律により身分証明書の提出が定められているので、パパ活アプリは比較的安心して利用できるツールと言えます。
【X(旧Twitter)】との比較
X(旧Twitter)は匿名性が高く複数のアカウントを作成できるツール。メールアドレスや電話番号だけで、始められる手頃さの反面、リスクは高いでしょう。また、「交際クラブで面接に落ちた女性」、「パパ活アプリで退会させられた女性達」。この2種類の地雷PJの生息地でもあるので、ご注意を。
理由②:効率的にパパ活女子を探せる
【パパ活アプリ】
パパ活専用アプリでは、他出会い系サイトとは異なり、男性も女性もパパ活目的で登録しています。「ただ出会いを探している人」や「友人作り」や「婚活目的」そういった人がいないので、話が早く効率的にパパ活を始められます。
また年齢や体型。タバコを吸うかお酒を飲むか等の趣向。こういった事も細かく設定してPJを探す事が出来るので、自分好みのPJを見つけやすい。体型などは自称なので確実ではありませんが、X(旧Twitter)で探すよりは信憑性があるでしょう。
【X(旧Twitter)】との比較
X(旧Twitter)でパパ活をしていても、好みのPJに出会える確率はかなり低い。ほぼ会えないと言っても、過言ではないでしょう。前述した様にX(旧Twitter)でパパ活をするようなPJは、外見や内面レベルも低く、事件に巻き込まれる可能性だけが高いのです。
外見は写真加工か拾い画が大半。そこに未成年も隠れています。本当に自分の好みのPJを見つけたい!となると、途方もない時間と労力がかかるでしょう。X(旧Twitter)でのパパ活は、非効率的です。
理由③:トラブルに巻き込まれるリスクが低い
X(旧Twitter)でのパパ活は、安全性が著しく低い。その為、いつの間にか自分が加害者になっている事があります。相手の素性も分からないですし、どれだけ業者らしくない未成年らしくない行動をしていたところで、証明する手立てもありません。
例えば業者だとしたなら、「全くの別人が来る」「性病を移される危険性」「脅される可能性」など、巻き込まれる要素はいくつでも考えられます。相手が未成年だとしたら、逮捕される可能性も。
パパ活自体は普段知り合えない女性との夢のひと時で、本来は楽しいもの。事件に巻き込まれる可能性を減らすためにも、X(旧Twitter)でのパパ活は避けましょう。
【大手3つ】使い勝手の良いパパ活アプリ
パパ活を今から始めようとしている男性に、おすすめのパパ活アプリを3つご紹介します。今回ご紹介するのは初心者向けで、全て大手なので安全性も高い。女性会員数も多く、可愛い好みのPJを見つけられますよ。
紹介するパパ活アプリのおすすめポイントや、料金体系等から、自分に適したアプリを選んで楽しく安全なパパ活をスタートしてください。
①:Love&(ラブアン)
【ラブアンとは】
プロフィール動画やオンライン顔合わせ等、画期的な方法を導入。ミスマッチが少ないと言われているパパ活アプリです。ラブアンの女性会員は、20代女性が最も多い傾向。モデルの卵や芸能界を目指している子も多い為、可愛い子が沢山登録していますよ。
【おすすめポイント】
- プロフィール動画を見ることが出来る
実際の顔や雰囲気を動画で見ることが出来るので、会ってから思っていた子と違ったという事になりにくい。写真詐欺を避けられる。
- オンライン顔合わせが可能(業界初)
顔合わせに、高額な料金を払わなくて済む。会う前のイメージのギャップを埋められ、顔合わせ詐欺を避ける事も。
- webサイトなのでアプリをインストールしなくていい
スマホの待ち受けにアプリ画面が出ないので、既婚者におすすめ。通知をカモフラージュ出来る機能あり。
【使い方】
基本的な出会い系アプリと同じやり方で、
- 相手を探す
- いいねを送る
- マッチングしたらメッセージを送る
- 顔合わせをする
この流れで進みます。相手を探す際には、会員検索機能を使いましょう。
【注意点】
