「パパ活」は、現在報道番組でも大きく取り上げられており知らない人はいないほど。
本記事を見ている男性達も、パパ活女子との楽しい時間を夢見ていることでしょう。
しかしパパ活女子の中には、たちの悪い女性もいます。
より質の良いパパ活女子と出会う為には、パパ活女子の生態を正しく知る事が最も重要。
本記事では、「現在のパパ活女子の内情や活動場所など」を解説していきたいと思います。
男性はパパ活女子の実態をもっと正確に把握すべき
「パパ活女子」=「男性を立ててくれる可愛らしい女性」を想像する人も多いでしょう。
しかし現在のパパ活市場では、そういった質の良い女性は残念ながら少数。
パパ活をするのであれば、
一言で「パパ活女子」といっても、その質はピンキリだというのを忘れない事が大切です。
質の悪いパパ活女子として、いくつか例を挙げてみましょう。
例えば若い自分と過ごす時間は高い価値があると勘違いし、
相場以上のお手当を要求してくるパパ活女子。
顔合わせを頼まれたから会ったのに、ずっと携帯ばかり触っている不愛想な女子。
次にこれは上記とタイプは異なりますが、
SNSのパパ活アカウントで集客し、信用したいからとパパに事前に送金させドタキャン。
こういった詐欺まがいの手口で利益を得るパパ活女子を謳う業者もいます。
男性はパパ活女子の実態を知らずに安易にパパ活を始めると、
質の悪い女性に捕まったり、詐欺集団にカモにされる可能性も。
せっかく夢を見てパパ活業界に参入したなら、質の良い女性とパパ活をしたいですよね。
何度も言いますが
質の良い女性を見つけるためには、「パパ活女子」の生態を正しく知ることが大切。
パパ活女子の見分け方・一般女性との違い
パパ活をしていると、「あ、この子パパ活女子だろうな」というパパ活女子特有の見た目や雰囲気、特徴に気付き一般女性と見分けがつくようになっていきます。
例えば、
- 年齢と不釣り合いなバッグやアクセサリーを持っている
- 収入に見合わない行動(旅行、外食、美容、趣味にお金をつぎ込むなど)
- 女子力が高い男性受けを狙った洋服を着ている
パパ活女子はこういった特徴を持っており、一般女性とどこか変わった雰囲気をしています。1番分かりやすいパパ活女子っぽさは、「金銭的に余裕のある雰囲気がある」ということ。美容でもアクセサリーやバッグなども、金銭的に余裕がないとお金をかけることは出来ません。
パパ活女子は、分かりやすく高価な物が好きな女性が多いので、ハイブランドも大きなロゴが入ったものを好みます。ハイブランドでも目立たないバッグや持っていても1個程度なら一般女性、分かりやすいハイブランドのバッグはパパ活女子と見分けることも可能。
最初は、一般女性とパパ活女子の区別はつきにくいかもしれませんが、パパ活女子の特徴を捉えると意外と簡単に見分けることが出来ます。いくつか例は出しましたが、最近のパパ活女子の特徴を、次項からさらに詳しく解説していきます。
最近のパパ活女子の特徴
- 20代の学生が多い
- パパ活アプリやサイトを利用
- 顔合わせぶん回し・茶飯 女子が増加
次項で詳しく1つずつ解説していきますが、
最近のパパ活女子の傾向として、こういった特徴があることを覚えておいてください。
現在のパパ活は、時間の融通が利きやすい20代がメインに回っています。
SNSのキラキラパパ活女子に憧れて参入したり、
コロナ禍で貧困に陥ったりと様々な理由はありますが、
パパ側からしても若い20代が1番人気があるからというのも理由の1つでしょう。
パパ活女子の特徴①:メインは20代、30代もぼちぼち
パパ活女子は、主に20代がメインになっている理由として、
- SNSの影響
- コロナ禍の貧困
- 推しに貢ぐため
- 比較的時間に自由がきくから
- パパ側からも人気がある
など様々な理由があります。
パパ活界隈には、20代に次いで30代のパパ活女子もある程度存在します。
30代になると一定の社会的地位を確立し、パパ活の必要がなくなる女性が増加。
しかしそこからあぶれた女性や、女性性を売る事でより稼ぎたい人が30代でパパ活に参入。
30代の女性は、20代メインのパパ活アプリではなく、交際クラブなどに登録していることが多い。
落ち着いた女性が好みのパパは30代もおすすめ。
このようにパパ活ツールで生息地を分けているのも、現在のパパ活の特徴です。
例えば、
パパ活アプリ=20代が大多数で30代もちらほらいる。
交際クラブ=20代後半か30代の女性が多い。
SNS=10代から20代の女性が多い。
ここで覚えていてほしいのが、SNSには10代女性(未成年)が多くいるという事。
パパ活アプリや交際クラブでは、年齢を確認するものが必要なので未成年は登録出来ない。
よって未成年は年齢確認が必要ないSNSに集まり、パパを募集しているのです。
よく番組で報道されているパパ活女子達は、SNSで知り合って事件に発展する事が多い。
SNSには、パパ活女子もパパ側にも地雷系が多いのも特徴の1つです。
未成年とのパパ活は、犯罪なので巻き込まれないように
パパ活アプリや交際クラブを利用したほうが良いでしょう。
パパ活女子の特徴②:全体の30~50%が大学生・専門学生
現在パパ活女子は、全体の30%~50%を大学生や専門学生が占めています。
大学生や専門学生が多いのは、
- 時間に融通が利く
- 学費の為
- 需要があるから
- 遊ぶお金が欲しいから
などの理由が挙げられます。
パパ活は普通のアルバイトと異なり、暇な時間にパパを探してお金を稼ぐことが出来ます。
授業などの空いた時間を有効に使えるので、
パパ活は割のいいアルバイトと20代の学生たちに人気。
パパ達も可愛らしい20代の学生達を好む人は多いので、
需要と供給が合っているのも人気の理由の1つ。
その分おじさんとご飯を食べるだけで稼げると、
舐めた態度をとるパパ活女子が多いのはデメリットではありますが…
学生が卒業し20代後半~30代になり年齢が上になるほど、
「仕事が忙しい」「援助が必要なくなる」「結婚している」などの
理由からパパ活女子は減少傾向にあります。
最近では、学生以外にも10代後半~20代前半のOLやモデル、
