LINEは国内で最も利用者が多いツール。使い勝手が良く、パパ活でも利用している人は多いでしょう。
しかしパパ活でLINEを使う事は、非常にリスクが高い。
ここではLINEでパパ活をするべきではない理由や、LINE以外のおすすめのアプリなど、ご紹介していきたいと思います。
【要注意】リスクが高いため、パパ活ではLINEを使わないこと
パパ活でLINEを利用すると、様々なリスクが考えられます。
例えば、
- 家族にバレる可能性
- ID設定で本名がバレる危険性
- タイムラインからの身バレ
- 今後LINEの設定を変更し辛くなるというデメリット
- LINEのトップ画を晒されるリスク
LINEには、個人情報が満載。
秘密にしておきたいパパ活に利用するのは、とても賢い行動とは言えないでしょう。
普段から使い慣れているツール≠安心。
普段使っているという油断から、誤送信をしてしまったり、
通知機能でPJとのトーク画面がスマホに表示されてしまったり。
又、LINEの設定や端末の管理を疎かにしていると、情報の流出やアカウント乗っ取り等のトラブルに巻き込まれる事もあります。
次で、パパ活でLINEを使うことのリスクを、さらに詳しく解説していきたいと思います。
パパ活でLINEを使うことのリスク①:身バレする
パパ活にLINEを使う事で、最も被害を受けるリスクが高いのは、
「PJに本名等の個人情報が、身バレする可能性がある」という事です。
顔合わせやデート終了後、パパ活アプリのメッセージではなく
チャットツールでやり取りをしたがるのは、圧倒的に男性。
男性はパパ活アプリでメッセージを送信すると、会員費とは別途料金がかかる事が多いからです。
出費を浮かせたいと他のチャットツールに、移動を提案する事はまあ良いでしょう。
しかしそのLINEは、本名で登録してありませんか?
もしくは、すぐ本人を特定出来るようなIDを使っていませんか?
プロフィール写真は、住居や家族構成が分かる情報が載っていませんか?
日常的に使用するLINEだからこそ油断して、信頼関係が築けていないPJに身バレする。
地位や家庭のある男性は、恐ろしいですよね。
身バレするのは、プロフィール写真や、LINEの名前からだけではありません。
パパ活をしていなかった頃のVOOM(旧タイムライン)からも、個人情報は読み取れます。
PJに身バレする事で起きる事例を、いくつか考えてみましょう。
例えば、
LINEの名前を本名に登録していて、PJにバレてしまったとします。
FacebookやTwitterで本名を検索すると、
「勤めている会社名」「家族関係」「住所」なども芋ずる式にバレます。
そこで自分の友人達に、連絡を取られたら?
家族に、パパ活をバラされたら?
PJと仲が良い時にはそんな心配は無用ですよね。
しかしいつかお互いが飽きたり、放流の時期になったら?
もしくは、PJとの間にトラブルが起きたら?
そんな時に無駄なリスクを抱えない為にも、身バレは避けたいですよね。
パパ活でLINEを使うことのリスク②:晒される危険性
次にリスクとして挙げられるのが、
パパ活をしていることを「晒される可能性がある」という事です。
LINEは、日常的に使用するもの。
家族との写真に設定していたり、VOOMに会社のイベントを載せていたり。
身に覚えがある人は、いますよね?
