【男性口コミ・体験談】ハッピーメールでのパパ活はNG？

出会い系サイトとして有名な『ハッピーメール（ハピメ）』。

最近はハッピーメール（ハピメ）を使ってパパ活できる！という話も聞きますが、

• 本当にハッピーメールでパパ活利用できるのか？
• どうしたらハッピーメールでパパ活女子を探せるのか？

について確認していきます。

ハッピーメール（ハピメ）でのパパ活を検討している方必見です。

ハッピーメールでのパパ活相手探しは、おすすめできない

（出典：https://happymail.co.jp/）

ハッピーメール（ハピメ）でパパ活ができるのか？についてですが、最初に結論を申し上げると、ハッピーメール（ハピメ）でのパパ活相手探しは、正直あまりおすすめできません！

まず、ハッピーメール（ハピメ）はいわゆるマッチングサイト（出会い系サイト）で、パパ活専門アプリではありません。パパ活が容認・黙認されているということもなく、パパ活目的のアカウントであると運営に判断されたら即刻アカウント凍結などの処分をくらうこともあります。

最近は「ハッピーメール（ハピメ）を使ってパパを探せる！」という情報がSNSを通じてパパ活女子の間で広まっていることもあり、一定数のパパ活女子がハッピーメール（ハピメ）を利用しているのですが、はっきり言って、レベルがめちゃくちゃ低いPJばっかりです。

似たような出会い系サイトであるイククル・ワクワクメール（ワクメ）の2つは、パパ活専門アプリでないとはいえ、パパ活に対しての規制が割とゆるめなのですが、ハッピーメール（ハピメ）は結構厳しく判断されてしまいます。

そのため、出会い系サイトでパパ活女子を探したいのであれば、ハッピーメール（ハピメ）よりもイククルやワクワクメール（ワクメ）の利用がおすすめ◎

男性がハッピーメールでパパ活するメリット(玄人・マニア向け)

ハッピーメール（ハピメ）はパパ活向きのアプリではありませんが、普通のパパ活に飽きてしまってちょっと趣向を変えたい、苦労してでもパパ活女子を見つけて遊びたい！という玄人パパ活男性にとっては楽しめる部分もあります。

たとえば、よくある茶飯崩し（お茶・食事のみのパパ活を希望しているパパ活女子を口説き落として大人まで持ち込む）や、それよりさらに難易度の高い、普通の出会い希望の女性をパパ活の割り切った関係に持っていったり。

ハッピーメール（ハピメ）に登録しているパパ活女子は大人の関係OKの子も多いので、さくっと割り切りで1回だけ遊ぶというやり方でパパ活することもできますね。ただ、顔合わせなしで即ホテルというような子は業者かもしれませんし、素人であっても性病リスクがあったり、なにかとトラブルに遭う可能性が高いということは知っておきましょう。

◆ハッピーメールのパパ活はデメリットの方が多い

似たような出会い系サイトであるイククルやワクワクメール（ワクメ）よりもパパ活に対する規制が厳しく、警告やアカウント停止処分になるリスクが高いですし、そうなった場合でも課金した分の返金はありません。

パパ活男性だけでなくパパ活女子のアカウントにもしっかりメスが入れられているので、パパ活目的の女性があまり活動できていません。

また、運営の目をかいくぐってパパ活女子を見つけたとしても、そもそもそのPJのレベルも大したことがありません。むしろ低レベルな子が多い。

ハッピーメール（ハピメ）でもうまいことやればパパ活することは可能ですが、デメリットの方が多く、おすすめではありません。

【おすすめ3選】パパ活するなら専用のパパ活アプリ

ハッピーメール（ハピメ）で成果の上がらない、満足のいかないパパ活に時間を費やすくらいなら、しっかりパパ活用のアプリを使うべき！

乱立しているパパ活アプリ・パパ活サイトをいくつも使って比べてみた結果、おすすめなのはこの3つ。

出会えるパパ活女子のレベルや特徴、コスト、機能、安全性など、さまざまな面からのおすすめポイントがこちら。

①：Love＆（ラブアン）

（出典：https://lovean.jp/lp.html?）

「ハイクラスな男性と夢を叶えたい女性の出会いの場を提供するマッチングアプリ」をコンセプトとしており、多くのパパ活男性が理想としている“普通の子”っぽいパパ活女子がたくさん登録しています。

また、Love＆（ラブアン）に登録しているパパ活女子は、「できれば茶飯でお手当もらいたいけど、相手によっては大人も考えようかな…」、「大人ありでしっかりお手当もらいたいな」と考えているタイプが比較的多め（もちろん、中には頑固な茶飯女子もいますが）。