アイドルもパパ活をしている事が多く、一般の30代女性はパパから選ばれにくくなっています。
パパ活女子の特徴③:主流はパパ活アプリ・パパ活サイト
パパ活女子の活動場所のメインは、「パパ活アプリ」「パパ活サイト」。
パパ活女子たちは、パパ活に適したアプリやサイトを選び活動しています。
というのも通常のマッチングアプリや出会い系サイト、
出会い系アプリでパパ活をすると、通報されて垢バンされる可能性が高いからです。
そういった出会い系サイトでもパパ活は出来ますが、
折角マッチングしてもお互いの目的が異なると時間の無駄に。
効率良くパパ活したいなら、
パパ活専門の「パパ活向けのアプリ」や「パパ活サイト」を利用しましょう。
パパ活女子の特徴④:顔合わせ1万円狙いが増加傾向
最近パパ活女子の中で増えてきたのが、「顔合わせ1万円狙いのパパ活女子達」です。
まず顔合わせ1万円狙いのパパ活女子について説明する前に、
パパ活初心者の方の為に「パパ活の顔合わせ」とはどういったものなのかを説明していきます。
パパ活で初めてパパと女性が会うこと。
パパ活アプリやサイトで知り合ったパパ活女子とパパが、
カフェやホテルのラウンジ等でお茶をしながら、
「今後の付き合い方」や「お手当について」決めていきます。
お互いに話をして相性を確かめたり、危険人物ではないか見極めたりする。
通常はこういった顔合わせを経て、パパ活女子とデートや大人の関係に進んでいくわけです。
顔合わせは本来お試しで会うようなものなので、厳密にはパパ活ではありません。
したがってパパがお手当を渡す必要はないのですが、
暗黙の了解で交通費として3,000円程度支払うパパが大半でした。
しかし最近のパパ活女子は、
「顔合わせで1(1万円)をお願いします」と女性側から言ってくる事が多い。
こういったパパ活女子は、
①まず顔合わせで1万円を貰う
②その後はデートや食事には行かず、ブロックして連絡が取れなくなる
という事を繰り返し行い顔合わせだけを何度も行う事で稼いでいる。
これが最近増加している
「顔合わせ1万円詐欺のパパ活女子」なのだ。
本来顔合わせは、今後のお付き合いがある前提で行われるもの。
パパ側からすれば、今後に期待していた分たまったものではない。
そして「顔合わせ1万円詐欺のパパ活女子」の中には、顔合わせだけで稼げる!と
上手い言い回しやメッセージの打ち方などをSNSなどでノートにして販売している人も。
マッチングした後、顔合わせで1万円を強請ってくるパパ活女子には、
その後会えなくなる可能性が非常に高いので気を付けた方が良いでしょう。
パパ活女子の特徴⑤:茶飯女子がとにかく多い
現在のパパ活女子の中には、「茶飯女子」がとにかく多い。
パパ活において、
「パパと身体の関係を持たずに、
食事やデートのみでお手当を貰っている/貰おうとしている女性の事」
パパの大多数が身体の関係を望むにも関わらず関係を持つことを拒むので、
「茶飯乞食」という表現を使う人も。
また茶飯女子を口説いて、セックスに持ち込むことを「茶飯崩し」と言います。
この「茶飯女子」は、特にパパ活アプリに多く存在しています。
パパ活をしている女性の中で肉体関係を持つ人は、全体の約6-7割程。
それ以外のパパ活女子は、食事やデートのみで活動していることになります。
茶飯だけで稼げるパパ活女子は少なく、容姿や内面がハイクラスでない限り難しいでしょう。
しかしそこまでのスペックがないのにもかかわらず、
「自分との時間は肉体関係がなくても、貴重でお手当を貰う価値がある」と
勘違いしているパパ活女子も多い。
こういった勘違いパパ活女子は、10代から20代前半によく見られる傾向がある。
もしくは昔、男性にチヤホヤされていた30代のパパ活女子の中にも。
茶飯女子はパパ活アプリなどで分かりやすく
プロフィールに「食事のみです。」と記載があれば避ける事が出来るでしょう。
しかしパパ活女子の中には、「関係が深まってから」と
あたかも最終的には大人の関係が可能であるかのように、
プロフィールに記載されていることもあるので要注意。
注意が必要なパパ活女子の特徴
ここからは、特に注意が必要なパパ活女子について解説していきます。
要注意なパパ活女子を見極めて、質のいい女性とのパパ活を楽しみましょう。
避けるべきパパ活女子①:大人の関係を拒否する茶飯女子に要注意
パパ活をするパパの最終的な目的は、「パパ活女子と関係を持つ事」。
本記事をご覧になっている男性も、最終的には若くて可愛らしい女性と肉体的な関係を持ちたいと思っているはず。
稀にあしながおじさん的な援助したいだけというパパもいますが、
本当に稀で、もはや都市伝説レベル。
肉体関係が最終目的なパパにとって、ハズレともいえるのが先程説明した「茶飯女子」。
パパにとって
「食事やデート=最終目的の肉体関係を持つまでのプロセス」でしかありませんが、
茶飯女子は食事やデートの自分との時間に価値があると思っている。
傲慢にも若くてかわいい私が、おじさんと食事をしてあげているのだから…と。
男性側のニーズを完全に無視して、男性にとってニーズのない価値を主張する。
パパにとっては、地雷でしかありませんよね。
お金を払っているのにも関わらず、
こちらを楽しませようとしない、求めていることを否定する。
酷い茶飯女子では、SNSなどで辛辣な悪口を書いたり。
挙句上から目線の傲慢な態度で、対等な人間として扱ってくれない人も。
先程説明したようにパパ活アプリで、
「パパ活は食事やデートのみ」と明言しているパパ活女子ならまだ良い。
こういったパパ活女子とは、最初からマッチングしなければいい話なので。
しかしパパ活アプリには特に記載もなく、
大人の関係が出来るような文章で匂わせ、食事やデートのみで引っ張るパパ活女子もいます。
パパ活アプリにいる茶飯女子は、傾向として
- 「ゴルフ好きアピール」
- 「いろいろな話を聞きたいです」
- 「お寿司 or 焼肉が好きです」
こういった文言を使う人が多いので、
プロフィールは流し読みせずじっくり読んだ方が吉。
パパの最終目的とズレが生じる茶飯女子は、きちんと見極めて避けていきましょう。