晒される事例として例えば、
PJとの関係に飽きて放流した後に、あるパパ活掲示板で突然晒されてしまうパパ。
そこにはLINEのアイコン、名前、VLOOMのスクリーンショットや本名まで。
本名は告げていなかったとししても、リスク①で説明した通り、調べたらすぐ分かる情報です。
それだけパパのLINEは、無防備で何も対策がされていません。
晒されたものは、デジタルタトゥーとして一生ネット上に残り続ける事に。
パパ活は楽しいものではありますが、決して人に誇れるものではありません。
パパ活をしていた証拠としてネットに晒されるのを避ける為に、個人情報満載のLINEでのパパ活は避けましょう。
デジタルタトゥーとは、
Digital(デジタル)とTatoo(刺青、タトゥー)の2つの単語を組み合わせた造語。
デジタル情報(文字や画像、動画など)がSNSやブログ、検索エンジンを含むインターネット全般に公開され、 将来の自分にとって不利益な情報が残り続けてしまうこと。
FacebookやTwitterの普及率が上がり、シェアやリツイートによる拡散スピードが加速している。
パパ活でLINEを使うことのリスク③:第三者にパパ活がバレる危険性
最後にリスクとして挙げられるのが、「第三者(家族や友人、職場の人)にパパ活がバレる可能性」です。
これは、1番直接的かつ短時間でバレる可能性があります。
1番目のリスク「PJに身バレする」2番目のリスク「晒される」
この2つの行為から、家族や友人に自分がパパ活をしているという情報が行くのは、
実は少々時間がかかるもの。
PJに身バレ→直接家族や友人にたどり着く=他SNSで調べる時間が必要
PJに晒される→多くの人の目には触れますが、知り合いに到達するのは時間がかかる。
しかしLINEには、第三者に一瞬でバレてしまう罠が。
例えば、
LINEの通知機能をオンにしていたら。
家族の前でスマホの画面に、PJとのメッセージが表示される。
浮気を疑った配偶者に、鍵をつけてないLINEを開かれ中身を見られてしまう事も。
PJに送信するはずが、誤って友人や家族に送ってしまう事も。
この様に日常的に使用するLINEをパパ活にも使う事で、近しい第三者にバレてしまうというリスクがあります。
日常的に使用するLINEは、普段使いで。
パパ活には専用のアプリや、チャットツールを使い、確実にリスクを避けましょう。
連絡手段は「パパ活アプリ」もしくは「別のツール」を使うべし
PJへの連絡手段は、まずパパ活アプリのメッセージから行いましょう。
パパ活をしていると出費が増え、少しでもメッセージ料金や追加費用を抑えたい。
そういう気持ちは、十分に理解できます。
しかしLINEを使ってのパパ活で考えられるリスクを避ける為に、
まずはパパ活アプリのメッセージ機能を使うのがベスト。
その後、顔合わせしたPJが
「次も会いたい」「定期にしたい」と思える相手であれば、
チャットツールでの連絡を提案しましょう。
その後はパパ活を円滑に進める為に、LINEとは異なるコミュニケーションツールで
連絡を取り合うことがベスト。
お互いリスクを減らして、パパ活を楽しみましょう。
パパ活アプリ上でやり取りをした方が良い理由
パパ活アプリのメッセージ機能でPJとやり取りをした方が良い理由は、
「個人情報を守る為=自分を守る為」です。
例えばパパ活で個人情報が漏れることで、
身バレする→晒される→事件に巻き込まれる
こういった可能性が考えられますよね。
パパ活アプリでは、パパもPJも偽名で登録。
そしてプロフィール写真も個人情報が漏れない様に、ある程度加工するはず。
パパ活アプリではこういった危機管理をきちんと行うパパが多いので、
せめて顔合わせが終了するまでは、パパ活アプリ上でのやり取りがおすすめです。
料金がかかる、サイトを開くのが面倒、という人もいるでしょうが、
自分を守ることを最優先にしましょう。
LINE以外のコミュニケーションツールでやり取りすべき理由
LINEをパパ活で使わない方が良い理由は、何度も説明している様に
「身バレ」「晒し」「第三者(周囲バレ)にバレる」可能性が非常に高いから。
ではなぜLINEでは、バレる可能性が高いのか?