その他、プロフィール動画機能やリマインダー機能など、Love＆（ラブアン）独自の使いやすい機能も豊富で、パパ活するならとりあえず使ってみて損はないとイチオシできるパパ活アプリです。

②：paters（ペイターズ）

（出典；https://paters.jp/）

paters（ペイターズ）はパパ活女子の間での知名度No.1といっても過言ではないほど有名なパパ活アプリ。パパ活を始めようと思っている子はとりあえず登録しておくパパ活アプリなので、新規パパ活女子の参入が絶えず、常に新しいパパ活女子と出会えます。

当時Love＆（ラブアン）にしか搭載されていなかったプロフィール動画機能を2022年9月～取り入れるなど、新機能も続々リリースし続けており、使いやすさも抜群です。

③：MITSUMITSU（ミツミツ）

（出典：https://lp.mitsumitsu-app.com/）

MITSUMITSU（ミツミツ）は、先に紹介したLove＆（ラブアン）やpaters（ペイターズ）ほどの知名度はありませんが、パパ活上級者の男女の間でじわじわと人気が出ているパパ活アプリです。

コンセプトは、”最短で上質な大人の出会い”。

大手パパ活アプリと比べてしまうと会員数が少ないのがデメリットですが、身バレを防ぎたいアイドルやモデルの卵など芸能関係の仕事をしているパパ活女子が登録していることも多く、思ってもみないような美人PJとばったり会えることも。

また、ちょっと気に入らないことがあるとSNSでパパの顔写真を晒して暴言を吐くような地雷PJが少なく、全体的にパパ活女子の質が良いのが特徴です。

【口コミ・体験談】パパ活玄人男性のハッピーメールの評価

ハッピーメール口コミ①：パパ活女子は普通にいる（40代/会社員）

出会い系サイトだけど、探してみるとパパ活女子は普通にいる。というか、そっちのほうが多い？規制が厳しいって聞くけど、使う言葉をしっかり選べばパパ活は可能。あっち（※注：パパ活女子）もわかってる子ばかりだから、話が早い。

パパ活慣れした男性にとっては使いやすいと感じる要素もあるハッピーメール（ハピメ）。ただし、ハッピーメール（ハピメ）でのパパ活規制が厳しいのは事実なので、パパ活慣れしていない初心者男性にとってはあまり向いていません。

ハッピーメール口コミ②：ログインできなくなった（30代/自営業）

複数からの通報があったという警告を受けたあとも使っていたらログインできなくなった。派手にパパ活していたつもりはないし、パパ活目的っぽい子にしか声かけてなかったから何が悪かったのかわからないけど、おとなしくほかのパパ活アプリでやることにします。

2015年にハッピーメールの社長らが売春防止法違反幇助の疑いで逮捕されたという事件（不起訴処分にはなりましたが）もあり、ハッピーメール（ハピメ）では金銭の授受を伴う出会いに対する規制がかなり厳しくなっています。

そのため、パパ活疑惑で通報を受けると割とすぐにアカウントが使えなくなることも。課金して購入したポイントもそのまま没収になるので、あまりコスパが良いとは言えませんね。

ハッピーメール口コミ③：即ホテルの業者みたいな子ばっかり（40代/管理職）

パパ活はできるけど、即ホテルの業者みたいな子ばっかり。

顔合わせなしでホテル集合、みたいなパパ活女子も結構います。パパ活というよりただの売春・援交といった感じで、犯罪になる可能性も、性病のリスクも高いです。それだったらきちんと風営法にのっとって経営されている風俗店にいったほうが満足できます。

【会費】ハッピーメールの料金体系・支払方法

ハッピーメール（ハピメ）の利用には、月額料金はかかりません。必要に応じてポイントを購入する従量課金制です。

• 女性のプロフィール画像を見る：2p
• 女性のプロフィール動画を見る：5p
• 女性にメッセージを送る：5p
• 募集掲示板の書き込みを見る：1p

など、男性がハッピーメール（ハピメ）を利用する際には手持ちのポイントを消費する必要があります。

ポイントは基本1ポイント＝10円で、まとめ買いすることで割安に。ポイントの価格や消費するポイント数は、ほかの出会い系サイト『イククル』や『ワクワクメール（ワクメ）』と同水準でほぼ差はありません。

