男性がTinder(ティンダー)でパパ活すべきでない5つの理由

グローバル規模で展開されている有名マッチングアプリ『Tinder(ティンダー)』。

  • Tinder(ティンダー)ってパパ活女子が見つかるの?
  • お手当相場ってどれくらい?
  • Tinder(ティンダー)でパパ活するメリット・デメリットは?

など、本記事ではTinder(ティンダー)を使ったパパ活について解説していきます。

結論:Tinderではなくパパ活アプリ・交際クラブがおすすめ

パパ活 マッチングアプリ Tinder

(出典:https://tinder.com/ja

まずは結論から。Tinder(ティンダー)は、パパ活には向いていません

パパ活女子向けに「Tinder(ティンダー)でパパ活できる!富裕層パパに会える!」と宣伝されているのをたまに見かけますが、アフィリエイターが情弱なパパ活女子を誘導するために書いているだけの記事だと思われます。実際には、パパ活男性にとっても、パパ活女子にとっても、Tinder(ティンダー)でのパパ活は非効率的だし満足いく結果にはなりにくいでしょう。

満足度の高いパパ活をしたいなら、若者向けのマッチングアプリであるTinder(ティンダー)を使うのではなく、専用のパパ活アプリや交際クラブを使うのがおすすめ!

Tinderパパ活アプリ交際クラブ
メインの年齢層男性:10~30代
女性:10~20代
男性:30~50代
女性:10~20代
男性:40~60代
女性:20~40代
料金
(男性)
基本無料
(有料プランあり)
月額5,000~15,000円程度入会金:30,000~300,000万円程度
年額:30,000~300,000万円程度
マッチング料:20,000~200,000万円程度
手軽さ
パパ活のしやすさ
パパ活女子の質×~○×~◎
(ピンキリ)

男性がTinderでパパ活すべきでない5つの理由

男女ともに基本無料で使うことができて、気軽に出会うことができるTinder(ティンダー)。パパ活女子を探すのにも便利なのでは?と思ってしまいますが、一般的な男女の出会いとパパ活の出会いはまったくの別物です。

世界規模で展開されている超有名マッチングアプリなのに、Tinder(ティンダー)でのパパ活がおすすめできない理由はこちら。

Tinderでのパパ活がおすすめできない理由
  1. パパ活が主目的の女性が少ない
  2. パパ活したい女性を探しにくい・マッチしない
  3. パパ活自体が規制されているため、違反報告されやすい
  4. 風俗業者・サクラまみれ
  5. 性病のオンパレード

①:パパ活が主目的の女性が少ない

Tinder(ティンダー)は、気軽に友達や恋人を探せるマッチングアプリ。

そもそも、パパ活を主目的として登録している女性が少ないです。

パパ活は「お手当を渡す対価として、パパ(男性)が楽しく過ごせるようにパパ活女子が気を配ってくれる」のが当たり前ですが、Tinder(ティンダー)ではむしろ逆。男性がご飯を奢ったうえで、女性との会話を盛り上げたりといった、通常の対人関係における気遣いをする必要があります。

Tinder(ティンダー)にもお手当を要求してくるパパ活女子がいるにはいるのですが、「がっつりパパ活で稼ぎたい!」というタイプよりも、「イケメンと遊びつつ、ついでにパトロン的な人も見つけられたらラッキ~♡」くらいの子が多く、パパ活が主目的ではありません。

②:パパ活したい女性を探しにくい・マッチしない

少ないとはいえ、Tinder(ティンダー)でもパパ活している女の子はいるのですが、パパ活女子なのか、普通の出会いを求めている女性なのかがわかりにくいのも難点。

Tinder(ティンダー)のパパ活規制にひっかからないよう、「パパ活目的である」ことはぼんやりとごまかしたプロフィールになっていますし、メッセージでパパ活を匂わすようなやり取りをしてくるわけでもありません。

また、「年齢」、「会いたい地域」、「体型」「系統(きれい系、かわいい系、など)」などさまざまな検索項目が設けられているパパ活アプリと違って、Tinder(ティンダー)は年齢と地域(自分のいる場所からの距離)のみしか絞り込むことができないので、自分の好みのパパ活女子を探すには不向き。

そもそもTinder(ティンダー)ではイケメン・写真の雰囲気が良い男性・若い男が人気なので、40~50代がメインであるパパ活世代のおっさんは若い女の子とマッチすること自体が難しいのです。

