深い関係を含む大人なパパ活が楽しめると評判のマッチングアプリ、『Dine(ダイン)』。
- SNS上でのパパ活募集で痛い目に遭った
- パパ活女子にちゃんと出会えるパパ活アプリ・パパ活サイトを探している
そんな男性向けに、本記事では『Dine(ダイン)』のメリットや利用する際の注意点・口コミなどを詳しくご紹介します。
結論:Dineは最も疑似恋愛のパパ活が楽しめるアプリ
(出典:https://dine.app/)
運営元 | 株式会社Mrk&Co 東京都渋谷区東2丁目25-3 |
利用環境 | iOSアプリ / androidアプリ |
会員登録数 | 非公開 |
1ヶ月プランの料金 | 22歳以下:3,900円 23歳以上:6,500円 |
登録女性の特徴 | 婚活・恋活目的の女性も多い 幅広い年代が登録しているが、パパ活目的の女性は20~30代前半がメイン 容姿レベルは人によってかなりの差がある |
インターネット異性紹介事業届受理番号 | 30170030000 |
Dine(ダイン)は、「出会いの、最短距離。」をコンセプトに展開するマッチングアプリです。
先に言っておくと、マッチングアプリ『Dine(ダイン)』は、パパ活アプリではありません。公式サイトではっきりと「婚活・恋活アプリ」と謳っており、利用対象者は「18歳以上の独身者のみ」となっています。
「じゃあ、真剣交際目的の女性のみでパパ活目的の女性は登録していないのか?」というとそうでもなく、パパ活目的の女性を見分けることができればパパ活も可能、というのが実際のところ。
他の婚活・恋活アプリと比べるとパパ活目的の女性が圧倒的に多く登録しているのがDine(ダイン)の特徴。Dine(ダイン)を使ってのパパ活は、パパ活専門のアプリよりも”疑似恋愛”を楽しむことができます。
最近では「量産型パパ活女子」ばかりいてやり取りも全て似たり寄ったりなパパ活専門アプリより、展開が二転三転するパパ活が楽しめるDineの方が人気だったり。ただし、本来婚活・恋活アプリであるDine(ダイン)では打率が全然読めないので、ある程度の予算がないと楽しくパパ活をするのは厳しいですよ!
男性がDineを利用するメリット
男性がパパ活するとき、まず考えるのは「どうやってパパ活女子と出会おう?」ということでしょう。
出会いにお金をかけることを嫌がって、無料で使えるSNSでパパ活募集している男性をよく見かけますが、それは完全に悪手。SNSでパパを募集しているPJ(パパ活女子)は、総じて質が低い傾向にあり、トラブルに巻き込まれたり、知らないうちに未成年買春の加害者になってしまったりというリスクがあります。
少しでも安全にパパ活するなら、パパ活アプリ/サイトや交際クラブなどのサービスを利用すること。マッチングアプリ『Dine(ダイン)』を利用するメリットは、
- “疑似恋愛”のドキドキ感が楽しめる
- 顔合わせのお店選びに迷わない
- オンラインデート機能で忙しくてもパパ活できる
それぞれのメリットについて、詳細に確認していきましょう。
“疑似恋愛”のドキドキ感が楽しめる
Dine(ダイン)を利用するメリット、1つめは「”疑似恋愛”のドキドキ感が楽しめる」こと。
Dine(ダイン)は本来、婚活・恋活アプリ。パパ活目的で登録している女性であっても、基本方針は「”疑似恋愛”を通して自分に魅力を感じてもらい、パパからの好意を一身に引き付けて経済支援をしてもらう」というものです。
パターン化した流れ作業のようなパパ活ではなく、さまざまな手法を凝らしてパパを自分に夢中にさせようと努力しているハイレベルな子が多いので、”疑似恋愛”のドキドキ感を最高に楽しめます!
顔合わせのお店選びに迷わない
(出典:https://dine.app/)
Dine(ダイン)を利用するメリット、2つめは「顔合わせのお店選びに迷わない」こと。
「出会いの、最短距離。」をコンセプトにしているDine(ダイン)は、実際に会うまでの手間を可能な限り省いてくれています。
Dine(ダイン)でマッチング後、1度目のデートではDine(ダイン)が審査して決めたお店に限定して会うことができる仕様になっており、顔合わせのお店選びで迷う必要がありません。お店の予約も代行しておこなってくれて手間ゼロ!