避けるべきパパ活女子②:SNSで見かけるパパ活女子アカウント
次に避けるべきパパ活女子は、「SNSにいるパパ活アカウント」です。
つい最近の9月に逮捕された頂き女子も、SNSで活動していました。
いわゆる「パパ活」をする20歳の女に対し、
男性から現金をだまし取るためのマニュアルを作って販売。
詐欺行為をほう助したとして今年8月に逮捕。その後、起訴されています。
この様にパパ活女子がSNSで詐欺行為を行うターゲットは、
男性だけではなく女性もターゲットにされています。
女性をターゲットにしたSNSでの詐欺行為は、
キラキラパパ活女子に憧れる女性向けに、
「パパ活アプリのプロフィールの書き方」や「茶飯だけで稼ぐ方法」などを
マニュアル化して「パパ活初心者向けnote」として
SNSで販売しているアカウントはかなりの数存在します。
またパパ活アプリのアフィリエイトリンクを貼ってサイトに飛ばしたり、
美容グッズをPRして商品を買わせたり。
男性に対してのSNS上の詐欺行為は、
①SNSでパパとパパ活女子が知り合いマッチング。
会う約束を取り付ける。
②会う前にパパ活女子に頼まれてpaypay等で
パパが料金を(約束のお金の半分のパターンも)先払い。
その後会う事はなくブロックされるというやり口。
またSNSではパパ活女子の振りをした男性(ネカマ)や、
SNSで載せている写真とは全く違う人が来る風俗業者の詐欺など、
そのやり口は多岐にわたります。
SNSでのパパ活には、危険が多く未成年に引っ掛かり犯罪に巻き込まれる可能性も。
パパ活を始めようとしている人は、
SNSではなくパパ活アプリやパパ活サイトでのパパ活をおすすめします。
避けるべきパパ活女子③:派手髪・ネイル・服装が特徴の貢ぎ系
昔からホストに貢ぐ女性というのは一定数いたが、
現在は「メン地下」に貢ぐ若い女性が目立つようになった。
「メン地下」とは、大手芸能事務所に所属せず、
小さな会場でライブを繰り返す男性アイドルのこと。
こういった男性に貢ぐ女性は、
- 服装が独特(派手系、地雷系ファッション)
- 痛ネイルをしている確率が高い
- 若い世代が多い
こういった特徴がある。
推し活に励む彼女たちは、推しを応援するためにグッズを購入する。
その資金集めにパパ活を利用しているのです。
メン地下にハマる女性は未成年が多く、パパ活の活動場所はパパ活アプリではなくSNS。
逆にホストに貢ぐ女性たちは、
未成年はほぼおらず20代~30代で風俗と掛け持ちをしている人が多い。
この2つのパパ活女子たちに共通して言えるのが、
パパにとって地雷であるということ。
推しに貢ぐために身も心も削っているので、ギリギリのメンタルで生きている。
稼ぐために沢山の男性と肉体関係を持っているので、性病を持っている事も。
貢ぎ系のパパ活女子は、メンタルが安定してないので喜怒哀楽が激しい。
関わり合いになると危険な事に巻き込まれる可能性も。
先程説明した特徴があるパパ活女子は、なるべく避けてパパ活をするようにしましょう。
避けるべきパパ活女子④:割り切りセックスマシーン
次に避けるべきパパ活女子は、「割り切りセックスマシーン」。
茶飯女子で説明した男性の最終目的は、
「関係を持つ事」という言葉に一見矛盾しているように思えるでしょう。
しかしパパ活においてパパが求めるのは、「疑似恋愛の先の肉体関係」であって、
ただ単純に会って「はい、やりましょう」というものではない。
こういった考えを持つセックスマシーンになりがちなパパ活女子は、
肉体関係を持つことに躊躇がない水商売経験者が多い。
正直素人であるパパ活女子とのセックスより、
風俗に行った方がただ快楽という面では満たされるでしょう。
パパ活をする男性は最終目的に到達するまでのプロセスを大事にしたいのであって、
ヤレればいいわけではない。
マッチングしてすぐホテルや車でのパパ活を提案するパパ活女子は、
このような割り切りセックスマシーンであることが多い。
メッセージの雰囲気や条件をから見極めて、
セックスマシーンを避け楽しいパパ活をしましょう。
狙い目のパパ活女子の特徴
ここまで避けるべきパパ活女子を説明してきましたが、
ここからは逆に、狙っていくべきパパ活女子たちについて説明していきます。
狙うべきパパ活女子①:パパ活専用アプリ・サイトにいる子
狙うべきパパ活女子の大前提として、「パパ活専用アプリ・サイトにいる子」です。
これはパパ活する上で重要なこと。
SNSで募集しているパパ活女子は、地雷系や未成年、詐欺集団だったりと
関わり合いになるとろくなことはありません。
また出会い系サイトにも出会いはありますが、
そもそも目的がパパ活ではなかったり40代~50代であったりと時間の無駄。
パパ活をするのであれば、
パパ活専用アプリ・サイトにいる子とパパ活をしましょう。
狙うべきパパ活女子②:20代後半から30代前半
「パパ活女子は、若ければ若いほど良い」という人は多いでしょう。
しかしパパと年齢が離れすぎていると話が合わなかったり
若い女性には茶飯女子率が高いというリスクも。
20代後半から30代前半のパパ活女子の魅力は、
- 未成年のパパ活女子と出会うリスクが減る
- 大人が楽しめる
- 話が合いやすい
など沢山あります。
20代前半の女性は、未成年と見分けがつきにくいというリスクがありますが
その点20代後半~30代女性なら未成年と偽る事は限りなく少ないでしょう。
そしてなんといっても経験がある程度あるので、大人の関係が楽しみやすい。
そもそも20代前半のパパ活女子は、
パパ活で関係を結ぶことに対して嫌悪感持つ人が多く、
経験も少ない為マグロになりがち。
しかし大人の女性なら、肉体関係に至る流れやベッドでのテクニックが豊富。
年齢だけがテクニックや積極性に繋がるわけではありませんが、
確率として大人の女性の方が大人ありのパパ活を楽しめる傾向にあります。
また年齢が近いので話も弾みやすく、
大人だけではなくデートや食事も楽しみやすいでしょう。
狙うべきパパ活女子③:パパ活初心者の普通の女性
パパ活をするのであれば、定期で囲いたくなるほど良い子に出会いたいですよね?