それは、
- 普段使いしているから
- 誰かに見られる可能性があるから
- 設定を変更するのが面倒だから
LINEは、主に家族や仕事仲間とのコミュニケーションや、
友人とのやり取りに使用する人が多い。
LINEを普段使いしている限り、誰かにバレるリスクは避けられない。
結論として、
「パパ活するなら専用のツールを使う。
そのツールはパパ活以外には、使わないものにする。」
これが、男性がパパ活でリスクを避けられる1番の解決策でしょう。
LINE以外のコミュニケーションツールでおすすめのもの
ここからは実際にLINE以外で、パパ活におすすめのツールをご紹介します。
- カカオトーク
- Whats App
- メール
- Rakuten Viber
- Between
この5つのツールがおすすめです。
聞いた事がないツールがあるという人もいると思うので、1つずつ紹介しています。
カカオトーク
カカオトークは、パパ活女子の間で通称「裏LINE」と呼ばれ、
広く使われている連絡ツール。
- 使用感がLINEに似ている為、使いやすい
- 複数のアカウントを作成できる
- VLOOMの機能や他SNSとの連携がなく、個人情報漏れのリスクが少ない
- 使っているPJが多い
使用感は、LINEと似ているのが特徴。
しかし日常的なやり取りに、カカオトークを使っている人はあまりいません。
プライベートでは、LINE。パパ活は、カカオトーク。
と、分ける事が出来るのでおすすめです。
Whats App
Whats Appとは、アメリカ発のシンプルなメッセンジャーアプリ。
WhatsAppでは、スマホの連絡先に登録されている人が、
そのまま「友だち」となり、やり取りすることができます。
世界的には広く普及していますが、日本ではまだ利用者は少ないアプリです。
- 操作がシンプルで、簡単にチャットや通話ができる
- 日本では普及率が低く(アイコンを見られても)バレにくい
- 登録した相手のアカウント名を自分で決められる
- 指紋認証設定が出来る(アプリを開くときのパスワードの様なもの)
- 相手からのメッセージを読んでも未読に出来る(開封証明機能)
相手のアカウント名を、自分にだけ分かるように設定出来たり。
メッセージを確認後も、表示は未読に出来たり。
こういったメリットは、パパ活向きですよね。
メール
パパ活の連絡手段として意外と使われているのが、メールです。
60代のパパだったり、まだガラケーを使っている人もいるので納得ですよね。
- フリーアドレスを使えば、個人情報が漏れにくい
- 浮気を疑われても、メールのチェックはされにくい
- シンプルで使いやすい
メールでパパ活の連絡を取るのは、周囲への身バレ対策に最適でしょう。
配偶者や彼女が浮気を疑って最初にチェックするのは、大半が写真やLINEアプリ。
メールでやり取りしていると考えることは、まずないでしょう。
年配のパパも分かりやすく、パパ活を始めやすいのでおすすめです。
Rakuten Viber
Viber(バイバー)は、楽天が運営しているメッセンジャーアプリ。
Whats Appと同じように、日本では普及率は低い。
しかし世界でViber(バイバー)の利用者は、LINEより多く人気のアプリです。
- 使用感がLINEに似ている為、使いやすい
- 日本では普及率が低く(アイコンを見られても)バレにくい
LINEと同じように、
Viber(バイバー)の利用者とのメッセージや電話、ビデオ通話などの機能があります。
仕事でViber(バイバー)を使用している男性以外には、おすすめできます。
何かあってもアプリごと削除すればいいので、