③:パパ活自体が規制されているため、違反報告されやすい

Tinder(ティンダー)ではパパ活が禁止されていて、規制もそれなりに厳しいです。

パパ活アプリだと、建前上「本サービスはパパ活などを推奨しているものではありません」といった表示はあるものの、実際には無法地帯というか、規制はあってないようなものですが、Tinder(ティンダー)では異性からの通報があるとしっかり対処されてしまいます。下手すれば強制退会となり、再登録も不可です。

お金あげるって言ってるんだし、女の子にとっても別に悪い話じゃない。わざわざ通報なんてされないのでは?」と思った男性はちょっと考えを改めてくださいね。パパ活界隈と違って一般の女の子はそんなにスレた子ばっかりじゃありません。

パパ活女子

金銭的支援が第一優先事項なので、年齢差あっても全然OK!むしろ若い人よりお金を持っていそうな40代以上のほうが良い。清潔感さえあれば顔の良し悪しもどうでもいい。ガチ恋とか結婚とかは絶対にありえない。

Tinderにいる女子

友達・恋人・セフレ探しが目的なので、お金持ちかどうかはそこまで関係ない。ご飯くらいは奢ってほしいけど。同年代のイケメンと会って楽しく遊びたい。良さそうな相手だったらちゃんと付き合いたい。

といった感じで目的がはっきりと違うので、パパ活世代のおじさんから「お手当払います」などと交渉されたら、「何このおっさんキモいんだけど!」と通報することは当たり前にありますよ。

④:風俗業者・サクラまみれ

Tinder(ティンダー)にはワンチャン狙いの男性がたくさんいるので、そういった層をターゲットにしている風俗業者が数えきれないくらい紛れ込んでいます。

パパ活はあくまで普通の女の子とするからよいのであって、風俗嬢とTinder(ティンダー)で会ってお手当を払うなんて全然価値がありませんよね。普通に風俗店にいってサービスを受けるのとなんら変わりません。

パパ活アプリであっても業者が紛れていることはあるのですが、Tinder(ティンダー)では特に多い印象を受けます。

⑤:性病のオンパレード

2021年頃から、日本国内で全国的に梅毒患者が急増しているというニュースを耳にしたことがある人も多いでしょう。

Tinder(ティンダー)に登録している人は、真剣交際というよりもセフレを含む”遊び相手”探しのツールとなっており、軽いノリでSEXしまくっている男女ばかり。当然、梅毒を筆頭とした性病にかかっている女の子もめちゃくちゃ多いので、パパ活うんぬんとかは関係なく、普通に危険です。

男性におすすめのパパ活アプリ

30代くらいまでの若めなパパ活男性で、かつ、「別にパパ活にこだわらずただ若い子とSEXできればいいや」程度の気持ちであれば、Tinder(ティンダー)でもじゅうぶんに出会いを探すことはできます。

ですが、

  • 若い女の子から遊び相手の対象とは見てもらいづらい40代以上のパパ活男性
  • パパ活女子としての質(容姿や会話、愛嬌など)を求めたい男性

なら、Tinder(ティンダー)ではなくパパ活アプリや交際クラブを使うべき!

パパ活女子を探しやすい、おすすめのパパ活アプリ3選はこちら。

パパ活したい男性におすすめのパパ活アプリ
  1. Love&(ラブアン)
  2. paters(ペイターズ)
  3. MITSUMITSU(ミツミツ)

①:Love&(ラブアン)

パパ活アプリ ラブアン Love&

(出典:https://lovean.jp/lp.html?

Love&の特徴・メリット
  • 中級レベルのパパ活女子が多い
  • 女の子のプロフィール動画機能で雰囲気がわかる
  • 茶飯もいるが大人を見据えた初心者も多い
  • プラチナ会員のコスパが良い

「ハイクラスな男性と夢を叶えたい女性の出会いの場を提供するマッチングアプリ」をコンセプトとしており、多くのパパ活男性が理想としている“普通の子”っぽいパパ活女子がたくさん登録しています。

また、Love&(ラブアン)に登録しているパパ活女子は、「できれば茶飯でお手当もらいたいけど、相手によっては大人も考えようかな…」、「大人ありでしっかりお手当もらいたいな」と考えているタイプが比較的多め(もちろん、中には頑固な茶飯女子もいますが)。

その他、プロフィール動画機能やリマインダー機能など、Love&(ラブアン)独自の使いやすい機能も豊富で、パパ活するならとりあえず使ってみて損はないとイチオシできるパパ活アプリです。

②:paters(ペイターズ)