パパ活をしていると、
良い子だと思ったら実はSNSで悪口三昧だったり。
会ってみると終始お金の話ばかりだったり。
パパ活に慣れるとそういった態度を取るパパ活女子が多くなってくるので、
素人の始めたばかりのパパ活女子が狙い目なんです。
パパ活初心者は、良い意味で素人なので傲慢な態度を取ったりすることが少ない。
「美人過ぎず普通のいい子」が狙い目な理由はほかにもあり、
- 高額なお手当を要求しない
- 冷めた態度を取らない(割り切りの関係希望ではない)
- 好みに合わせてくれる
など。
パパ活初心者かつ普通の良い子を見分ける方法は、
パパ活アプリのプロフィールに
①「まだ使い慣れておらず不手際があったらすみません」と書いていない子。
②パパ活アプリの初めてのメッセージで、テンプレではなく手打ちである。
パパ活に慣れてくると、数をこなすためにどうしてもテンプレっぽい文章になります。
例えば①の「まだ使い慣れておらず~」を使う子はかなり多く、逆に慣れている感が出ている。
テンプレの文章やコピペしただろうという文章を送るパパ活女子よりも、
オリジナルのメッセージを送ってくれる子は初心者かつ良い子が多い傾向があります。
時間とお金を使ってわざわざパパ活をするのであれば、
普通の良い子を狙って楽しいパパ活ライフを送りましょう。
狙うべきパパ活女子④:ある程度多忙な子
次に狙うべきパパ活女子は、「ある程度多忙な子=趣味ややる事がある子」です。
暇なパパ活女子の方が会いやすいし、いいのではないかと思う人もいるでしょう。
しかし暇でやる事がない子は、
男にハマりやすく貢いでしまう貢ぎ系=地雷が多い傾向があります。
避けるべきパパ活女子で紹介した「貢ぎ系パパ活女子」は、
他に趣味ややる事がなく、推しに貢ぐことを生き甲斐にパパ活をしています。
メンタルが不安定な貢ぎ系パパ活女子より、
メンタルが安定しているパパ活女子を選びましょう。
メンタルが不安定なパパ活女子は、推しとの関係次第で逆上したりドタキャンしたり。
関わるとこちらも疲弊する事になります。
勿論会えない位忙しくしているのは、本末転倒のなので「ある程度」が重要です。
パパ活女子の探し方:主流はパパ活アプリ
パパ活女子の探し方の主流は、「パパ活アプリ」です。
パパ活をする為の手段は、「パパ活アプリ」「SNS」「交際クラブ」「ギャラ飲み」など様々。その中でも、パパ活勢が1番多いのが「パパ活アプリ」です。
パパ活アプリは、「金銭的に余裕のある男性と出会いたい女性」と「可愛い・美人な女性と出会いたい男性」をマッチングさせるもので、身分証の提示が必要なのでSNSでのパパ活より安全性も高いと男女ともに人気。
他にも、
- 目的が同じなので効率が良い
- アプリ毎に便利な機能が付いている
- 普段出会えない人と気軽に出会える
などといった理由から、パパ活アプリはパパ活をしている人なら1つは登録する必須アイテムです。中には、人気のアプリにはすべて登録し使いこなす猛者や、交際クラブやギャラ飲みと同時進行する人も。
目的が同じなので効率良くパパ活することが出来るので、パパ活女子を探すなら「パパ活アプリ」がベストです。パパ活アプリの中でも人気なのは、この3つ。
- Paters(ペイターズ)
- Sugar Daddy(シュガーダディ)
- Love&(ラブアン)
簡単にパパ活アプリ毎の特徴を解説すると、
- 女性会員の3人に2人が24歳以下
- 有料会員は1ヵ月以内に95%出会えている
- 会員数200万人突破
- 女性会員の中でも20代女性が79%を占めている
- セキュリティ体制が万全
- 男女比が7:3で出会いやすい
- 動画プロフィールで写真詐欺が少ない
- オンライン上で顔合わせが出来る
- 他のアプリに比べると月額費用が安い
こういった特徴があります。最低でも、この中の1つは登録しておくとパパ活がスムーズに進められますよ。
交際クラブにいるパパ活女子の方が大人の関係に理解がある
交際クラブでのパパ活には、「パパ活アプリやパパ活サイトよりも、大人の関係になりやすい」というメリットがあります。
というのも交際クラブでは、大人の関係ありきでパパ活を始める女性が大多数。
交際クラブ大手のユニバース俱楽部では、女性を面接する時にお茶のみだと需要はないとはっきり伝えるほど。
交際クラブに入会する男性は、高額な入会金やオファー料を払っているので、初回から大人の関係が前提のお付き合いを求められます。
交際クラブには、大人の関係を拒否する茶飯女子は必要ないのです。
勿論交際クラブで大人の関係を強制している訳ではないので、交際クラブのユニバースにもタイプA(お茶や食事のみのデート)が用意されています。
しかしモデルや芸能人などのかなりハイクラスのパパ活女子しかタイプAでは活動できないでしょう。「お金に余裕がある」「初心者より話が早い多少慣れたパパ活女子を求めている」このような男性は、交際クラブでのパパ活がおすすめです。
大人ありきのパパ活女子は全体の約半数
パパ活女子の中で、大人ありきでパパ活をしているのは全体の約半数の割合もいます。下記表は、パパ活の活動内容を表したものです。
「パパ活=食事やデートの対価に金銭を受け取る」というパパ活女子が過半数を占めているイメージですが、パパ活女子の中で大人ありきで活動をしている人は意外にも多くいます。そして男性が狙うべきは、その半数の大人ありきでパパ活しているパパ活女子たち。
大人ありきでパパ活しているパパ活女子には、「選ばれる為に大人をOKにした人」「より多く稼ぐために大人をしている人」様々な理由があります。男性にとっても、食事やデートだけしか出来ないよりも、どうせなら大人も楽しめるパパ活女子の方がより価値がありますよね。
しかし中には、「仲良くなったら大人OK」と言っていつまでも大人をさせない、ズルズルと約束を引き伸ばして突然ブロックするような手法でお金を引き出すパパ活女子もいます。そんなパパ活女子に捕まることなく、全体の約半数の割合でいる「本当に大人が出来るパパ活女子」を上手に捕まえることが重要になってきます。
「大人が出来る振りをしたパパ活女子」か「大人ありきのパパ活女子」か見分けることは、近年のSNSでのノート配布などでかなり難しくなっています。そのノートには、大人をしないパパ活女子が大人ありきのパパ活女子に上手く擬態する方法なども記されており、騙される男性も増えています。
擬態したパパ活女子に騙されない様に、他の項でも解説したパパ活女子の特徴や避けるべきパパ活女子たちを参考にし、上手く大人ありきのパパ活女子を捕まえましょう。
パパ活女子が増え続けている理由とは?