オンラインデート機能で忙しくてもパパ活できる
Dine(ダイン)を利用するメリット、3つめは「オンラインデート機能で忙しくてもパパ活できる」こと。
パパ活しているような高収入男性は仕事や付き合いで忙しくしている日が多いですよね。Dine(ダイン)なら、「良さげな子を見つけたけど、直近で会えそうな日程がなかなかない…」というときにも、オンラインデート機能で顔合わせできます。
パパ活目的でない(真剣な出会いを探している)女性も多いDine(ダイン)なので、オンラインデートで相手の女性の目的の見極めをしてから会うのも良いですね。
◆Dineのデメリットは…?
疑似恋愛を楽しむパパ活ができるマッチングアプリ『Dine(ダイン)』ですが、パパ活素人・初心者パパ活男性にはなかなかハードルが高めなのがデメリット。
繰り返しになりますが、Dine(ダイン)はそもそもパパ活アプリではありません。そのため、スマートなパパ活の誘い方をしないと相手によっては通報されてしまうケースも。しかも、運営はパパ活に対しては厳しめに取り締まりをしているので、通報されたら高確率でアカウント停止・強制退会といった処分がくだされてしまいます。
また、Dine(ダイン)ではマッチング後ほぼメッセージのやり取りなしでの顔合わせ(しかも割と高級な飲食店になる可能性が高い)となるので、予算に余裕のある男性でないと厳しいです。
【比較】Dineと他のパパ活アプリの大きな違い
パパ活専門アプリでのパパ活に慣れてきて、趣向を変えたい男性におすすめなマッチングアプリ『Dine(ダイン)』。
パパ活が一般的になってきた現在、数多くのパパ活アプリやパパ活サイトがありますが、その中でDine(ダイン)の特徴と言えるのは、
- マッチング後の手間がとにかく少ない
- 事前に入力したスケジュールに合わせて自動で日程調整
- お店予約の代行システム
- メッセージのやり取りがほぼないまま会うことも多い
- 女性にも有料プランがある
最大の特徴は、マッチング後の面倒なやり取りがとにかく少ないこと。
Dine(ダイン)ではマッチングすると、事前に入力したスケジュールに合わせて自動で日程調整がおこなわれます。また、独自の審査で初回デートに利用できる飲食店を限定していて、お店の予約を代行しておこなってくれるシステムも。
その他、アプリごとの違いや特色について実際に複数のパパ活アプリ/パパ活サイトを使ってみた結果を比較表としてまとめたので、チェックしてください。
パパ活アプリ比較表
パパ活アプリ/サイト名 | 会員登録者数 | 1ヶ月プランの利用料金 | アプリ/サイトの特徴 | 登録女性の特徴 |
---|---|---|---|---|
Dine(ダイン) | 非公開 | 7,980円~ | 本来は婚活・恋活アプリでパパ活は明確に禁止されている 「出会いの最短距離」を実現する、手間を省くためのシステムが充実 女性にも有料プランがある | 真剣交際を目的とする女性が多い パパ活目的で登録している女性は「無料会員」「年の差でマッチングしてくる」といった特徴で判断すべき |
Sugar Daddy (シュガーダディ) | 非公開 (男女比3:7) | 8,000円~ | 日本で初めてできたパパ活サイト 老舗の安心感がありユーザーが多い ダイヤモンド会員は異性の通報回数・通報理由などを確認できる 完全月額制で従量課金はなし | パパ活初心者~上級者まで幅広くいる 学生(31%)と会社員(26%)がメイン モデル・芸能関係者も約10%と目立つ 20代が約8割 |
Love& (ラブアン) | 非公開 | 5,980円~ | 男性会員もランク分けされている オンライン顔合わせ 位置情報マッチング機能 季節ごとのイベント開催 | 割切で大人OKが大半 20代がメインだが30代も多い 中級レベルのパパ活女子が多い |
paters (ペイターズ) | 200万人超 | 12,000円~ | パパ活アプリの中でもかなりの知名度を誇る 利用料が比較的高い 年収証明機能あり | 10~20代前半がメイン 容姿レベルが高い 芸能関係者も結構いる |
PJ (ピージェイ) | 非公開 | 9,800円~ | 2023年4月~深田えいみが公式アンバサダーに プロフィールで”動画”を確認できる 男女比率2:8で女性が多い | 割切(大人OK)が多い 20~30代がメイン |
MITSUMITSU(ミツミツ) | 非公開 | 6,500円~ | 異性人気ランキングの閲覧ができる マッチング前にデート希望日を送れる 利用料金が比較的低い | 約85%が20代 明るくて積極的な女性が多い ほとんどの女性が顔がはっきりわかる写真を載せている |
DROSY(ドロシー) | 非公開 | 7,980円~ | 「成功した富裕層男性」限定のマッチングサービス 最低限の個人情報で登録できる | 24歳以下の女性に限定されている 女性会員比率が高く競争率が激しい 容姿レベルが高いパパ活女子が多い 個性的でおもしろいパパ活女子もたくさんいる |
こんな男性は特にDineがおすすめ!