パパ活 paters

(出典;https://paters.jp/

patersの特徴・メリット
  • 18歳~20代前半の若いパパ活女子と出会える
  • 当日でも簡単に相手が見つかる
  • 知名度が高く新規パパ活女子の参入が多い
  • 目的別マッチングでピンポイントに会える
  • 新機能が続々リリースされている

paters(ペイターズ)はパパ活女子の間での知名度No.1といっても過言ではないほど有名なパパ活アプリ。パパ活を始めようと思っている子はとりあえず登録しておくパパ活アプリなので、新規パパ活女子の参入が絶えず、常に新しいパパ活女子と出会えます。

当時Love&(ラブアン)にしか搭載されていなかったプロフィール動画機能を2022年9月~取り入れるなど、新機能も続々リリースし続けており、使いやすさも抜群です。

③:MITSUMITSU(ミツミツ)

パパ活アプリ MITSUMITSU

(出典:https://lp.mitsumitsu-app.com/

MITSUMITSUの特徴・メリット
  • パパ活界隈の中でもディープな出会いが期待できる
  • パパ活上級者のPJが多くて話が早い
  • 地下アイドル系やモデルなど芸能関係者が多い
  • 地雷PJが少なく、パパ活女子の質が良い
  • NGワードなどの規制が緩く自由にパパ活できる

MITSUMITSU(ミツミツ)は、先に紹介したLove&(ラブアン)やpaters(ペイターズ)ほどの知名度はありませんが、パパ活上級者の男女の間でじわじわと人気が出ているパパ活アプリです。

コンセプトは、”最短で上質な大人の出会い”。

大手パパ活アプリと比べてしまうと会員数が少ないのがデメリットですが、身バレを防ぎたいアイドルやモデルの卵など芸能関係の仕事をしているパパ活女子が登録していることも多く、思ってもみないような美人PJとばったり会えることも。

また、ちょっと気に入らないことがあるとSNSでパパの顔写真を晒して暴言を吐くような地雷PJが少なく、全体的にパパ活女子の質が良いのが特徴です。

逆に、Tinderでのパパ活がおすすめな男性とは?

ここまで説明してきたように、Tinder(ティンダー)は普通の出会いにはもってこいですが、パパ活には向いていないサービスです。

ただ、「普通の出会いを求めている若い女の子を、パパ活女子化させたい」というちょっと変わった願望を持つ玄人パパ活男性には楽しい環境かも。

まずはごく普通の出会いを求めている女の子とマッチできないと意味がないので、

  • 見た目はそれなりに良いほうである
  • 年齢よりも若々しく見える
  • がっつきすぎてない

などいろいろ条件は厳しいですが、自信があるパパ活男性は挑戦してみても良いかもしれませんね。

【男性の口コミ・体験談】Tinderでのパパ活評価

Tinder口コミ①:全然会えない(50代/管理職)

年齢のせいなのか?Tinderでは全然マッチングしないから会えない。やっぱり、マッチングアプリじゃなくてちゃんとパパ活を使うべきでしょうか。

パパ活アプリでは、資産的に余裕のありそうな40~50代の男性が人気ですが、若い男女同士の出会いの場として利用されているTinder(ティンダー)では、年齢条件で40代以上ははじかれてしまっていることも本当に多いです。顔写真の撮り方などによっては、全くと言っていいほどマッチングしないこともありえます。

外見や若々しさに自信があるなら別ですが、基本的にはきちんとパパ活アプリを使ったほうがパパ活をしっかり楽しめます。

Tinder口コミ②:途中でバックレられた(40代/会社員)

マッチ後、とりあえずご飯を食べながらパパ活の話をしようと思っていたのですが、食事の途中でトイレに行くといってそのまま帰ってきませんでした。もともと奢るつもりだったのでお金うんぬんはどうでもよいですが、お礼も言わず途中でいなくなるという民度の低さにびっくりしました。

Tinder(ティンダー)に登録している子は若い子が多く、一般常識やマナーといったものがあまりない子もいるので、びっくりするようなことも起こり得ます。(みんながみんなひどいわけではありませんが…)

自分との会話があまりにも楽しくなかった、という可能性もありますが、女の子の質にはあまり期待しすぎないでおくほうが良さそうです。

Tinder口コミ③:業者っぽかった(40代/管理職)

当日大人の約束で会いましたが、どうやら業者っぽかったです。写真と全然違いましたし、会って即行為、終わったらすぐさようなら。これならちゃんとお店に行ったほうが良いサービスを受けられそうでした。

Tinder(ティンダー)には、援助交際のように誰とでもSEXしてお小遣いをもらう子もいれば、風俗業者から派遣されるデリ嬢もいます。当日ホテル集合で即大人となると、そのどちらかに当たる可能性が高いので、”パパ活”したい男性は顔合わせの工程をすっ飛ばさないように注意しましょう。