パパ活女子が増え続けている理由は、
「女性の貧困や雇用の非正規化による低賃金」が1番の理由だと考えられます。
昭和から続く男女格差により「愛人」や「援助交際」をする女性は、
今までもずっと存在していました。
「愛人」や「援助交際」は、今の様に受け入れられている訳ではなく、
お互いの関係を隠すことが普通でした。
しかしパパ活は友人や知り合いにバレてもそこまで影響がなく、
若い女性が経済的な問題を解決する手段の1つと受け入れられています。
それは愛人や援助交際と異なり、
パパ活では肉体関係を持たないパターンが存在するからでしょう。
昔から日本に根強くある女性の貧困は多少改善したとはいえ、
今でも男女の給与や待遇には格差が目立ちます。
そこに未曾有のコロナウイルス感染症の拡大で、女性がバタバタと失職。
「大学の費用を払えない」「その日の食事もままならない」という女性が増加。
今まで女性の貧困の受け皿であった風俗業やキャバクラなども大打撃を受け、
受け皿の機能を失いました。
そういったその日の暮らしにも困る女性たちが、
コロナウイルス感染症の拡大によりパパ活になだれ込むことになったのです。
コロナウイルス感染症の影響が収まった今でもパパ活女性が増え続けているのは、
根本的な男性優位社会が変わっていない事と
女性性で簡単に稼げることを知ってしまった事が影響していると考えられます。
パパ活女子の中には、貧困だけではなく「港区女子」の影響や、
SNSでのキラキラパパ活女子に憧れてパパ活を始める人もいます。
しかしこの日本の男性優位な社会が変わらない限り、
女性が男性に媚びてたかるという構図が根本的に変化する事はありません。
今後も男性に身体や時間を切り売りする女性たちは、
名前を変え手段を変え、増加していくでしょう。
パパ活女子の活動理由①:生活のため
パパ活女子の活動理由として1番多いのが、「生活の為」。
現在その日の食事にも困るような貧困女性が増えていて、
そうした女性はパパ活で得たお金を生活費に充てなんとか暮らしています。
前項で説明したように、こういった貧困問題を抱える女性はコロナ禍で増加。
正直女性性を売るのであれば、スタッフがいる風俗店やキャバクラの方が安全です。
しかし多くの女性が「アルバイトより手っ取り早く稼げる!」と、
安全性よりも目先の手取り額を優先してしまっている状況です。
また最近は、一見パパ活とは無縁そうな専業主婦のパパ活参入も目立ちます。
家計が安定していそうな専業主婦ですが、
自分の小遣い欲しさにパパ活に安易に手を出す事例も増えています。
これはいまや女性の貧困は若い世代だけではなく、
30代~40代にも拡大していることの表れでしょう。
パパ活女子の活動理由②:贅沢をするため
パパ活女子の活動理由として次に多いのが、「贅沢をする為」
前項とは異なりこのような理由でパパ活を始める女性たちは
生活に困っている訳ではなく、世間一般以上の生活を送っています。
他の仕事でも稼いでいけるのではないかというほど、顔もスタイルも良いパターンも多い。
にもかかわらずパパ活で稼ぎたいと参入するのは、
「ブランド物が欲しい」「タワマンに住みたい」「海外旅行に行きたい」という
もっといいものをという欲が止まらないからだろう。
このタイプのパパ活女子は、優れた容姿を更に磨き続ける事に余念がない。
パパの話に合わせられるように学ぶ事にも貪欲です。
内面も容姿も優れているこのタイプのパパ活女子は、
パパ達からも人気でかなりの額を稼ぐことが可能。
パパ活女子の中のエリートとも言えるでしょう。
一方こういったハイスペックのパパ活女子が発信するキラキラした投稿を見て、
生活に困っている訳ではないのに
「私もこうなりたい!」とパパ活業界に参入してくるパパ活女子たちがいる。
自分たちの事をハイスペックパパ活女子と同じだと勘違するが、
実際はそこまで稼げず苦戦する事が多い。
このタイプのパパ活女子は、自己顕示欲や承認欲求を満たすためにパパ活をしています。
なので値切られたりパパから放流されるとプライドを傷つけられ激怒し、
掲示板にあることないこと晒して報復してくる事も。
パパ活女子としての努力もせず、自分の価値と権利だけを主張するので
パパには嫌われる事が多い。
パパ活女子の活動理由③:気楽に稼ぎたい
パパ活女子の中でも女子大生に多い理由が、「気楽に稼ぎたいから」
がっつりパパ活にハマって稼いでいきたいというよりは、
「週1~2程度活動してお手当が欲しい」「良い化粧品を買いたい」
「友達と遊ぶ時に使いたい」という普通の女の子。
狙うべきパパ活女子③で紹介したように、
このタイプのパパ活女子は性格が良い子が多く、
素人と疑似恋愛を楽しむ事に重きを置いているパパから特に人気がある。
例えば最近増えたサラリーマンや小金持ちのパパには、
性格が良くがめつくないこういったタイプは特に刺さる事が多い。
このパパ活女子は、大学でパパ活を始めてちょこちょこお小遣いを貰い
就職して多忙になったりお給与が貰えるようになってくるとサクッと足を洗うという特徴も。
去り際もさっぱりしているので、地雷系を避けたい人にもおすすめ。
パパ活女子の活動理由④:その他の理由はほぼ嘘
もはやパパ活アプリのプロフィールでテンプレート化している
「夢をかなえる為(起業、独立など)」
「留学資金の為」「人脈が欲しい」「成功している男性の話を聞きたい」
などの理由は、嘘っぱちであることが大半。
パパ活を始める理由は、「お金の為」であることは間違いない。
目的がパパ活で声をかけておいて、
説教をしたりパパ活をする理由を問い詰めたりするパパもいるが、
パパ活女子に詮索をしないことがベスト。
パパ活女子の目的は、
「100%お金。ぐちゃぐちゃと詮索するパパは嫌われる」と心得ておいた方が良いでしょう。
20代女性の12%はパパ活女子を経験している?