Dine(ダイン)はパパ活専門アプリとはかなり違う点が多いので、パパ活目的で利用するにはかなり人を選びます。
- パパ活に慣れている男性
- よくいるパパ活女子に飽きてきてしまった男性
- 予想外の展開も楽しみ臨機応変に対応できる男性
Dine(ダイン)ではパパ活が禁止されており運営の対応も厳しいので、はっきり言ってパパ活初心者には向きません。
また、特に大事なのは3つめ、「予想外の展開も楽しみ臨機応変に対応できる」ということ。
きちんと女性のプロフィールを読めばその時点である程度パパ活目的かどうかはわかるものの、「どっちか微妙なラインだな」と感じる子と会ってみたら真剣な婚活・恋活目的だった、ということも普通にありえます。そうした場合には相手の気分を害することなく初回のデートを終えることに注力し、無理にパパ活に引っ張ろうとしないことが大切。相手の対応が思っていたものと違っても自分の都合や気持ちを押し付けることなく、スマートに対応できる男性はDine(ダイン)での出会いをより一層楽しむことができるでしょう。
【口コミ・体験談】利用男性のDineの評価
Dine(ダイン)は婚活・恋活アプリだけあってパパ活目的で利用している人が少なく、口コミや評判が気になります。
男性利用者の口コミ・体験談を集めてみたので、「Dine(ダイン)って実際どうなの?」と気になっている男性は是非参考にしてみてください。
Dine口コミ①:日程を勝手に提案してくれるのが楽(40代/経営者)
マッチングしてからわざわざメッセージ打って日程調整しなくても、システムで判断して勝手に提案してくれるのが楽。マッチングしたらほぼ確実に会える。
Dine(ダイン)独自の自動日程調整機能はかなり便利。お互いに空いている日をシステムが自動で判断し候補日を提示してくれます。
「文章を考えて相手に日程候補をいくつか提示し、どれも合わなければまた調整し…」みたいな手間をかける必要なくデートの日取りを決められると楽でいいですね。
Dine口コミ②:顔合わせまでとにかくスムーズ(30代/自営業)
パパ活目的じゃない人も多いからそこの選別は必要だけど、マッチングしてしまえば実際に会うまではとにかくスムーズ。ストレスなしで約束できるのが良い。
パパ活専門アプリだと、「パパ活女子からばんばんいいねが来て数えきれないくらいマッチングするけど、なんか結局1回もメッセージ送受信してなければ会ってもない子が多い」みたいな状況になりますよね。
逆に言えば、「積極的に会う気はそんなにないけどとりあえずマッチングだけしとくか」みたいなスタンスだと使いにくいかも。
Dine口コミ③:パパ活じゃなくても楽しめる(30代/管理職)
パパ活かどうか微妙な女の子と会ってみたらやっぱり違かったけど、なんだかんだ楽しかった。まじめに付き合うことはないからこれで終わりだけど…
Dine(ダイン)で出会える女性は、婚活・恋活目的の人も結構います。
実際に会ってみたら「パパ活目的じゃなかった!」というケースでは、決してパパ活に誘導したり「ご飯代無駄になったわ…」とがっかりしたりせずに、思ってたのと違うけどまあいいか!と大きく構えてその場を楽しみましょう。Dineはそれくらいの余裕がある男性でなければ楽しくありませんよ。
Dine口コミ④:写真を載せたくなくて登録しなかった(40代/経営者)
プロフィール写真の設定がスキップできないし、顔がちゃんと判別されないとはじかれちゃうから登録するのをやめた。顔出しでパパ活はしたくない。
顔写真を載せなくても数多くのパパ活女子とマッチングできる状況に慣れていると、「顔出しでパパ活する」という行動にかなりの抵抗を覚える人も。
Dine(ダイン)では男女ともにはっきりと顔のわかる写真を設定する必要がありますので、注意して登録作業を進めていきましょう。
Dine口コミ⑤:高いお店ばっかり(40代/会社員)
女性が希望しているお店が高いところばっかり。顔合わせでそんなに高いところ奢らされるのはなあ…って感じ。
Dine(ダイン)の提携しているお店の価格帯は、決して高いところばかりではなく1,000~2,000円程度のところもあるのですが、たしかに女性が希望しているのはお高めのお店が多め。まだどんな子か判断がつかない顔合わせ段階ではカフェでお茶だけ、というパパ活に慣れている男性だと、最初から万単位の食事代を出すのを渋る人もいるようです。
【会費】Dineの料金体系・支払方法