Tinder口コミ④:会えるけど労力に見合うかは微妙なライン(30代/自営業)

意外とパパ活目的の子が多くて会えるけど、そうじゃない子もいるから見極めが面倒だし、交渉にも気を遣う。労力に見合うかは微妙なライン。無料だから使うって感じ。

Tinder(ティンダー)ではパパ活女子と全然会えないという口コミもあれば、普通に会えるという口コミも。ただ、パパ活目的でない女の子のほうが多いので、費やす時間を手間を考えたらタイパは悪めかも。人によって会えるかどうかはだいぶ違うので、利用料金がかからないし、とりあえず使ってみて確かめるのも良いですね。

Tinder口コミ⑤:メシモクからパパ活にいける(40代/経営者)

パパ活じゃなくてもメシモクの女の子はたくさんいるから、お手当なしでとりあえず会ってその後は交渉しだいでお手当ありの大人までもっていける。ぶっちゃけ、パパ活アプリで会うより楽しい。

パパ活玄人の男性にもなると、Tinder(ティンダー)でのパパ活のしにくさを逆に楽しめちゃうなんてことも。基本的には同年代同士のデート目的で利用している男女が多いのですが、女の子の中には「パパ活とまではいわないけど、ちょっと高級なご飯を奢ってもらおうかな」なんてつもりで少し年上の男性とあえてマッチングする子もいるので、そういった子をパパ活までもっていくこともできます。

Tinderでのパパ活お手当相場

Tinder(ティンダー)でのパパ活はあまり期待できませんが、パパ活女子がいないわけではないので、一応相場はあります。

一般的なパパ活アプリで会うパパ活女子よりも安めのお手当で会える子がほとんどで、中には「顔合わせはお手当なしでもいい」という子も。定期関係になることはまずありえず、1回きり~多くても3回程度でさようならになるパターンです。

基本的には当日大人までいけますが、待ち合わせそのものがホテルの部屋という場合にはパパ活女子でなく風俗業者から派遣されている風俗嬢の可能性が高いので、嫌なら避けるようにしてくださいね。

デート内容お手当相場
顔合わせ(30分~1時間程度)0.5万円/都度
食事(ランチ・1時間程度)1万円/都度
食事(ディナー・お酒あり・2時間程度)1~2万円/都度
大人1~4万円/都度

Tinderでのパパ活のやり方

パパ活にはあまりおすすめできないTinder(ティンダー)ですが、マッチングアプリとしてはかなり優秀。実際に顔合わせまでできるか、使い方を確かめてみました。

Tinderで顔合わせするまでの流れ
  1. Tinder(ティンダー)に登録する
  2. 本人証明・年齢確認
  3. スワイプしてマッチング
  4. メッセージで日程調整・場所を決める
  5. 待ち合わせ場所で女の子と会う

手順①:Tinder(ティンダー)に登録する

パパ活 マッチングアプリ Tinder

(出典:https://tinder.com/ja

まずはAppStoreやGooglePlayからTinder(ティンダー)の公式アプリをダウンロードします。人気アプリなので検索したらすぐ見つかりました。

ダウンロードできたら、「アカウント作成」をタップ。電話番号メールアドレスを入力します。入力した電話番号とメールアドレス宛にSMS/メールが送られてくるので、認証を完了させましょう。

Appleアカウント、Googleアカウント、Facebookアカウントなどを連携して登録すると簡単です。連携したからといって身バレにつながる心配はしなくて大丈夫ですが、必要なければ連携せずに進めても構いません。

手順②:プロフィール作成・年齢確認

アカウントの作成が完了したら、プロフィールを作り込んでいきます。

一般的なパパ活アプリであれば、男性側はプロフィールに対して気を遣わなくても勝手にパパ活女子のほうから大量のアプローチがありますが、Tinder(ティンダー)ではその感覚は捨ててください。そもそもTinder(ティンダー)はパパ活向きではないので、手抜きのプロフィールだと全然マッチングできません。40代以上の男性ならなおさら。

プロフィール設定画面から年齢確認の作業を進めていきましょう。

年齢確認に使える書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

年金手帳や在留カード、学生証、社員証は年齢確認資料としては使えないので注意してください。

有料プランもありますが、基本的な機能は無料プランのままでも使えるので、相当使い込みたい人以外は課金の必要はありません。

手順③:スワイプしてマッチング

パパ活アプリだと年齢や住んでいる場所のほかにも、体型(スレンダー、普通、etc…)や系統(きれい系、かわいい系、etc…)といった条件で絞り込んで検索をかけることができますが、Tinder(ティンダー)のマッチング方法はスワイプ型