パパ活女子はコロナ禍に急増し、今や20代女性の12%はパパ活を経験済みのパパ活女子であると言われています。
今までのパパ活女子のメインは20代の女性で、「パパ活=若い女性がやること」として認知されていました。現在は、メインが20代女性というのは変わらないものの、10~50代の女性にまでパパ活は拡大。
令和6年の今では、大体10人に1人はパパ活女子である・経験済みで、パパ活は普通の事として受け入れられています。1番需要のある20代の女子大生から主婦まで様々な年代の女性がパパ活に参入し、遠い存在だったパパ活が身近な存在になりました。
パパ活女子の年代の変化と共に、パパ活のやり方も変わり今では「オンラインパパ活」というものも登場。
ビデオ電話などを利用して男性と話すことで、お手当を貰うパパ活。別名「リモートパパ活」。
主婦など家を離れられない女性がパパ活する時に使うことで、広まっていきました。それに合わせて、交際クラブやパパ活アプリでもオンラインデートやオンライン顔合わせの機能を充実させています。
今は、パパ活の年代だけではなく、パパ活のやり方まで細分化されている時代。
- パパ活が身近になる
- 幅広い年代でパパ活が行われている
- パパ活のやり方が細分化されている
こういった理由から、男性も自分に合ったやり方でパパ活が出来るので、よりパパ活を楽しめる時代になりました。
パパ活女子の”おぢ”に対するリアルな気持ち・本音
最近パパ活界隈でよく聞く「おぢ」という言葉。
頂き女子りりちゃんが使って有名になったパパ活でのパパの言い方。パパ活してるおじさんという意味で、パパ活女子がおじさんを馬鹿にしているニュアンスを持つ。
パパ活において、基本的に男性は選ぶ側で女性は選ばれる側。にも関わらず、なぜ男性はパパ活女子に馬鹿にされているのでしょうか。パパ活女子のおぢに対するリアルな気持ちや本音を解説していきます。
パパ活女子の本音(神おぢ)
サッとお金だけくれる神おぢ以外いらん。口は出さずにたまにデートして、何やっても可愛い可愛いしか言わんおぢ。無理やり触ってこないしポンと送金してくれるからほんと神。逆に放したくないから、めっちゃ大人がんばる
プレゼントくれるのは欲しいものリスト送った時だけで、あとは送金。友達と行っておいで~ってチケットくれるし神なん?素敵おぢ。
パパ活女子の本音(くそおぢ)
何勘違いしてるのか束縛えぐいおぢ多い。おまえの彼女ではないんだわ。こういうおぢは基本的にめっちゃメッセージ送ってくるし電話もしてくる。おぢ定型文あんのか?ってくらい同じメッセージ。
気持ちいい?ばっかり聞くおぢ。キモイ臭い早く終わってくれっていつも大人は思ってる。とりあえずちゃんと身体洗って歯を磨いてからにしてほしい。
他にも、「好きなおぢでもお金なしに会うのは嫌」「基本違う生き物だと思って接している」「おぢは育てるもの」という結構辛辣な意見は多く見られました。
どうしたら気分よくパパ活出来るのか?