LINEに替わる使い勝手の良いパパ活ツールでしょう。
Between
Betweenとは、
パートナーとアルバムやカレンダーを共有するカップル専用SNSアプリです。
- パスワード機能があり、設定したパートナー以外は閲覧不可
- オリジナルのGIF画像を作成できる(2人の写真やPJの写真を加工してスタンプに出来る)
- 2人だけのコミュニケーションアプリなので、誤送信がない
- PJとカレンダー共有が出来る(行きたい場所・したい事の共有が出来る)
Betweenはカップル用のコミュニケーションツール。
パパとPJの仲でも関係が非常に良好、かつ長期で信頼できる間柄のみ使用をおすすめします。
PJに身バレする可能性よりも、周囲バレを気にする人には良いでしょう。
【要注意】どうしてもパパ活女子とLINEを交換するなら
ここまでLINEでのパパ活の危険性や、LINE以外のおすすめのアプリをご紹介してきました。
しかし、「どうしてもLINEじゃないと続かない」
「定期にしたい子が、LINEじゃないと教えられないと言っている」
そういった場合は、LINEを使うしかありませんよね。
そんなどうしてもLINEを使いたいパパ達の為に、
LINEを使うならここに気をつけろ!という注意点をまとめましたので、ご覧ください。
パパ活でLINEを使うなら①:必ず交換相手を厳選
1番大切な事は、「相手を見てから交換する」事です。
顔合わせ前に、
きちんとした言葉遣いでやり取りが出来るか。
パパ活アプリなら
通報回数がないか、掲示板に書かれている地雷PJではないかチェックをする。
地雷臭がしない、きちんとしているPJだなと判断して
顔合わせもスムーズにいった場合のみ、LINEの交換を検討しましょう。
地雷PJの見極め方は、パパ活をしているとなんとなく分かったりもします。
初心者のパパなら遅刻癖や話し方、服装や所作などをチェックしてみてください。
地雷PJは、なにかと特徴があるものですよ。
LINE交換前に相手をきちんと見極めて、リスクを避けていきましょう。
パパ活でLINEを使うなら②:IDは教えない・ORコードを利用
LINE交換をする際には、「QRコード」を使用するようにしましょう。
電話番号やIDから、LINEを教える事も出来ますが危険です。
LINEのIDは、1度決めたら変更が出来ません。
ID=電話番号 と同じ位重要なものと覚えてください。
QRコードでLINEを交換した後は、
必ず「QRコードの更新」を行うこと。
万が一QRコードを掲示板やSNSで晒されてしまうと、
知らない人に追加されて、パパ活が「バレたり」「脅されたり」する可能性も。
更新することで、過去に送信したQRコードは使えなくなります。
LINEを交換したら、すぐQRコードを更新しましょう。
なるべく電話番号やIDなどの個人情報が漏れない様に、
QRコードを使ってLINEを交換しましょう。
パパ活でLINEを使うなら③:プロフィール設定の徹底
パパ活でLINEを使うなら、以下のプロフィール情報に気を付けましょう。
- プロフィール写真
- 背景画像
- LINEのアカウント名やID
- 誕生日設定
普段使いしているLINEだからこそ、
こういったプロフィール情報を設定したままになっている人は多いでしょう。
しかしこのような設定は、個人情報の宝庫。
パパ活を始めるのであれば、だれに見られても個人を特定できないような設定にしましょう。
パパ活でLINEを使うなら
- 写真は自分1人で写っているもの、もしくはイラストや画像を使う。
- 名前やIDは、本名がバレない程度のニックネームにする。
- LINEの誕生日・年齢設定を非表示にしておく。