女性は、無料会員でもメッセージ送信や検索機能も使い放題。しかし男性は、無料会員だとメッセージ送信も不可なので、出来る事が殆どありません。ラブアンでパパ活を始めたいのであれば、無料会員でどんな子がいるのか様子を見てから、有料会員にシフトする方が良いでしょう。
②:paters(ペイターズ)
【ペイターズとは】
ペイターズとはパパ活専用アプリではなく、世代を超えた出会いを目的に作られたアプリ。しかしパパ活アプリと認識している人は多く、18~24歳の女性が主に登録している。
【おすすめポイント】
- 会員数が多いのでマッチングしやすい
97%の会員が、登録から24時間以内にマッチングしているという実績がある。会員数が多いので、初心者でもマッチングしやすい。
- スクリーンショット禁止
ユーザー写真やメッセージの内容をスクリーンショットして晒すと、イエローカードや退会処置が取られる。イエローカードは、他会員にも表示されるので地雷PJを避けやすい。
- 最高レベルのセキュリティを採用
24時間監視できるシステムなので、安心してパパ活が出来る。トラブルがあっても、すぐ介入し解決してくれるので初心者向き。
【使い方】
- 相手を探す
- いいねを送る
- マッチングしたらメッセージを送る
- 顔合わせをする・デートをする
ペイターズも流れは、大体他のパパ活アプリと同じです。
【今日会いたい機能の使い方】
当日予定が空いた時に、すぐ会えるPJを探す事が出来る機能。今日会いたい設定をしているPJは、詳細検索から設定して探せます。もしくは自分自身でマイページから今日会いたいと設定して、メッセージを待つ事も可能。
【会いたい掲示板】
当日~明々後日まで設定でき、日時や場所を指定し、あとは反応を待つだけ。会いたい日時や場所が決まっているので、ほぼ確実にアポが取れる便利な機能です。
【注意点】
1か月の男性有料会員の金額が、パパ活アプリの中では断トツに高い。そのため経済力がない男性は続けられない。高収入の男性が多いので、ライバルのスペックが高い。
ペイターズでは、1回目のメッセージで、外部連絡先(LINE、Skype、電話番号など)を聞くのは、禁止されています。禁止事項を破ると罰則がありますので、ご注意を。
③:SugarDaddy(シュガーダディ)
【シュガーダディとは】
PJの中で、通称「シュガダ」と呼ばれている。会員数トップクラスの、老舗パパ活アプリで20~30代の女性が多く、利用料金も他パパ活アプリより格安。初心者のパパにおすすめです。
【おすすめポイント】
- 利用料金が安い
男性の有料会員も利用料金が安く、シンプルで(定額・使い放題)初心者向き。
- アプリではなくWEBサイトのみ
スマホの待ち受けにアプリ画面が出ないので、既婚者におすすめ。
- いいね機能がなく、すぐメッセージできる
マッチングを待たなくてもいいので、すぐパパ活をスタート出来ます。
- 通報回数をチェックできる
PJの通報回数を、チェック出来る。ドタキャンや迷惑行為を繰り返している悪質なPJは、避けやすい。
【使い方】
- 相手を探す
- メッセージを送る
- 顔合わせをする・デートをする
他パパ活アプリとは異なり、いいねをしてマッチングを待たなくても良い。効率的に、パパ活を進められます。
【カレンダー機能の使い方】
シュガーダディでは、マイページからカレンダー設定が出来る。自分の空いている日時を設定すると、その日時に合うPJが表示されます。PJのリストの中からメッセージを送信すれば、面倒な日程調節は必要ないので効率的。
【注意点】
顔写真を登録していない人が多い。その為実際に会ってみると、ギャップがあるというケースもあり。メッセージのやり取りをしていく中で、写真交換をして好みの子を探しましょう。
【重要】パパ活の質を上げるなら交際クラブを活用すべし
前項では初心者パパにおすすめのパパ活アプリを、3つご紹介しました。パパ活アプリに慣れ、PJとデートや食事を重ねたら、次のステップは交際クラブです。
交際クラブとは、
様々な目的で男女が登録し、お互いの希望の異性をスタッフが紹介してくれる場所。
交際クラブは、パパ活アプリに比べて面接や料金体系など敷居は高い。
より充実したパパ活をする為に、交際クラブがおすすめな理由があります。