パパ活は基本的に男性が選ぶ側なので、横柄な態度や自分本位になってしまいがち。そうなるとパパ活女子からは嫌がられ、関係を切られることもあります。
お互いに気持ちよくパパ活する為には、どうしたらいいのでしょうか。パパ活をする上で守った方が良いルールや心構えを3つ挙げていきます。
①:お金ありきの関係と理解する
パパ活はお金ありきの関係で、お手当なしで会おうとはしないこと。パパ活では、パパ活女子の演技が上手すぎて、男性は関係をただの恋愛と勘違いしがち。
恋愛関係では許される普通のデートや旅行も、パパ活ではお金がないと成立しません。どれだけパパ活女子が「パパ大好き」と好意を示してくれても、「パパ(お金)大好き」なので勘違いしない様に。
勘違いしてお手当なしを提案し始めたら、折角上手く行っていた関係もなくなってしまいます。きちんとパパ活=お手当ありきの関係と認識して、若い女性とのデートの対価にお金を支払うというwin-winの関係を保ちましょう。
②:束縛したり長文のメッセージを送らない
これも関係を勘違いしているパパがやりがちですが、パパ活女子に束縛したり返事が来ないからと電話をかけ続ける、長文のメッセージを送るという行為は辞めましょう。
パパ活女子にもプライベートがあるので、返事が遅くなったりすることはあります。約束の時間になっても来ないなどの理由がある場合は仕方ないですが、日常的に連絡するのは嫌がられます。お金を出しているのにという気持ちは分かりますが、パパ活の相手には適度な距離感で接しましょう。
③:プレゼントよりも現金で
お金を渡すよりも、その子のことを考えて買ったプレゼントで反応を見たい、喜んで欲しいと考えるパパは多いでしょう。しかし基本的に、パパ活女子にプレゼントを買って渡すのはNG。
そのプレゼントに名前の刻印が入っていたりするのも、パパがやりがちなミス。大体おぢがくれるプレゼントは、趣味も違うし刻印入りなんて質屋でも売れない。パパから貰ったものに盗聴器やGPSが仕掛けられていることもあるので、パパ活女子としては迷惑なのです。
基本的にこれが欲しいとおねだりされた時以外は、プレゼントは現金にした方が無難。
パパ活女子はいくらで売れるか分からないプレゼントよりも、お金を追加してくれた方が圧倒的に喜びます。プレゼントは現金一択です。
パパ活女子がよくやりがちな悪行
パパ活は、個人間でやり取りすることが多い為、トラブルが起こりやすいもの。ドタキャンやブロックから、金銭が絡む犯罪行為などの事件まで、様々なトラブルが連日発生しています。
パパ活女子は、SNSなどでパパを騙す方法を販売していたりと今後もトラブルは増加すると予想されています。実際にパパ活で「パパ活女子がよくやりがちな悪行」を紹介していきます。
①:ドタキャン
パパ活女子がやる1番多い悪行は、ドタキャン。これはパパ活女子に限らず、パパでもドタキャンをする人は多く、これを防ぐために先払いを求めてくるパパ活女子もいるほど。
パパ活女子がドタキャンする際に、「体調不良」「仕事が入ってしまった」「生理が来た」などといって約束を寸前でキャンセルすることが多いですが、基本的にそれは嘘で建前だと思っておきましょう。
本当の理由は、
- 面倒になった
- 他のパパとの約束を優先した(より稼げる方に)
- 実物が無理だった
こういった理由から、ドタキャンをしています。
また何も連絡もなくドタキャンするパパ活女子もいて、こちらに落ち度はないのに約束の時間になると突然ブロック。そういったパパ活女子は、本当にパパ活する気はないのに冷やかしでやってみた人か、約束の場所まで行ったが実物のパパを見て会う気がなくなったかどちらかでしょう。
ドタキャンはその当日合流するまで読めませんが、前の日と当日の朝に連絡を入れておくことで少しは防げます。ドタキャンされるかもしれないと頭の片隅に入れておいて、会えたらラッキーくらいで考えておくと無駄に落ち込まなくて済みますよ。
②:晒し行為
パパ活でよくある晒し行為。パパ活アプリの掲示板やSNSでもよく晒されているパパ活女子やパパがいますが、「本当にトラブルがあって晒されているパターン」と、「何もしていないのに晒されているパターン」の2つあります。
本当にトラブルがあって晒されるのは、我慢できないほどその行為にむかついたりする時。例えば「悪質なドタキャン」「窃盗」「詐欺」など。逆に何もしていないのに晒してくるパパ活女子もいて、メッセージを返すのが遅くなっただけで嘘つきや詐欺呼ばわり。例えば、お手当の条件が合わず断りを入れただけで住所と名前を晒されたなど。パパ活女子は、気分次第で晒し行為をします。
パパ活アプリに写真を載せるのは仕方ないですが、個人が特定できるような写真や住所や本名をパパ活女子に教えないようにしましょう。
③:音信不通
これもパパ活でよくある詐欺行為で、パパに先払いさせて払ったらブロック。その後連絡が取れなくなり、結局会えずに音信不通になるというやり方。月ごとに支払う定期でも音信不通になることはあり、1ヵ月はきちんと会って信用させ、その次の月分を支払ったら音信不通になるというケースも。
SNSでのパパ活に多いのが、paypayでお手当の半額を先払いさせて音信不通になるケース。paypayで先に…と言われた瞬間にブロックするのが無難です。
④:写真詐欺
パパ活において日常的に行われており、騙されたと嘆くパパは多い写真詐欺。少し加工している写真だったり、細身に少しでも見えるような加工であればまだ可愛いが、えげつないほどの加工や別人にしか見えない加工が詐欺だ!騙された!と言われる原因になっています。
中には細身のアイドルの様な体型に見えるのに、実際に会ってみると信じられないほどのデブだったり。写真詐欺だとキャンセル出来るパパなら良いですが、強く写真詐欺だと言えない優しいパパは、引きづられる様に連れていかれ、予定通りの金額を払ってしまうということも。
写真詐欺は、パパ活では上位に入るパパ活女子のやらかしなので要注意。
⑤:年齢の詐称
年齢の詐称は、顔写真付きの身分証を提示しなければいけないパパ活アプリでは、そこまで多くはありません。しかし、SNSや交際クラブ、出会い系のパパ活でよくあることの1つです。
20歳の子が2~3歳サバを読んでも正直分からないもの。しかし中には、35歳のパパ活女子が25歳と登録していたり、40歳のパパ活女子が20歳と偽っていることも。会ってみてから騙されたkことに気付きますが、メッセージの料金や楽しみにしていた気持ちも無駄になり勿体ないですよね。