パパ活でLINEを使うなら④:情報開示設定の徹底
LINEの機能「VOOM(旧タイムライン)は、自分だけではなく友人関係もバレる事も。
- 過去の投稿がそのまま
- タイムラインの公開を「全体公開」にしている。
こういった男性は、VOOMから個人を特定されてしまう可能性があります。
パパ活を始める前に、
「過去のVOOMを削除する」「公開範囲を選択した友人のみに変更する」
この2つを徹底しましょう。
パパ活でLINEを使うなら⑤:通知の「メッセージ内容を表示」をオフ
第三者バレ(周囲バレ)する多くは、
LINEの「メッセージ内容を表示」にしているからです。
気の置けない友人と会っている時は、スマホを置いてお手洗いに立つ事もあるでしょう。
その時にスマホの画面に、PJとの会話が表示されてバレてしまったり。
又、PJに仕事の内容や社名が記載されているメッセージを見られてしまったり。
パパ活でLINEを使うのであれば、
通知はONにしたまま、「内容を表示されない様にする」か「通知をオフにする」
この2つを徹底しましょう。
パパ活でLINEを使うなら⑥:交換タイミングは顔合わせ以降
パパ活でLINEを使うなら、
LINE交換は「必ず顔合わせをしてから」にしましょう。
パパ活アプリなどでメッセージをしている時は、良い子だと感じても
実際に会ってみるとイメージと違ったりする事は、多々ありますよね。
地雷PJの可能性もありますし、顔合わせを通じある程度信頼できると分かるまでは、
LINEの交換は避けた方が良いでしょう。
パパ活でLINEを使うなら⑦:できれば別アカを用意
パパ活でLINEを使うなら、1番の安全策は「別のアカウントを用意する事」です。
別のパパ活専用アカウントを作ってしまえば、個人情報が漏れる危険性は減り、
パパ活を安全にしやすくなるでしょう。
しかしLINEは基本的に電話番号と紐づけしてアカウントを作成するので、
「2台スマホを用意する」しか方法はありません。
別途費用がかかり、持ち歩くのも通知を確認するのも面倒ではありますが、
どうしてもLINEを使って、パパ活をしたい男性には1番の安全策です。
【キモパパにならないために】LINEで嫌われるやり取りの例
SNSで良く晒されている、キモイパパや痛いパパのLINE。
どうせパパ活をするのであれば、PJと良好な関係を築きたいですよね。
ここからはPJに嫌われるLINEを解説していきます。
心当たりがある人は、すぐに直しましょう!
パパ活女子に嫌われるLINE:①条件や会う日を決めるまでが無駄に長い
嫌われるLINEは、
「会う日を決めないで無駄に長いLINEを送ってくる」パパです。
PJは沢山のパパとやり取りをしているので、早めに会う日程や条件を決めたい子が多い。
なのに無駄にだらだらと世間話をしてきたり、質問攻めにしてきたり。
パパがデート前に食事の趣向や、お酒の好みなどを聞くことは構いません。
しかし無駄に世間話を長文で打ったりしても、PJは嫌がるだけ。
パパとしてはどういう子なのか知りたい、
若い子とLINEをするのが楽しいなど、様々な理由はあると思います。
しかしPJが日程調整や条件の話を始めたら、きちんと応じましょう。
PJとは友人ではなく、金銭が発生するという約束の上で成立していると事を
忘れないようにしましょう。
パパ活女子に嫌われるLINE:②卑猥な写真や動画を要求する。
調子に乗ったパパが、PJにLINEで卑猥な写真や動画を要求する。
実はこれは、パパ活で本当によくある事。
パパ活には高いお金を払っているんだから、何をしても許されると思っている痛いパパがいます。
PJとしては、なぜ無料でそんな写真を送らなきゃいけないの?