パパ活目的の女性をうまく見つけだせれば、疑似恋愛色の強いドキドキ感のあるパパ活を楽しめるマッチングアプリ『Dine(ダイン)』。
パパ活専門アプリは「女性は完全無料、男性だけ月額料金などがかかる」というのが一般的ですが、Dine(ダイン)は女性にも有料プランがあるのが特徴的です。マッチングした相手が有料会員であれば、自分が無料会員であってもメッセージのやり取りやお店の予約代行といったシステムを利用可能。
ただし、有料会員になっている女性はあまりおらず、いたとしても99.9%真剣交際目的であってパパ活には繋げられません。結局のところ、Dine(ダイン)でパパ活女子と出会おうと思ったら男性が有料会員になることが必須と言えます。
Dine(ダイン)の会員種別は、
- 無料会員
- ゴールド会員
- プラチナム会員
の3種類。料金体系や利用できる機能、支払い方法について詳しく確認していきましょう。
料金体系・利用できる支払い方法
ゴールド会員 | プラチナム会員 | |
---|---|---|
1ヶ月プラン | 22歳以下:3,900円/月 23歳以上:6,500円/月 | 6,500円/月 |
3ヶ月プラン | 22歳以下:3,300円/月 23歳以上:5,600円/月 | 4,800円/月 |
6ヶ月プラン | 22歳以下:2.900円/月 23歳以上:4,800円/月 | 3,800円/月 |
12ヶ月プラン | 22歳以下:2,400円/月 23歳以上:2,900円/月 | 2,900円/月 |
- iOSアプリ内課金 (Apple ID決済)
- Androidアプリ内課金(GooglePlay決済)
- Webページ/メール課金(クレジットカード決済)
有料会員には1ヶ月プラン~12ヶ月プランまであり、契約期間が長ければ長いほど1ヶ月あたりの料金は安くなります。ただし、途中で退会する場合であっても返金はされません。
「試しに使ってみたい」、「気に入った女の子を1人見つけたらしばらく利用は控えようと思っている」という男性にとっては、逆に高くついてしまう場合もあるのでどの期間のプランにするかはしっかりと検討してください。
Dine(ダイン)の料金体系で特徴的なのは、年齢によって費用が異なること。パパ活目的で登録する男性はほぼ確実に23歳以上ですからあまり関係のない話ですが、本来の目的である恋活で登録する22歳以下の男性にとってはかなり使いやすい料金ですね。
会員種別:利用できる機能一覧
無料会員 | ゴールド会員 | プラチナム会員 |
---|---|---|
・Today’s Picksの閲覧 ・気になる人とのマッチング ・Dine Tonightへの応募 ・ゴールド会員とのデート | ・無料会員の全ての機能 ・マッチ相手との自動日程調整 ・マッチ相手とのメッセージ ・飲食店の代行予約 ・コインの無料付与 | ・無料会員の全ての機能 ・Top Picksの閲覧・リクエスト ・コインの無料付与 ・シークレットモード |
ゴールド会員になると、マッチングした相手との自動日程調整やお店の代行予約といった機能が使えるようになるため、実際に会うまでの手間がグンと減ります。
【利用方法】登録から顔合わせまで
それでは実際に『Dine(ダイン)』の利用登録~顔合わせするまでの流れを見ていきましょう。
- Dine(ダイン)に登録する
- プロフィールの詳細設定と有料会員へのアップグレード
- パパ活女子とマッチング
- Dine(ダイン)が自動で日程調整&お店の代行予約
- いざ待ち合わせ場所へ
手順①:Dine(ダイン)に登録する
Dine(ダイン)はWEBサイト上での利用はできず、アプリでの利用となります。
まずはApp StoreもしくはGoogle Playからダウンロード。公式サイト(https://dine.app/)からダウンロードリンクに飛ぶこともできます。
アプリを起動して、登録方法を選びます。選択できる登録方法は、
- Apple
- SMS
の4種類。今回はSMS認証での登録を進めていきます。「SMSでサインイン」をタップし、表示される画面に従って入力していくだけ。
- 電話番号入力→SMS認証
- プロフィール入力(名前、生年月日、性別、連絡用メールアドレス)
- 「18歳以上の独身であることの誓約」、「利用規約とプライバシーポリシーへの同意」にそれぞれチェックをつける