【利用方法】登録から顔合わせまで

それでは、実際にハッピーメール（ハピメ）に登録するまでの流れや使い方を見ていきます。

手順①：ハッピーメールに登録する

（出典：https://happymail.co.jp/）

ハッピーメール（ハピメ）は、Webサイトとアプリ両方で使えます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の趣旨に合う方法で利用しましょう。

まずは公式サイト（出典：https://happymail.co.jp/）からアプリをダウンロード。アプリを使わずにWebサイト上で登録する場合は、「男性 18歳以上」の青いバナーをタップします。

表示される画面に従って必要情報を入力していきます。

（出典：https://happymail.co.jp/register/input-male/）

電話番号、パスワード、生年月日を入力して、「確認画面へ」をタップ。

SMSで電話番号認証をして、プロフィールを入力します。

手順②：ポイント購入

マイページから身分証をアップロードして年齢確認を済ませると、ポイントを購入できるようになります。

女性のプロフィールを見たりメッセージをやりとりするには必ずポイントが必要ですが、新規会員登録で120ptもらうことができるので、最初はその範囲内で使い勝手を試してみてから購入に踏み切っても良いですね。

ポイント購入には、銀行振り込みやクレジットカード、コンビニ払い、Paidyなどさまざまな支払方法が選べます。

手順③：好みのパパ活女子を探してマッチング

たくさんいるパパ活女子の中から、好みの子を探していきます。

ハッピーメール（ハピメ）でパパ活女子とマッチングする方法は3つ。

マッチング方法①：パパからのメールを待つ

パパ活アプリ・パパ活サイトは男性が少なく女性が多い=圧倒的な男性優位市場ですが、ハッピーメール（ハピメ）はもともと出会い系サイトで男性登録者数が多いため、登録者数の男女比にそこまで極端な偏りはありません。

そのため、パパ活アプリに慣れている男性からすると、「思ったより女性からのアプローチが多くないな？」と思うかも。

そういう場合は、「夢のある子を応援したい」「経済的・精神的に余裕はあります」といった、パパ活希望であることがわかるようなワードを自己紹介文に入れておきましょう。パパ活希望男性だとわかれば、がんがんアプローチが届くようになります。

メールをくれた女性のプロフィールを確認し、好みの子・条件が合いそうな子にメールを返してやり取りを開始しましょう。

マッチング方法②：自分で検索してメールを送る

年齢や地域などの条件を指定してパパ活女子を探すことができます。

気に入ったパパ活女子がいればメールを送り、やり取りを開始しましょう。

ただし、パパ活の交渉を持ち掛ける前にプロフィールのチェックをするのは忘れずに。ハッピーメール（ハピメ）の中には、パパ活ではなく恋人・趣味友達を探している女性も多いです。パパ活希望でない女性にパパ活の話を持ち掛けると、不快感を与えてしまったり、通報されてしまうかも！

マッチング方法③：”募集”機能を使う

会える時間・場所を指定した募集投稿をしている女の子の一覧を確認したり、自分で募集を投稿したりして、即日会えるパパ活女子からのアプローチを待つことが可能。

もとが出会い系サイトであるハッピーメール（ハピメ）は、掲示板がかなり活発に使われているので、「すぐに会いたい！」というときにはプロフィール検索よりも掲示板のほうが断然おすすめできます。

手順④：メールを交わして日程調整・条件交渉

メールを交わして実際に会う約束を取り付けます。

パパ活アプリと違い、メールを1通送るごとにポイント消費が必要なので、余計な雑談をせずにさくっと要件を送りましょう。

メッセージ内容で「こいつヤバそうだな」と感じたらスルーorブロックでOK。具体的には、

• 言葉遣いが幼稚・あまりにもバカそう
• メンヘラ感（ひらがなだらけのメッセージなど）
• 最初からタメ口
• トンデモ条件を出してくる（顔合わせのお茶で2要求など）

といったパパ活女子は即スルーorブロック推奨です。

手順⑤：いざ待ち合わせ場所へ

約束してから数日時間が空いてしまう場合には、必ず前日と当日に連絡をとるように意識してください。社会人として生きていると「ありえない！」と感じるほどドタキャンが多いのがパパ活界隈です。

顔合わせの場所は、高級めなカフェなど、周囲の目を気にせずしっかりとパパ活女子との今後について話せるお店にしましょう。当日大人を打診するつもりなら、ラブホ街に近いカフェや、移動しなくてすむホテルラウンジなどがおすすめです。