という気持ちになるのはある意味当然でしょう。
気持ち悪い痛いパパだと思われない様に、
あくまでも同等に紳士的なLINEでやり取りをしましょう。
パパ活女子に嫌われるLINE:③連絡頻度が多すぎる
PJに嫌われるのは、「LINEの連絡頻度が高すぎる」事です。
LINEの頻度は人それぞれ。
しかしパパから毎日何度もメッセージを送るのは、確実に嫌われます。
更に悪いのは返事がない時。
追い打ちをかける様に、スタンプを連打したり、電話をかけたり。
PJとしてはLINEに返事をしても、お手当が貰えるわけでもなく、増えるわけでもない。
毎日続くLINEに嫌になり、ブロックされてしまうかもしれません。
どんなに連絡を毎日取りたくても、頻度はPJの返信速度を見て調整しましょう。
パパ活女子に嫌われるLINE:④個人情報を引き出そうとしてくる
PJに嫌われるのは、ガチ恋パパがやってしまいがちな
「LINEで個人情報を引き出そうとしてくる」事です。
パパ活をしていると、ストーカーの様になってしまうパパがいます。
例えば、
職場や自宅の場所をLINEで聞いてきたり、
今日何をしていたか執拗に聞いてきたり。
パパがPJに恋愛感情を持ってしまう事は、パパ活ではよくあります。
ストーカーのように個人情報を引き出そうとするパパは、
PJから怖がられ、ブロックされてしまうので気を付けましょう。
パパ活女子に嫌われるLINE:⑤日常の報告をしてくる
PJに嫌われるのは、「LINEで日常の報告をしてくる」事です。
毎日LINEを開くと、パパからの「俺通信」。
俺通信とは、「今日はこういう事があった」「ここに行ってきたよ」という
毎日の出来事を報告してくる事です。
パパとしては、
もっと仲良くなりたい、自分の事を知ってほしい、という気持ちがあるのは分かります。
しかしPJからすると
正直そんなに毎日送ってこられても興味ないし、返事を考えるのも大変です。
たまになら日常の報告も良い話題になるかもしれませんが、毎日送りつけるのは辞めましょう。
【参考】実際にパパ活女子からウケの良いLINEのやり取り
ここまではパパがやりがちな、PJに嫌われるLINEを解説してきました。
逆にPJに好かれるLINEの仕方とは?
どうすればコミュニケーションをうまく取れるのか?
「相手の気持ちを考えてLINEをする」というのが1番の方法ですが、
具体的にはどうしたらいいのか?
以下で解説していきますので参考にしてください。
パパ活女子に好かれるLINE:①端的で返事をしやすいLINE
パパ活でPJに最も好かれるLINEは、
「無駄に長文ではない」、「会う日時や条件に対しての簡潔なLINE」です。
PJも暇ではないので、世間話をだらだらするパパより、話が早いパパを好みます。
といっても冷たい態度のLINEをするわけではなく、あくまで「簡潔に」。
マメではあるが、しつこすぎない頻度と内容を心がけましょう。
パパ活女子に好かれるLINE:②口調が丁寧なLINE
PJに好かれるのは、「丁寧な口調のLINE」です。
パパの中には、PJに横柄な程度を取ったり、
逆に、LINEで若者言葉や絵文字を乱用したりするパパがいます。
横柄な態度は勿論PJに嫌われるし、無理に若者ぶっても痛いパパになるだけ。
LINEの口調は、取引先とのメールとまでは言いませんが、
丁寧で読みやすいLINEを心がけましょう。
パパ活女子に好かれるLINE:③困っていたら助けてくれる
PJが言わないだけで、1番喜ぶ可能性があるLINE。
それは「お手当付きのLINE」です。
PJは、お金の為にパパ活をしています。
LINEの会話の中で、「少し困っている」「これがほしいな」と言われたら、
余計な事は言わずに、さっと送金するのが紳士的で余裕のあるパパ。
困った時に、無駄な長文で慰めるのは痛いパパ。
それよりもさっと送金してくれた方がPJにとって、「好きなP(好きなパパ)」になるでしょう。
お金を送るのはちょっと…というパパには、LINEギフトをおすすめします。
スタバのチケットやエステチケットも送れるので、PJに喜ばれる事間違いなしです。
【上手な使い方】パパ活でLINEを使うのなら
パパ活でLINEを使う事は、沢山のリスクがあり避けた方が良いでしょう。
しかしどうしてもLINEを使いたいのであれば、
最低でもこの3つは守ってほしい。
それは、