理由①:パパ活女子の質が高い
厳しい審査
交際クラブでは、身分証明書の提出は勿論の事厳しい審査が設けられています。男性も女性も、面接を経て合格した人のみが無事入会することが出来ます。怪しい人や地雷臭がする人は、落とされる可能性が高く、安全にパパ活が出来る場所です。
またPJの質も非常に高く、外見内面共にパパ活アプリより、ハイクラスなPJが多く在籍。
第三者介入で問題解決
交際クラブは、スタッフが間に入り出逢いをサポートします。その為、出会うまでは第三者が介入してくれるので、万が一トラブルがあっても安心。
安全性を重視
交際クラブは、特に地位のある男性が登録していることが多いもの。その為、クラブの「安全性」を最も重視しています。安全性の低い交際クラブは信用されないので、地位のある高収入の男性は登録しない。
高収入の男性がいないなら、女性も集まらないというループに陥るので、素性の怪しい人は交際クラブに登録できません。
理由②:好みのパパ活女子が見つかりやすい
第三者目線の審査基準
交際クラブでは前述した様に、女性も面接があり外見や内面など細かく評価されます。外見は、スタイルや顔立ち、所作。内面は、高収入の男性と会話が成立するレベルの学があるのか。言葉遣いは適切かなど、様々な審査基準でランク分けされます。
交際クラブでは、外見や内面、年齢まで希望に沿った女性をアテンドしてくれるので、効率的に女性を探す事が出来ます。そして加工されていない顔や体型など、スタッフから見た実際の評価があるので、希望の女性と大きくズレがあるパターンは少ないでしょう。
交際クラブでは、実際に自分も面接に行かなければいけません。パパ活アプリより敷居は高いですが、希望の女性にも出会いやすいというメリットも。
理由③:パパ活女子と会うまでの手間が少ない
パパ活アプリでは、自分からアプローチをして何度もやり取りを重ねてからやっと会えるという事もありますよね。初心者ならまだしも、慣れてくるとそれが面倒に感じる男性は多いでしょう。忙しい男性なら尚更予定調節など面倒になり、会うまでに至らない人も。
交際クラブでは、デートのセッティングをスタッフが代行してくれるので、面倒なやり取りがなくパパ活を始められます。
【大手2つ】お墨付きの交際クラブ
パパ活をしやすい、大手でお墨付きの交際クラブを2つ紹介します。
①:ユニバース倶楽部
(出典:https://universe-club.jp/)
【ユニバース俱楽部とは】
日本最大級の交際クラブ。各主要都市に拠点を持っているので、居住地がどこでも入会・利用できます。また運営主催のイベントも定期的に開催しているので、マッチング前に直接女性達に会うことも可能です。
【おすすめポイント】
- 全国の交際クラブの中でも会員数1位
- 全国に拠点があるので出張先でも利用可能
- スタッフからアドバイスを貰える
- 女性の質が良くランク分けされているので選びやすい
【使い方】
- 入会申し込みをする
申し込みフォームか電話で入会したい旨を伝え、面談の日時や場所を決める。
- 面談後入会(面談時間は約1時間)
面談場所に到着したら、スタッフに到着の電話をして合流。
面談の場所は、大体駅周辺のホテルラウンジか喫茶店。スタッフが他のお客さんに内容が漏れないように、場所は配慮してくれるので、安心して向かいましょう。面談内容は入会の理由やプロフィール、好みの女性などのヒアリング。
スタッフからは、ユニバース倶楽部についての概要や料金について説明があります。会員規約や同意書に署名をし、身分証明書提示後に会員専用ページが閲覧できます。その際、クレジットカードの目視確認があるので、忘れずに持参しましょう。
- 入会審査、入会金の決済終了後にデートのセッティング
入会後にWEBサイト上で会いたい女性、日時、場所、デート内容を選びオファー。スタッフが女性の希望も聞きながら、デートをセッティングしてくれます。
- デート当日待ち合わせ場所に行く
デート前日に前日確認があり、当日は設定した待ち合わせ場所に向かいます。ここからは、自由恋愛です。
【男性会員のランク別料金】