年齢の詐称は、メッセージやプロフィールで気付けることもあるので、パパ活女子の年齢の詐称には気を付けましょう。
【地方と都市部を比較】パパ活女子の生息地
パパ活女子はいまや日本全国に生息していますが、その地域によって活動内容やパパ活女子の質も異なります。「都市部のパパ活女子」と「地方のパパ活女子」は、どういった特徴があるのかリアルに比較してみます。
都市部のパパ活女子の特徴
都市部に生息しているパパ活女子は、
- 総合的に見るとパパ活女子の質が高い
- 大人なしで活動しているパパ活女子も多い
- 1日に何人もこなすパパ活dayがある
- 推し活などの物ではないことにお金を費やす傾向がある
こういった特徴があります。
パパ活での都市部は、「東京」と「千葉」「埼玉」「神奈川」の東京の周辺エリア。そして「大阪」「神戸」「名古屋」「福岡」。そして次に少し勢いは落ちますが、「仙台」や「札幌」などでも、パパ活は盛んに行なわれています。
基本的に人口の多い都市部には、パパ活女子は沢山生息していて、都心に近付けば近付くほど上記の特徴を持っているパパ活女子は多くなる傾向にあります。パパ活女子が多い所には必然的にパパも多くいるので、パパもパパ活女子も1日に何人もの人と会うという状況も発生しやすいのが都市部のパパ活。
また都市部には、1日で何十万何百万と稼ぐパパ活女子もいます。そんな都市部パパ活女子は、パパに対しての目も肥えているので、質の高いパパ活女子とパパ活したいのであれば、ある程度の稼ぎは必要。金銭的・精神的に余裕のある男性なら、都市部でパパ活した方が質の良いパパ活女子と出会えるので、都心部まで出ることをおすすめします。
都心部には質の良いパパ活女子の他にも、パパ活女子と出会うツール(交際クラブやギャラ飲みなど)も多いので効率良くパパ活できますよ。
- 金銭的に余裕のある男性は、港区や渋谷区
- 安く大人を済ませたい男性は、新宿や秋葉原、上野など
都内でパパ活するなら、上記のエリアがおすすめです。1つ注意しておくと、新宿でパパ活しているパパ活女子は、性病を持っていたり未成年であることも多いので、よく見極めてからパパ活しましょう。
地方のパパ活女子の特徴
地方に生息しているパパ活女子の特徴は、
- 素朴な女性が多い
- 容姿はクラスで2~3番目のレベル
- 中途半端に派手な女性も多い
- 基本大人ありきのパパ活
こういった特徴を持っています。
地方でもパパ活は出来ますが、パパ活人口が少ない為、好みのパパ活女子に出会うのは中々難しいのが現状。地方のパパ活アプリには、素朴なあか抜けていない女性か、地方のキャバクラにいそうな中途半端に派手な女性が多く、パパ活女子の質はそこまで高くない。
パパ活女子の活動内容も、基本的にサクッと稼げるプチや大人がメインで、食事やデートのみでパパ活をしているパパ活女子は地方では稀です。地方には食事やデートにお金を払うほど金銭的に余裕のある男性は少ないので、風俗代わりにパパ活するパパも地方では目立ちます。
地方ではパパ活アプリの他に、SNSや出会い系でのパパ活も盛んで、地名と「#円」「#援助」で探すと沢山の投稿が見つけられます。そこで出会ったパパ活女子たちは、都市部のパパ活女子に比べると質は圧倒的に低く、パパ活というより援助交際という表現が近いでしょう。
パパ活の大人までの過程や女性の質は特に関係ないという男性には、安く若い女性と関係を持てるので地方でのパパ活も良いかもしれません。マッチング率や女性の質は下がりますが、地方でもパパ活女子たちは生息しています。
- 利用率の高い駅周辺
- 繁華街の周辺(ラブホ街など)
- 高速で降りやすい場所
地方でもパパ活したい男性には、上記の様なエリアがおすすめです。具体的な例を出すと、茨城県でパパ活がしたいのであれば、「つくば駅」や「水戸駅」の方まで出ると比較的パパ活しやすいエリアになっています。香川県なら「高松駅」や「瓦町駅」など。
近場の名も知らぬ駅でパパ活しようと募集をかけるより、自分でなるべく人が多い場所に赴いてパパ活をしましょう。
パパ活女子と付き合うことはできる?
結論から言うと、パパ活女子とクリーンな交際関係になるのは無理です。基本的にパパ活女子はお金の為に男性と連絡を取ったり、関係を持ったりするのでパパ活に恋愛感情は持ち込みません。
パパ活女子が好意を仄めかしてきたり、連絡頻度が高く会いたいと言ってくるのは、すべてお金の為と思っていた方が良いでしょう。もし普通のお手当しか渡せていないのに、パパ活女子がガチな交際を迫ってきたりするのであれば、相当なメンヘラか地雷パパ活女子なので放流しないと面倒なことになる可能性があります。
本当に恋愛感情を持ってしまうとどういうことになるかというと、最近よく報道されている殺人事件などがいい例です。パパ活女子をパパが刺してしまったり、逆にパパがパパ活女子に刺されてしまったり。パパ活に本物の恋愛感情を持ち込んでしまうと、面倒なことにしかなりません。
パパ活ではのめり込んでしまうと、犯罪に巻き込まれることも少なくないので、パパも「パパ活=疑似恋愛」だと認識して駆け引きを楽しむ程度が良いでしょう。
補足として、パパ活でも一定の条件を満たすと、パパ活女子の方から惚れられて交際関係に発展することもあります。
例えば、
- パパのスペックが高い(容姿が優れている、高収入、身体の相性がいいなど)
- 年齢が近い
このような理由から、パパ活女子がパパに恋愛感情を抱き、交際関係に発展しても上手くいくパターンもあります。しかしこういった条件を満たす男性は稀なので、普通の収入~少し高い程度の収入の男性はパパ活に恋愛を期待しない方が良いでしょう。
パパ活女子のリアルを知り、より良い相手を探していこう
本記事では、以下の項目に分けて現在のパパ活女子の実態について解説してきました。
- パパ活は20代の女子大生・専門学生がメイン
- 「茶飯女子」「詐欺アカウント」「貢ぎ系(地雷系)」のパパ活女子は避けるべし
- 「20代後半」「初心者かつ普通の子」「ある程度多忙な子」のパパ活女子が狙い目
- 女性の貧困や雇用の非正規化による低賃金によりパパ活女子は増加し続けている
より質のいいパパ活をする為には、現在のパパ活女子の実態を正しく知る事が大切です。
本記事を参考にして、狙い目のパパ活女子と避けるべきパパ活女子を知り、
楽しいパパ活ライフを過ごしましょう。