  • 自分のいる場所との距離
  • マッチしたい人の性別
  • 年齢

この3条件だけを指定して検索し、表示された人が「あり」なら右にスワイプ、「なし」なら左にスワイプして振り分けていきます。

お互いに「あり」だったらマッチング成立となり、メッセージのやり取りを開始できるようになります。

好みの見た目や系統の条件でパパ活相手を探せないので、効率的なパパ活はできません。Tinder(ティンダー)を利用している女性の年齢層は10~20代なので、パパ活で会う相手としてはばっちりですが、そもそも女の子側が同年代としかマッチングしたくないと考えているケースがほとんどです。

手順④:メッセージで日程調整・場所を決める

マッチングできたら、メッセージを交わして顔合わせの日程調整をしていきます。

このとき、「希望の条件はありますか?」、「大人はありですか?」などとあからさまなパパ活の条件交渉をするのは要注意。相手のプロフィールをしっかり確認して、明らかに相手の女性もパパ活目的であるとわかる場合だけにしておきましょう。

自分よりもだいぶ年下の子とマッチングできた場合には、女の子側もパパ活希望の可能性が高いと推定はできますが、もし相手がパパ活希望ではなかった場合、「このおっさんキモいんだけど」と規約違反で通報されてしまうリスクがあります。

一度の通報で強制退会になってしまうことはありませんが、複数人からの通報が重なってしまうと強制退会させられ、再登録ができなくなってしまいます。

手順⑤:待ち合わせ場所で女の子と会う

パパ活ができるかどうかは別として、とりあえず顔合わせの場所に向かいます。

パパ活アプリや交際クラブで会うときは、ホテルラウンジやちょっと高級なカフェでの顔合わせが一般的ですが、Tinder(ティンダー)での出会いならなんでもありです。

ただそのへんのカフェでもいいし、最初から居酒屋とかでも。女の子側の希望も聞いてあげましょう。最初からホテルの部屋を待ち合わせ場所に指定してくるような子は業者の可能性が高いので要注意です。

【Q&A】Tinderのパパ活でよくある質問

Tinder(ティンダー)では、真剣交際よりも遊び相手探しで使っている男女がほとんどなので、パパ活であっても出会った当日に肉体関係まで発展することはざらにあります。

ただ、がっつりパパ活しているわけではなく”イケメンとのご飯デート目的で登録しつつ、パトロン的な存在もついでに探している”みたいなパパ活女子だと、「若めのイケメンパパだったらアリだけど、ダサいおっさんだったら嫌だなあ」と考えている子も多いので、誰でも大人OKというわけにはいきません。

Tinder(ティンダー)でパパ活ができないわけではありませんが、おすすめはできません。パパ活を目的にしている女の子が少しはいるものの、Tinder(ティンダー)がパパ活を禁止していて規制もそれなりに厳しいです。運営の目をかいくぐってこそこそとパパ活しても、パパ活女子のレベルが低いため労力に見合いません。

パパ活がしたいなら、専用のパパ活アプリや交際クラブを利用しましょう。

パパ活を主目的にしていて、「年齢差あってもブ男でも、お手当をくれて清潔感さえあればOK!」というようないわゆる”パパ活女子”はかなり少ないです。同年代のイケメンを探してデートすることを目的にしつつ、ついでにお小遣いもくれるような人がいれば会ってもいいかな~程度の子なら見つけられます。ただし、そういう子はパパの見た目や年齢への条件が厳しいので、40代以上のパパ活男性だとあまりマッチングできません。

【まとめ】Tinderはパパ活に不向き!パパ活アプリか交際クラブでパパ活しよう

  • Tinder(ティンダー)は超有名な人気マッチングアプリ
  • 男女ともに若い人がメインで利用している
  • パパ活を主目的にしている女の子は少なく、マッチングしづらい
  • パパ活したいならTinder(ティンダー)ではなく専門のパパ活アプリで

Tinder(ティンダー)は若い世代の利用が多く、友達や恋人・セフレを探すためであればかなり優秀なマッチングアプリですが、パパ活するには全然向いていません。

パパ活女子はゼロではないものの数が少なく、パパ活をしているような40~50代の男性とマッチングしたがる女性はあまりいません。

男性も基本無料で使えるのはTinder(ティンダー)のメリットですが、パパ活したいのであれば利用料金をケチらず、専門のパパ活アプリや交際クラブで質の良いパパ活女子を探しましょう。