- 会いたい地域(東京エリア、大阪エリア、福岡エリア、名古屋エリア)の選択
- プロフィール写真の設定
ここまで進めたら無料会員としての登録は完了です。
手順②:プロフィールの詳細設定と有料会員へのアップグレード
女性の方が圧倒的に多いパパ活専門のアプリと違って、Dine(ダイン)の男女比率は男6:女4程度。マッチング率を上げるために、「どうしてもここは入力したくない!」と思うプロフィール項目以外はすべて埋めておきましょう。
- 身長
- 体重
- 年収
- 職種
- 学歴
- お酒の有無
- タバコの有無
などその他多数の項目あり
項目を埋めるだけでなく、自己紹介文もある程度の文字数を使って書いておくことをおすすめします。
また、せっかくマッチングしてもお互いに無料会員だとその先に進めませんので、先に有料会員登録しておきましょう。パパ活したいのであれば、アプリの月額利用料程度をケチってはいけません。
手順③:パパ活女子とマッチング
会員登録・プロフィール作成が終わったら、さっそくパパ活女子を探しましょう。女の子とマッチングするには、2つ方法があります。
- 通常のマッチング
- Dine Tonight機能を利用したマッチング
マッチング方法①:通常のマッチング
(出典:https://dine.app/)
Dine(ダイン)ではマッチング後、自動で日程調整とお店の代行予約をおこなってくれるので、まずはプロフィールで行ってみたいお店を3つまで設定しておきます。設定できるお店は、エリア(恵比寿、銀座…など)やジャンル(高ウマ、週末ランチなど)から検索しましょう。
自分のプロフィールと行きたいお店を見て興味を持ってくれた女の子からのリクエストが届くので、その子とデートしたいと思ったらリクエストを承認します。これでマッチング完了。
もちろん、自分から女の子にリクエストを送信して承認してもらうことも可能です!
マッチング方法②:Dine Tonight機能を利用したマッチング
(出典:https://dine.app/)
Dine(ダイン)では通常のマッチングのほかに、Dine Tonightという「今日会いたい」男女のマッチングをサポートする機能があります。
1日1回無料で「今日会いたい」を募集でき、逆に募集されている「今日会いたい」に応募することもできます。
手順④:Dine(ダイン)が自動で日程調整&お店の代行予約
あらかじめプロフィールで自分の空いている日程をいくつか設定しておくと、マッチング時点でシステムが自動的に日程調整をおこなってくれます。自分でする作業は、Dine(ダイン)から提案された日付で問題ないことを確認して「これでOK」のボタンをタップするだけ。
また、お互いに「これでOK」となったら、お店も代行で予約してくれます。一切メッセージを交わさずに会うことも可能ですが、簡単な挨拶と待ち合わせ場所の調整(レストラン前なのか?駅前など別の場所なのか?)くらいはしておくほうがお互いの安心感にも繋がり、おすすめです。
自動日程調整についてもっと詳細を知りたい方はこちらを参考にどうぞ(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000029035.html)。
Dine Tonight機能を使ったマッチングの場合、細かい時間の調整やお店の代行予約はしてもらえません。自分でお店に連絡して予約する必要がありますので注意してください。
手順⑤:いざ待ち合わせ場所へ
Dine(ダイン)ではドタキャン防止策として、キャンセルの原因となったユーザーからのキャンセル料の徴収を徹底しているため、あまりドタキャンのトラブルは発生しません。もしドタキャンされてしまった場合には運営に通報して対処してもらうことも可能です。
さらにリスクを減らすために、マッチングから顔合わせまで数日以上空いてしまう場合には、前日や当日に「明日(今日)はよろしくお願いします」などと軽くメッセージを送っておくと良いでしょう。
【注意点】Dineの利用で気をつけるポイント
Dine(ダイン)の機能や料金体系、登録方法などを具体的にご紹介してきました。
Dine(ダイン)は少ない手間で女性と出会うことができる優秀なマッチングアプリですが、何事にも完璧はありません。ある程度注意して利用しないと思わぬトラブルにつながることもあるので、気をつけておきたいポイントを事前に確認しておきましょう。