自分の好きなクラスを選択し、入会することが出来ます。会いたいランクの女の子を選択できるクラスに、入会しましょう。紹介できる女性は同じクラスか、選択したクラスより下の方を選択できます。
(出典:https://papakatsu.com/?code=f015c9096c7a4e13)
【注意点】
- 求める女性のクラスにより、利用料金が高額になる
芸能人レベルでハイクラスな女性を求めているなら、ブラッククラスに登録を。ユニバース俱楽部はハイクラスな女性と出会う機会が多い分、パパ活ツールの中でも出費が多い。出費よりも出会いの質を求める人にはおすすめです。
- 料金に見合わない時がある
これは、どの交際クラブでも言えること。「希望のタイプと異なる女性が来た」、「大人の関係OKと事前に聞いていたのに本当はNGだった」など、高額なセッティング料金に見合わない時があります。
交際クラブでも、人間同士でお互い拒否権はある限り、絶対はないですよね。勉強料と思い次に行きましょう。
②:銀座クリスタル倶楽部
【銀座クリスタル倶楽部とは】
10年以上続く交際クラブ。料金は比較的安めなので、初めての交際クラブの人におすすめ。珍しい女性スタッフのみの運営で、デートのアドバイスや服装などサポートしてくれます。
【おすすめポイント】
- 毎日女性登録数が、増加している
- 知り合いを紹介すると1回セッティング料無料になる
- 女性スタッフだけの運営でアドバイスが的確
【使い方】
- 入会申し込みをする
男性仮申し込みフォームか電話(0120‐514-531)で、入会したい旨を伝える。仮申し込みフォームの場合、折り返し電話が来るので、面談の日時や場所を決める。
- 事務所周辺の喫茶店や、ホテルラウンジで面談(約1時間~1時間半)
面談の際には、女性会員のアルバムを持参してくれるので、参考程度に閲覧しましょう。談では、入会の理由やプロフィール、好みの女性などのヒアリング。
スタッフからは、ユニバース倶楽部についての概要や料金について説明があります。
多忙な方、地方在住の方には、LINEでオンライン面談も行っています。
- 入会手続き
利用方法や料金に納得できたら、入会手続きに入ります。銀座クリスタル俱楽部では、難しい手続きはなく同意書などに署名して終了となります。
- 会員サイトから好みの女性を探し、デートをセッティングしてもらう
銀座クリスタル倶楽部に登録が完了後、専用IDとパスワードが発行され女性会員を見ることが出来ます。
- デート当日待ち合わせ場所に行く
女性とのマッチングが成立したら、デートの日時調整が行われます。スタッフに、日時や場所の希望を伝えておきましょう。当日女性とデートを楽しんだ後からは、自由恋愛です。
【男性会員のランク別料金】
(出典:https://crystal-m.jp/annai_s/system.htm)
【注意点】
- スタンダード会員には、落ち着いた年齢の女性を紹介される事が多い
20代の若く可愛らしい女性がお好みの人は、スタンダードより上のランクで登録しましょう。
- 運営が女性スタッフのみで、最初は相談しにくい
これはメリットでもあり、デメリットでもあります。女性スタッフのみの運営なので、面談時のヒアリングで好みの女性や希望の関係など、話しにくく感じる人は一定数いるようです。
恥ずかしがらずきちんと伝えないと、希望通りの女性が来ない場合もあります。女性スタッフは慣れているので、正確に希望を伝えましょう。
【結論】マジで捕まるからX(旧Twitter)でパパ活はやめろ
本記事では、
- X(旧Twitter)でのパパ活の実態
- X(旧Twitter)でのパパ活トラブル
- パパ活アプリや交際クラブのメリット、デメリット
などをご紹介してきました。
X(旧Twitter)でパパ活する事が、いかに非効率的で危険性が高いかご理解いただけたかと思います。これからパパ活をしようとしている男性は、危険性の高いX(旧Twitter)ではなく、パパ活アプリや交際クラブを検討してみてください。
きちんとした女性と大人同士の関係を結び、充実したパパ活ライフを過ごしてくださいね。