【注意点】ハッピーメールの利用で気をつけるポイント

ハッピーメール（ハピメ）の機能や料金体系、登録方法などを具体的にご紹介してきました。

ハッピーメール（ハピメ）は出会い系サイトとしては優秀ですが、パパ活アプリとしては使い勝手がよくありません。注意して利用しないと思わぬトラブルにつながることもあります。

1. パパ活用語は使わない
2. パパ活匂わせワードを知っておく
3. キャッシュバッカーに注意

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

注意点①：パパ活用語は使わない

ハッピーメール（ハピメ）は『イククル』や『ワクワクメール（ワクメ）』よりもパパ活に対する規制が厳しく、アカウント凍結などの処分がくだされることもよくあります。

これらの言葉を使ったからといってすぐにアカウントが止められてしまうわけではありませんが、運営に目をつけられやすい状態にはなりますので、なるべく使わないように注意してメッセージを送るようにしましょう。

注意点②：パパ活匂わせワードを知っておく

パパ活への規制が厳しいのは男性会員だけではなく、女性会員も同じこと。規制をかいくぐるために、パパ活女子はそれとなくパパ活希望である旨を匂わせる文章をプロフィールに掲載しています。

パパ活希望の女の子なのか、そうではなく真剣交際希望の女性なのかの見極めのため、知っておきましょう。

注意点③：キャッシュバッカーに注意

ハッピーメール（ハピメ）には、「キャッシュバッカー」と呼ばれる女性の存在があります。

キャッシュバッカーとは、「実際に男性と会う気はないのにダラダラとメールをやり取りしてポイントを稼ぎ、お小遣い稼ぎをする女性」のこと。

ハッピーメール（ハピメ）では、女性が男性からのメールに返信するなどさまざまな行動で”MP”というポイントを貯めることができ、現金やAmazonギフト券に換金できるというシステムがあります。

この仕組みを利用してお小遣い稼ぎをするために、会う気はないのにメールのやり取りだけはする、という女の子もいるので、無駄なポイントを消費しないよう注意が必要です。

【向いていない男性】ハッピーメールを利用すべきでない人

パパ活初心者の男性

ハッピーメール（ハピメ）でのパパ活はそもそもあまりおすすめできないので、パパ活初心者の男性ならなおさら！

• パパ活規制にひっかかって課金したポイントを無駄にする
• パパ活女子と真面目な出会い希望の女性の見極めができずに通報される
• 地雷PJとばっかり会ってしまう

など、さまざまなトラブルに巻き込まれることが予見されます。パパ活に慣れていない男性は、まずは専門のパパ活アプリでオーソドックスなパパ活を経験してからにしましょう。

ハイレベルなパパ活女子と出会いたい男性

ハッピーメール（ハピメ）に登録しているパパ活女子の質は、はっきり言って高くありません。

とりあえず大人OKしておけばパパ見つかるでしょ、といったタイプや、「パパ探しのついでにMPを貯めてキャッシュバックもらえればいいか…」くらいのテンションでやっているPJも多いです。

お茶・食事して会話するだけで楽しい、癒しをもらえるような素敵なパパ活女子に会える確率はかなり低いということを忘れずに。たまに「なんでこんな子が？」と思うようなハイクオリティなパパ活女子が現れたりするので、宝探し感覚を楽しみたい方はぜひ使ってみてください。

話の要点をまとめるのが苦手な男性

ハッピーメール（ハピメ）は、メッセージを送る都度ポイント消費が必要。そのため、パパ活女子とだらだらメッセージを続けてしまうと、それだけ課金しないといけなくなってしまいます。

初回の顔合わせまでに必要な条件交渉をさくっと進められない男性、自分から話を切り出すのが苦手な男性だと無駄にポイントを消費してしまいかねないので、定額の月額料金で利用できるパパ活アプリ・パパ活サイトがおすすめです。

【Q&A】ハッピーメールのよくある質問

【まとめ】ハッピーメールでのパパ活は人を選ぶ

• ハッピーメール（ハピメ）は会員数の多い出会い系サイト
• パパ活は禁止されていて、規制も厳しめ
• ハッピーメール（ハピメ）でのパパ活は上級者向け
• 専門のパパ活アプリを利用するのがおすすめ

パパ活女子の間では「パパ活できる」と話題になっているハッピーメール（ハピメ）ですが、パパ活男性にとってはあまりメリットがあるサービスではありません。

パパ活相手の質、会うまでの手間などを考えると、専門のパパ活アプリを使うのがおすすめ。

「出会い系サイト」でのパパ活をしてみたい！という男性は、規制が緩めでパパ活しやすい『イククル』や『ワクワクメール（ワクメ）』のほうが良いでしょう。