- プロフィール写真の登録が必須
- パパ活目的と判断されると強制退会
- 利用できるエリアが限られている
それでは、ひとつずつ見ていきます。
注意点①:プロフィール写真の登録が必須
Dine(ダイン)では、男女関係なくプロフィール写真(顔写真)の登録が必須です。
顔写真ではない写真(後ろ姿や真っ黒な画像、風景画像など)を登録しようとすると、AI判定によってはじかれてしまいアカウント作成が先に進みません。
(出典:『Dine』アプリ内)
パパ活では男性が顔出しするメリットは皆無と言ってよく、ほとんどのパパ活アプリではプロフィール写真の設定をスキップすることができます。Dine(ダイン)は婚活・恋活アプリだけあって、顔出しをせずに会おうなんて考えるな!という方針のよう。
顔写真登録必須のDine(ダイン)はほかのパパ活専門アプリに比べると身バレなどのリスクがかなり高くなるので注意が必要です。
注意点②:パパ活目的と判断されると強制退会
Dine(ダイン)はパパ活禁止の方針を明確に打ち出しているので、運営に発見されてしまえば強制退会などの処分を受けます。
バレる原因となるのは主に、
- パパ活目的でない女性にパパ活の打診をして通報される
- メッセージ内でパパ活ワードを送信してしまい運営のチェックが入った
のどちらかのパターン。NGを出されやすいワードは、パパ活や援助交際などでよく使われる”お手当”、”割り切り”、”援助”などといったものです。
退会処分になってアプリを使えなくなっても、一度支払った利用料金は返金されません。Dine(ダイン)で出会った女性とパパ活したいのであれば、お互いの目的が一致していることをきちんと確かめたうえで、LINEや直接会ったときなど、Dine(ダイン)外で条件交渉していきましょう。
注意点③:利用できるエリアが限られている
Dine(ダイン)は独自の審査で顔合わせに利用できるお店を定めており、代行予約までおこなってくれます。手間が省けて非常に便利な機能なのですが、お店が選択できるのは現在、東京・大阪・福岡・名古屋の4エリアのみ。
東北地方や四国地方など利用できないエリアも多いので、自分が住んでいる場所によっては全く利用価値なし!なんてことも。普段は地方住みだけど「出張時に東京や大阪で会いたいな」という男性は、とりあえず登録して出張のスケジュールに合わせてマッチングするといいかもしれませんね。
【向いていない男性】Dineを利用すべきでない人
パパ活専門アプリではないDine(ダイン)は、利用に向いている人と向いていない人がはっきりしています。
- パパ活初心者で不慣れな男性
- 予算にあまり余裕がない男性
- ルックスに気を遣えない男性
- 親しくなる過程を踏まずにすぐ大人まで持ち込みたい男性
Dine(ダイン)では、事前のメッセージのやり取りはほとんどなく、予約したお店で初めてまともに会話を交わす、なんてこともザラなので、パパ活に不慣れだったり予算に余裕のない男性には全く向いていません。
また、プロフィールに顔写真の設定が必須となっており、ルックスに全く気を遣えない、経済力オンリーな男性ではなかなか出会いがありません。とはいえ、「イケメンであれ」とか「おしゃれな髪型・服装をしろ」と言っているわけではなく、別に不細工でもチビでも大丈夫。ただ、ヒゲを整える/しわやシミのついていない清潔な服を着る/体臭・口臭ケアをするなど、一般的な気遣いは必ずしておきましょう。
最後に意識しておきたいのは、Dine(ダイン)で出会った女性との関係は、たとえ目的がパパ活で一致していたとしても、落ち着いたデートがメイン。お茶や食事のデートを重ねて親しくなる過程をすっ飛ばして大人の関係(要は肉体関係)までガツガツといきたい男性は別のアプリやサイトを利用したほうが良いでしょう。
【Q&A】Dineのよくある質問
大人の恋愛=パパ活 を証明したアプリ、それがDine
2017年末に日本リリースされた、米国発のマッチングアプリ『Dine(ダイン)』の具体的な特徴や料金体系、使い方について紹介しました。
- Dineは本来婚活・恋活アプリであり、パパ活用ではない
- パターン化されたパパ活でなく”疑似恋愛”を楽しめる
- 顔合わせまでの手間を省く機能が充実している
- 予算は余裕を持っておかなきゃ無理
大人の疑似恋愛を楽しませてくれる女性を見つけ出し、『Dine(ダイン)』で理想のパパ活を!