- 相手を見定めて交換。LINEの設定を徹底しておく。(通知機能、プロフィール設定など)
- 出来れば別のアカウントを用意する。
- 相手とルールを決める。
パパ活をすると決めたなら、LINEの交換前に設定を変更。
相手を見定めてから交換し、お互いのLINEルールを作ると良いでしょう。
連絡は平日昼間のみ、一定時間返信がなかったらLINEをしないなど。
1番は別のアカウントを用意する事。
パパ活でLINEを使いたい人は、面倒であっても検討しておくべきでしょう。
パパ活女子のLINEアカウント名を変更
パパ活でLINEを使う時には、
見分けがつくように「PJのLINEのアカウント名を変更する」のがおすすめ。
パパ活をしていると、
「あれ、この子誰だっけ…?」
そんな風に忘れてしまう事がありますよね。
LINEのアカウント名を、「A」や「♡」にして、本名バレを防いでいる子。
プロフィール写真も後ろ姿や同じような加工の写真。
パパ活をしているPJは、大体同じような名前や写真だったりするので、
久しぶりに連絡がきた時に、誰だか分からない…なんてことが起きます。
見分けを付ける為にも、PJの名前は変更しましょう。
例えば、
「4月21日に銀座で顔合わせした 20歳 JD レナちゃん」
=「0421 20歳レナ」としておけば、大体は思い出せます。
もしくは特徴がある子だったら、それを名前にしても良いでしょう。
例えば、
「ミカちゃん 170㎝ HB0918(誕生日)」など。
基本的に、
「名前」「会った日」「特徴」「誕生日」「お手当の金額」などを、
アカウント名にすると忘れないのでおすすめ。
LINEの名前変更は、複数人とやり取りをする際にも非常に便利です。
パパ活でLINEを使う時は、利用してみてください。
LINE Payでパパ活のお手当を支払う
パパ活でお手当を渡す時は、「LINE Pay」がおすすめ。
- 人の目が気にならない
- リアルタイムで入金される
- 現金を持ち歩かなくて良い
- LINE交換のきっかけにもなる
パパ活の顔合わせやデートなどでは、お手当は先払いが基本。
しかし、現金を渡しているのを周囲に見られる=パパ活だと思われたくない。
人の目が気になるので、嫌だなと思うパパは多いでしょう。
封筒やポチ袋に入れてさっと渡したとしても、用心深いPJはその場で中身を確認するでしょう。
そうすると結局お金を渡していると周囲に見られる事に。
LINE Payでの送金は、周囲から見たらお互いスマホを見ているだけ。
リアルタイムで送金されるので、PJも安心しパパ活がしやすくなるでしょう。
またPJとまだLINEの交換に至っていない場合、送金をきっかけにLINEの交換が出来るかもしれません。
便利で周囲バレしにくいのは勿論ですが、LINE交換のきっかけ作りにもおすすめです。
LINEの位置情報で待ち合わせを円滑に
パパ活で待ち合わせをする時に使えるのが、「位置情報の送信」です。
パパ活でデートや食事に行く時の、駅周辺やお店の近くでの待ち合わせ。
LINEでここにいると伝えても、都心の夕方は人がごった返していますよね。
相手が土地勘のない子なら、なおさら合流する事は困難。
そういった場合に使えるのが、LINEの位置情報の送信機能。
ここにいるよとLINEで文章を打たずに、
位置情報を送信してくれた方が分かりやすく、早く相手と合流出来ます。
パパ活では、できればLINE以外のツール推奨
ここまで本記事は、
- パパ活でLINEを使うと、
「身バレ」「晒し」「第三者(周囲バレ)にバレる」のリスクがある。 - LINE以外におすすめのツールは、
「カカオトーク」「WhatsApp」「メール」「Rakuten Viber」「Between」 - どうしてもLINEを使いたいなら、別アカを作るのが1番安全。
- LINEで嫌われない為に、自分本位ではなく相手の事も考える。
という事を解説してきました。
パパ活でLINEを使うのは、非常にリスクのあるやり方。
可能ならパパ活アプリ内のメッセージ機能か、おすすめした他のツールを使い
コミュニケーションを取りましょう。
既にパパ活をスタートしている男性。
LINEの設定は、本当に大丈夫ですか?
PJに嫌われるLINEを送ってないですか?
今からパパ活をしたいと考えている男性も、
パパ活を始める前に記事を熟読して
自分の個人情報の扱い方について、よく考えてみてくださいね。